ベースキャンプのCEO、ジェーソン・フライド氏の勤務時間は9-17時。従業員にも同じように働いてほしいと思っている。 無料の食事やクリーニングなど、IT企業の多くには充実した福利厚生がある。しかし、一見羨ましく思えるこうした特権は、時に社員を長時間オフィスに縛り付ける「手錠」となる。
2015年9月に開かれたZabbix Conference 2015の後にZabbixの本社を訪ね、CEOであるアレクセイ・ウラジシェフ氏、日本法人であるZabbix Japan LLCの代表、寺島広大氏にインタビューを行った。 まず最初の質問は、ZabbixがいわゆるアメリカなどのIT企業とかなり異なる特異な企業であるその理由だ。今回のカンファレンスでも大げさなプレゼンテーションも無く淡々と次期バージョンの説明を行い、会場からの質問に答え、時に反省し、ユーザーの意見を取り入れる様は大仰な演出が当たり前のIT系カンファレンスとは様子が異なっていた。 ーーーなぜZabbixは普通のアメリカのIT企業のようでは無いのでしょう? それは私たちが普通の会社だからです(笑)。実際に私たちがやっていることは、良い製品を作る、これだけで、これは創業の時から何も変わっていないのです。毎年の売り上げを報告し
日々流れてゆく膨大な情報量の中からおいしいネタを敏感に察知し、ネット界隈を賑わせてくれるWeb業界の異端児・村上福之氏。同氏独自の経験と価値観から、「キャラ立ちエンジニア」の思考回路を紐解いていく。 株式会社クレイジーワークス 代表取締役 総裁 村上福之(@fukuyuki) ケータイを中心としたソリューションとシステム開発会社を運営。歯に衣着せぬ物言いで、インターネットというバーチャル空間で注目を集める。時々、マジなのかネタなのかが紙一重な発言でネットの住民たちを驚かせてくれるプログラマーだ 先日、ソフトウエアエンジニアの中で、この話題がバズってましたね。有名なコミッタさんを雇おうとしたら、会社の偉い人が「プログラマーに年800万円なんてのは馬鹿げてる! プログラマーに出せるのは年400万円までだろう!」と言い放ったという話です。 >> 著名なOSSコミッタを年収400万円で雇おうとした
こんにちは、エンジニアののびすけです。昨年末にミュージカル「モーツァルト」を観に行ってから舞台音楽にはまっています。 先月末に、株式会社トークノートと弊社の共催でエンジニア向けの勉強会を行いました。私も運営に携わり、トークセッションでは私がモデレータとして前に出させていただきましたので、今回はその報告をしたいと思います。 「Developer Productivity 勉強会 Ⅱ」とは 「Talknote」「LIG」「Sansan」「nanapi」「Money Forword」というベンチャー企業が集い、各社から1名ずつ登壇していただき、最後にトークセッションで意見を交わすという会です。 人が少ない時代を経験しつつ成長してきたスタートアップということで、立ち上げ時から成長期、いろいろなケーススタディを知ることができました。60人くらいのWeb系企業関係者が参加してくださいました。 参考:急
すでにメディアで取り上げられているのでご存じの方もいると思いますが、本日このような発表をいたしました。 http://nanapi.co.jp/news/133 変わること 「変わることと」表現していますが、我々がもともとやろうとしている「What」の部分が変わるわけではありません。あくまで「What」を叶えるための「How」の部分が変わるだけです。 株式会社nanapiは「できることをふやす」というミッションを掲げています。そのミッションをいかにして達成するのかを考えた結果、もっとも最適な選択肢として今回の結果になりました。 http://www.syndot.jp/ 変わらないこと 連結子会社となっていますが、株式会社nanapiとしては基本的にやることは変わりません。我々が運営するnanapi.jpやアンサーに関しても今までどおり運用し続けますし、これからもよりよいサービスになるよう
あなたは技術者採用の面接が苦手ですね。そう、あなたですよ。間違ったスキルを探し求め、適正の無い人たちを採用して、自分自身と会社に悪い影響を与えているのです。応募者リストを見直さなくとも、今までとは違う人材を採用し、会社の業績を上げ、あなた自身も仕事をもっと楽しめるようになりますよ。 いささか大胆な物言いだということは承知しています。仕事での経験を積み面接を担当するようになってから10年、大小の企業の様々な部署で、技術者を雇うための数多くの面接をしてきました。採用する人材が会社に及ぼす影響についても見てきました。完璧な採用を目指せというつもりはありません。私自身がこれまで何度もしてきたあらゆる失敗をあなたが犯さなくても済むよう、お伝えしたいのです。私がこれまで学んできたことは次のようなことです。 誤った判断基準 1. 応募者の現時点の知識に基づいて採用しない 面接で犯しがちな最初の間違いは、
ブログが流行りだして10年以上が経とうとしているのに今更な内容ですが、エンジニアがブログを書く書かないについて再考する機会があったので、書き留めておきたいと思います。 書く人にとってはメリットがわかってるし、書かない人にとってはデメリットを流せるし、ぶっちゃけ好きにすればいいだけではあるのですが・・・ アウトプットとは ”発信”の方がしっくりくるのでどっちも使いますが、ここでは一般的っぽい”アウトプット”としています。私が思いつくアウトプットとは、 技術ブログを書くこと Wikiに手順やバッドノウハウをまとめること Twitterやコミュニケーションツールで短文メッセージを投稿すること 登壇発表すること 講師やメンターとして育成すること 書籍や連載を執筆すること ソースコードを公開またはプルリクすること で、どれも社内/社外どちらでも問わない、といったところです。ただし、社内におけるコード
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