タグ

ブックマーク / blog.wnotes.net (6)

  • AWS-EC2上に自分用のSTUNサーバを立てる話 - blog::wnotes.net

    WebRTCネタの続きです 間が空いてしまいましたが、引き続きWebRTC関連のエントリです。そして久々にLinux関連です。なお、前回同様調べながらの備忘録的エントリとなっています。間違っている部分もあるかもなので、専門家の方の指摘など頂けると嬉しいです。 STUNサーバも自分で用意したい 前回のエントリではうまくできなかったSTUNサーバ構築のリベンジです。今回のサーバはAWSのEC2です。(やっぱりさくらではうまく行かなかった…推測される理由は後述) WebRTCを使ったサービスや社内アプリを開発する場合(やる可能性は低いかもですが)、当然 GoogleのようなPublicなSTUNサーバを使うのは憚られますし(SkyWayも独自に提供してますね)、認証機構などもしっかりとしておきたいですよね。今回も自分なりに理解した部分を交えて書いていきます。 EC2インスタンスのセットアップ 標

  • 自分用の情報収集・管理ツールを作ってなんやかんやする話 - blog::wnotes.net

    はじめに このエントリはFrontrend Advent Calendar 2014の21日目のエントリです。 あまりいいネタが思いつかなかったので、こつこつ作ってたものを発表するという感じで( ˘ω˘) 情報収集と永続化を一元化したかった そもそものきっかけはFrontrend in Kanazawaに参加した時の@Layzieさんの発表なのですが、毎日大量の情報が流れてくる中で、それらをどのように収集して、蓄積していくかは自分の課題でした。 そんな中で聞いたこのセッションはとても刺さるものがあり、「あ、これ早いうちになんとかしないとマズイな」ってなった次第です。とてもおもしろいセッションなので、スライドを共有しておきますね(許可いただきました) スライドの中でははてブ、Pinboard、Feedlyなんかを使われているようで。複数サービスの合わせ技という感じですね。 同じことしてても先

  • Apache2.4からはデフォルトでEvent MPMになってるのに気付かなかった話 - blog::wnotes.net

    ちょっと間が空いてしまいましたが、久々にメモを残しておきます。 Apacheが遅い/止まると言われてしまいまして 現在進めているプロジェクトで、やや大きめのサーバ構築をしてたんですが、ちょくちょく「レスポンスが遅い/Apacheが止まる」と言われてしまい、うーんなんでだろうと色々試行錯誤していたメモ書きです。 ちなみにDBMySQL-Cluster、サーバサイドはPHPです。 (当はPound側とかMySQL側にもいくばくかの問題があったのですが、主な問題はここだったのでほかは省略) MPMの話だった 原因に気づいたのはパフォーマンスチューニングの最中でした。Apache Benchでもそもそ検証してたんですが、

  • フロントエンドエンジニア養成読本を共著しました - blog::wnotes.net

    共著で執筆しました この度、弊社Frontrendのメンバーを中心に書籍を執筆しましたのでご報告。 ムックです 著者陣は(執筆開始時点で)サイバーエージェントのフロントエンジニアです。 正直豪華すぎて自分が入っているのがなんでだよって思うんですが。正直震えるレベル。 今現在の技術を体系的に、そして数年先も使えるようなものを 足の早いフロントエンド技術の移り変わりの中で、数年先でも生きるものや、これから普及するであろう新しめのAPIまでを体系的に。 Git、品質管理、セキュリティ、ソースコード管理やテスト手法など、この辺りはすぐにでも使い始められるのではないでしょうか。 ページ数は212ページと、それぞれのトピックを深く掘り下げているわけではなく、幅広い内容を取り扱っています。まるで大海のようだ。 今、選ぶべきものの思考 ことフロントエンドに関しては、誤解を恐れずに言えば技術やツールが乱

  • WebRTC-DataChannel使ってみたよ - blog::wnotes.net

    DataChannel API使ってみたよ 前回と前々回でメディア接続とSTUNサーバ構築までできたので、DataChannel APIも試してみました。 個人的には一番使いたかったAPIですね。うまく使えばWebSocketに変わる便利な仕組みになるかも。 なお、peer接続などは前回のエントリを参考にしてください。 WebRTCを仕組みから実装までやってみる DataChannel APIとは peerの接続を利用して、ファイルなどのデータを直接送受信できるAPIです。P2Pらしいことができますね。 DataChannelはRTCPeerConnectionクラスのインスタンスメソッドとして定義されていて、 var peer = new webkitRTCPeerConnection(setting); var dataChannel = peer.createDataChannel(

  • WebRTCを仕組みから実装までやってみる - blog::wnotes.net

    このエントリはFrontrend Advent Calendar 2013 23日目の記事です。 2014/03/16追記 WebRTC-DataChannelについてもエントリ書きました。↓からどうぞ。 WebRTC-DataChannel使ってみたよ WebRTCを仕組みの理解から実装まで Advent Calendarを書くということでなんか新しいことやったほうがいいかなーって思ってたので、今回はWebRTCを調べてみました。 調べながらだったので間違っている箇所もあるかもですが、専門家の方のツッコミあれば歓迎です。 先に作ったサンプルデモを触りたい方は以下のアドレスからどうぞ。 WebRTC Video Chat Sample ※接続名は同時にアクセスしている方全員から見えますのでご注意ください!接続依頼が来た際にはダイアログが出るようにしてますが、安易に応答すると知らない人とつな

  • 1