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2008年4月11日のブックマーク (2件)

  • 地雷原の歩きかた - レジデント初期研修用資料

    救急外来とか病棟での振る舞いかたについて。 健全な相互不信を育む お互いが寄っかからないで、常に頭を使い続ける状況が、一番自由だなと思う。 使わなくなった筋肉は、その瞬間から萎縮が始まる。相手を無批判に信頼すれば、 必ず何かが、来人として持っていないといけない大切な何かが、 使われなくなって萎縮する。 相手を信じること、あるいは甘言弄して信じさせることはあっけないぐらいに簡単だけれど、 信頼は飽きられる。よくなった要素というのは、「よく」した側が意図しているほどには伝わらなくて、 それが再び悪くなって、初めて「よかった昔」が実感される。 「よくない」状況に陥ったときの驚きは、そうなる直前まで、相手に抱いていた信頼に 比例する。相手を無批判に、無邪気に信頼するひとは、状況が悪くなるなんて 夢にも思わないから、悪くなったときの驚きは大きい。 驚きが生み出すエネルギーは誰にも制御できないから、

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