琉球銀行は3月13日、顧客情報3719件が滅失したと発表した。システムのメンテナンスを委託していたコアモバイル(東京都台東区)による作業ミスが原因という。 データが滅失したのは2月2日。2020年6月22日から24年2月1日にかけ、法人向けのキャッシュレス決済導入サービス「りゅうぎんキャッシュレスサービス」に申し込んだ加盟店の代表者もしくは担当者の氏名、生年月日、住所などが対象という。データは本人確認資料として画像で保存していた。データの持ち出しや漏えいではないため、二次被害の可能性はないとしている。 関連記事 「GPT-4超え」とうわさのAI「Claude 3」を試す 仕事は任せられる? 若手記者の所感 「ようやく本物の“GPT-4超え”が出てきた」と話題の「Claude 3」。その文章力を見てみる。 Anthropic、AIチャット「Claude 3」を3サイズで 日本語力も向上 An