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ブックマーク / chikawatanabe.com (6)

  • シリコンバレーで働く方法

    Pasonatechのサイトで連載している「働けシリコンバレー」。基的には、シリコンバレーで働く日人にインタビューしたものを連載している。時々そうじゃない回もあるのだが。 最新号は福澤伴子さん。今回の特徴は、「アメリカの理系大学院に留学して、卒業後に出る『お試しビザ』であるところのoptional practical training (OPT) visaをゲットして、テクノロジー系企業に就職する」という王道のキャリアの人がついに登場したこと。これが一番楽にシリコンバレーで働く道なはずなのだが、このインタビューを始めて、そういう日人はなかなかいないということがわかった。 近いところでは、VMWareで働く吉澤さんのインタビューがある。カリフォルニア大学サンタクルーズ(UCSC)校の分校がシリコンバレーにあり、ここに9ヶ月通って大学卒業と同等の証書をもらい、OPTビザを取って就職したそ

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  • 激動の20年とアメリカの保守

    いや、まさか$700 billion bailoutが否決されるとは。さすが共和党。自分の党が作ったプランを自ら否決。さすが「政府は何もしないのが正しい保守」の国の保守党であります。 それにしても90年代の日の株・住宅バブル崩壊、アジア・クライシス、アメリカのドットコムバブル崩壊、9-11と来て、また世紀の大住宅バブル崩壊。これは、歴史史上に残る激動の20年なのか、それとも、時代が変化してもはやこういうスイングが当然のことになるのか。 個人的には人類史上にデフレの金字塔を打ち立てた比類なき日のバブル崩壊と、たかがインターネットベンチャーごときで国全体の経済が失速したドットコムバブル崩壊をそれぞれ震源地で体験し、 「やれやれまたか」 という感じではありますが。 ま、でも、私、資主義モデルが今のところ世界にある中で最良のシステムであると今でも心の底から信じております。はい。(「完全無欠に

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  • 私がシリコンバレーツアーをサポートする理由

    梅田望夫さんが好きそうなタイトルだが、以下パロディではなくまじめに書きます。 シリコンバレーツアーというのは、シリコンバレーの日人NPO団体、JTPAで毎年やっているセミナーツアー。今年は3月6日から9日で、応募は今週いっぱいで閉め切る。20人の定員で、去年は100人強の応募があった。サンフランシスコ空港集合、同空港解散(つまり、前後に勝手にアメリカ旅行をくっつけられる)。3泊4日で、費、交通費(団体バス)、宿泊費、シリコンバレーには欠かせないロゴ入りJTPATシャツ、全てこみで450ドル、約5万円。予算としては3000ドルほど足が出るのだが、これはJTPAが寄付で集めたお金で補填する。 (つまり「超お得」ということです。) ボランティアメンバーで、企画、運営を全て行っており、セミナーで話していただく方も、皆無償で来ていただいている。スタンフォード大学で宇宙工学のPh.D.取得中の樋口

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  • On Off and Beyond: エコノミスト:シリコンバレーが先端であり続ける本当の理由

    お知らせ:文は22日まで一旦消します。。。テスラには、日の雑誌GQの取材で行ったんですが、「雑誌が出るまでブログエントリー待って」と言われたので。ごめんなさい。22日に発売とのことなので、そのときまたアップします。一応、他のメディアで既に書かれてることだけしかブログには書きませんでしたが、GQでは、VP of Sales/Marketingの人のインタビュー記事とか高城剛さんの試乗レポートとかそこにしかない情報満載。プロの写真もね。既に私のブログエントリーを読んじゃった人もGQは再度読むべし。ふふふ。 ■12月22日追記:文再掲載しました。こちら→テスラロードスターふたたび

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  • On Off and Beyond: 週に4時間だけ働く

    New York Timesに、The 4-hour Workweekというに関する記事がでた。「Too Much Information? Ignore It!」というのが記事タイトル。ちょっと前からじわじわ、時々話題になるで、Mountain Viewの屋では平積みされてました。その名の通り、一週間に4時間だけ働いて仕事を片付けるための様々な「工夫」が載ってるのだが、副題があって、それは Escape 9-5, Live Anywhere, and Join the New Rich 「9時5時拘束されず、住みたいところに住んで、ニューリッチの仲間入りする」と。わはは。記事はまた「ほとんどの人が実際を読まずに中身を語っているである」とも言っています。私も屋で立ち読みしただけですが、ポイントはこんな感じ。 1.ありとあらゆる仕事(プライベート含む)をアウトソースする 2.メー

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  • TechCrunchパーティー:シリコンバレー的・ノリノリだけどギーク系パーティーのファッション

    タイトルが長いんですが、先週の金曜に年に一度のTechCrunchパーティーに行ってきました。我が家からほんの15分ほどのSand Hill RoadにあるAugust Capitalが会場で、参加者が900人というもの。TechCrunchはウェブビジネス関係の人気サイト。パーティーは、そのTechCrunchの巨大オフ会なわけですが、単に無料の酒とべ物があるのみならず、24社が小さい机でデモをし、うち4社はこの日に新製品発表をする、という「それっぽい」イベント。参加者も、ウェブ系ビジネスやってますげの「それっぽい」人が大勢きておりました。 以下写真つき参加録。TechCrunch Japanの人に「ブログに書いてください」といわれたので、まじめにいろんな人の写真を撮って話を聞いてきたエライ私。当のことをいうと、パーティーで見知らぬ人とネットワーキングする、というのがヒジョーに嫌いな

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