Android,iPhoneアプリでのWebRTC+WebRTCを使った自社の事例紹介+WebRTC基礎+google codeのソースビルド周りの話Read less
こんにちは。エニセンスのAndroidエンジニアの鐘ヶ江です。 今日はAndroidで様々なグラフを描画する方法に付いて記してみます。 家計簿や歩数計などのデータを蓄積するアプリでは過去のデータを見せる必要があると思いますが、テキストのリストだけでは直感的に分かり辛いといった問題があります。 そこで分かりやすく見せる手段の1つとしてデータをグラフで表示したいと思います。 とは言え1からグラフを作るのは大変なのでいけてるライブラリを使わせて頂きます! 今回ご紹介するのはこちらのライブラリ、「MPAndroidChart」 です。 MPAndroidChart library demo データをインプットするだけで様々な形式のグラフを描画してくれる優れものです。 導入 gradleでの導入が前提です。 app:moduleに以下を追加して下さい。 repositories { maven {
はじめに Android Developers 公式チャネルで公開されている「UX アンチパターン」の紹介です。UX の改善はユーザの満足度向上にもつながりますので、紹介内容をチェックすることをおすすめします。 動画 URL https://www.youtube.com/watch?v=x_gxZd9kLv4 トピック別の再生用リンク ダイアログ タッチできない UI デザイン 時代遅れ 他プラットフォームの移植 非標準ナビゲーション 共有機能を独自実装 WebView で UI を作る しつこい 縦向き固定 その他 ちなみに個人的に残念だと感じるトップ3はこちらです。 下タブバー 非標準のナビゲーション WebView で UI を作る ダイアログ 読み込み中のダイアログ ちらつきについては、ProgressDialog を使用した場合のイメージでしょうか。 ダイアログ全般について、基
EclipseからAndroid Studioへの開発環境移行はお済でしょうか? 仕事では、長期の仕事だったり、バージョンアップでもAndroid Studioへ移行するだけの理由がないなど、なかなか移行できませんが、そろそろ一回りしてようやく移行できた!という感じではないでしょうか? 今回はAndroid Studioでライブラリプロジェクトを使用する際の思わぬ落とし穴についてお話します。 最初に結論を言うと、 「知らない間に不要なパーミッションが追加されている可能性がある」 ということです。 それでは、何故このような事が起こるのかを順に説明したいと思います。 AndroidStudioで開発していてEclipseの時より便利だなぁと感じるのはプロジェクトにライブラリを追加するときではないでしょうか 一般的なオープンソースのライブラリであればbuild.gradleファイルのdepend
Goオールスターズ!で発表した資料です。 http://eventdots.jp/event/571126Read less
2年前に発売され、「今でも一番人気のあるNexusデバイスのひとつ」(徳生氏)であるという、Android 4.4世代のリードデバイス「Nexus 5」。その「正統な後継者」が、「Nexus 5X」(LGエレクトロニクス製)である。 Nexus 5Xは、Android 6.0で正式対応した「USB Type C」端子を装備する。Type C端子は、向きを考えずに抜き挿しできる面が注目されがちだが、スマートフォン的には最大電流量の増加(最大で3アンペア)による充電の高速化も注目点だ。Nexus 5Xでは、同梱の充電器を使うと10分間の充電で約4時間稼働できるという。 カメラについても、「Nexus史上最高のもの」を搭載している。1235万画素のメインカメラは、「薄暗い中でも非常にシャープで鮮明な写真が撮れる」という。インカメラは4K動画撮影や最大120フレーム/秒のスローモーション撮影にも対
Android デベロッパーの ChainFire 氏が Android 6.0 Marshmallow をサポートした SuperSU v2.50 をリリースしたほか、Nexus 向けには root 化のためのブートイメージもリリースしました。 SuperSU は、root 化された端末上で root 権限でしか利用できないコマンドを実行するアプリに対して許可・拒否できるアプリです。アプリがなくても root 権は利用できますが、アプリがあると権限の付与状態などを管理できるので便利です。 アプリは現在、ベータ版として提供されており、Android 6.0 でも手動で root 化した場合にはこのアプリを利用できます。 Nexus 用のブートイメージは、端末を Fastboot コマンドで root 化するツールです。公開された boot.img を boot パーティションに書き込むこと
Android搭載スマートフォンを仕事中にカバンに入れてたりして目に入らない場所で着信やメールを受け取った場合に、その通知をPCのデスクトップ上にポップアップで表示させることができるフリーソフトが「DeskNotifier」です。デスクトップ上からAndroid搭載スマートフォンのSMSを利用することも可能で、Windows XP以降で起動可能となっています。 アプリのインストールから操作方法までについては以下から。 DeskNotifier | Download http://en.desknotifier.clemens-elflein.de/download.php DeskNotifier Free - Google Play の Android アプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=de.elfsoft.desknot
関連記事 この記事も古くなりましたね。執筆時の実装バージョンKotlin 0.12から1.0.2へのアップグレード対応をした際の知見を記事にしました。 Kotlinを実案件で使いました 先日、僕の勤め先のQonceptは『リアル鬼ごっこ』×富士急ハイランド 巨大遊園地からの逃走を開発、リリースしました。 富士急ハイランドで実際に鬼ごっこをする企画で、一般のお客さんがスマホで専用アプリを使いながらクリアを目指します。園内には鬼役のスタッフや、ゲーム進行に関わる設備などがあり、これらとスマホがiBeacon(BluetoothLE)を用いて連動することで、ダメージを受けたり、アイテムを使用したり、クイズを解いたりなどします。 Qonceptの開発範囲は、iOSアプリ(とAppleWatchアプリ)、Androidアプリ、サーバサイドでした。 受注確定となった時点で、残り日数と開発者リソースに対
Android Studio 1.4が登場。テーマエディタ、GPUレンダリングモニタ、ネットワークモニタなど強化 Android対応アプリケーション開発環境の最新版「Android Studio 1.4」をGoogleが発表しました。 Android Developers Blogに投稿された記事「Android Studio 1.4」で紹介されている新機能をいくつか取り上げてみます。 Androidのユーザーインターフェイスはマテリアルデザインと呼ばれる方針で作られています。アプリケーションでそのマテリアルデザインに対応したテーマの開発を支援するのが「Theme Editor」です。 最初のバージョンとなる今回のTheme Editorでは色の管理が中心で、将来はテーマファイルやスタイルファイルに対応していくとのこと。
このページでは、Android 6.0/6.0.1 Marshmallowの新機能・変更点・使い方をまとめています。 更新履歴 2016/4/18 「SDカードを内部ストレージとして利用できる機能が追加されているものの使えない(無効化されている)端末が多い」を追加 2015/12/8 Android 6.0.1 MarshmallowがNexus5、Nexus6、Nexus5X、Nexus6P、Nexus7(2013)、Nexus9、Nexus Player向けにリリースされました。ファクトリーイメージはすでに公開済みで、OTAアップデートは数日中に開始する見込みです。 Factory Images for Nexus Devices | Nexus Files for Developers | Google Developers それに伴い、「Android 6.0.1の新機能」
※v7がリリースされたため、ちょっと情報が古いです。 Butter Knife v7への移行 もあわせて参照してください Android用のView Injectionライブラリである Butter Knife について解説します (といいますか、サイトに書いてあることをほとんどそのまま日本語にしただけです) 。 概要 Butter Knifeは ActionBarSherlock などでお馴染みの Square のJake WhartonさんによるAndroid用のView Injectionライブラリです。 使い方 このライブラリの目的が、 Activity, ViewのfindViewByIdを楽に書く ViewのonClickListenerなどを楽に書く というシンプルなものなので、簡単に理解できると思います。以下は見慣れたActivityのコードです。 public class
9/29に六本木界隈のAndroidエンジニア勉強会である Roppongi.aarを開催しました。今回は発起人である @petitviolet が勤めてらっしゃいますFringe81さんが勉強会会場でした。 Fringe81さんステキな会場を提供いただきありがとうございました! テンション冷めやらぬうちに、当日の発表スライドやツイート、今後へのフィードバックなどをレポートします。 LTの発表スライド 発表は自分も含め10名のエンジニアにしていただきました。10分間のLT形式です。以下発表順で紹介します。 RenderScript + Blur (@wasabeef_jp) RenderScript をつかった Blur 加工についてでした。OpenGL よりもViewでの使い勝手がよいとのこと。 speakerdeck.com 非同期でがんばるアニメーション (@petitviolet)
現地時間2015年9月29日に開催されるGoogleのNexus関連イベントでNexusシリーズの最新モデル「Nexus 6P」が発表されると見られていますが、販売店向けのプロモーション用資料が流出しImgurにアップロードされており、Nexus 6Pの詳細情報が明らかになっています。 Nexus 6P Presentation - Album on Imgur http://imgur.com/a/YGUzM [Update: More Specs] Nexus 6P Presentation Leak Includes More Images, Confirms Metal Body, Gorilla Glass 4, And 3450mAh Battery http://www.androidpolice.com/2015/09/27/nexus-6p-presentation-le
※2015年5月Metaio社がSDKの無償公開を終了したため、 現在はこの方法は使えませんが、記事としてはそのまま残しておきます。 どうも、マキシの人です。 今年も残すところあと1〜2日となりまして、 記事にするには、すごく遅い感があるのですが 年賀状ネタについて書きます。 今年話題になっている「動く年賀状」なるサービスがあります。 専用のスマホアプリでカメラを写真に向けると、 AR表示で動き出すようなサービスです。 特に私が面白いと思ったのは、単純な3D映像ではなく、 もともと「うごく写真プリント」といったサービスで、 自分の撮影した動画のワンショットが写真にプリントされていて、 スマホをかざすとその動画がAR表示で再生されるサービスです。 以下のものがあります。 Clipうごく年賀状・動く写真 (Warld) http://www.jp.clip.cc うごく年賀状・うごく動画フォト
1. Android の新ビルドシステム 横浜 Android and モバイル OS プラットフォーム部 第 39 回勉強会 2015/9/19 @l_b__ 2. 今日の内容 ● AOSP を眺めていると、すでに master ブランチで 採用されているビルドシステムと、現在開発中 のシステムがあるのでその辺りを。 ● AOSP を眺めただけの妄想ベースなので、内容 の保証は ( 参照先のリンク以外は ) ちょっと… 3. 自己紹介 ● Twitter ID:@l_b__ ● PF 部の司会進行役 兼 懇親会手配役 兼 配信 係 兼 雑用係 ● フレームワーク周りが好物です ● BeOS 好きだったのと Java-er なので Be 関係者 が多い ( 多かった )Android に惹かれました ● 仕事は某 SIer で Android フレームワーク修正か らアプリ作成までやってい
先日、財布の上にNexus7を置いたら「ポロリ〜ン」って変な音がしたので何かと思ったら PASMO に反応していた。 Androidは2.3からFelica等の非接触カードに対応しているらしくNexus7にも付いていたわけだ。 音を鳴らしたアプリは分からずじまいだが面白そうなので自分でアプリを書いてみた。 PASMO/Suicaの仕様 Felica仕様の詳細は Sonyの「Felicaカードユーザマニュアル抜粋版」と言うPDFをDLして読んでください。 Felica技術情報のページ APIで使うのはこの中の「2.3 アプリケーション層」のコマンドパケットです。 Pollingまでは終わった状態からAndroidアプリは始まります。 普通使うのは Read/Write Without Encryption くらいですが引数の指定の仕方が結構ややこしいです。 ざっくりとした解説はこちらのページ
審査が厳格なことで知られるApp Storeの安全神話を大きく揺るがせた、Xcode事件ですが、今度はXcode以外に、ゲーム開発エンジンと知られるUnityでも、同じようなマルウェア「UnityGhost」が仕込まれていることが発覚しました。 個人情報がマルウェアで抜き取られる! Unityは、iOSやAndroidのみならず、WindowsやMac OS X、PlaystationやXboxにいたるまで、あらゆるプラットフォームへ向けた3Dアプリケーションを制作することが出来る総合エンジンです。 しかし9月21日、Unity4.Xのバージョンに、「XcodeGhost」と同じような改ざんが加えられており、改ざんされたUnitを使用して作成されたアプリを使うと、App Storeからアプリをダウンロードして使用したユーザーの個人情報やiCloudデータが盗み出され、酷いと遠隔操作されてし
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