1. PHPerがAWSと 出会って DevOpsを目指した話 ! 2014/10/11 php conference2014 Retty, Inc 梅田昌太 @ebisusurf 1
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
こんにちは、梶です。 本日はインフラエンジニア向け、第2弾として、Cisco CSR1000V on AWS を使ってみたいと思います。 Cisco Cloud Service Router(CSR)とは Cisco Cloud Service Router (CSR) 1000Vとは、ソフトウェアルータです。他にも有名なものでいうとVyattaや、SEIL/x86などがあります。 詳細はここ *ESXiのみと書いてありますが、現在は複数のハイパーバイザーに対応しているようです。 VMware ESXi (5.0, 5.1)、Citrix XenServer (6.0.2, 6.1)、RedHat KVM (RHEL 6.3, RHEV 3.1) Amazon Web Services (AWS) CSR1000Vのライセンスは以下の組み合わせになってます。 期間→1年、3年、5年 機能→
ども、大瀧です。 ここのところ新機能を追いかける記事ばかりだったので、今回は少し毛色の異なるノウハウ系を書いてみます。 負荷テストの前置き(読み飛ばし可) 「Webサイトがテレビ番組で紹介されることになった!大幅なアクセス増がやってくる!」という場合に、ロードバランササービスのElastic Load Balancing(ELB)やCDNのCloudFrontなどスケールするサービスを組み合わせ乗り切るというのは、クラウドらしい柔軟性の高さを活かせる典型な例かと思います。実際、弊社の事例でも多くのお客様に提供し、ご好評をいただいています。 これらのサービスを構成するにあたり、実際のアクセス増に耐えられるか試すため負荷テストを実施することも多いと思いますが、大規模なケースになってくると難しいのが負荷テストを実施するマシンの確保です。これについてもAmazon EC2であれば、Auto Sca
2. 初心者向けWebinarのご紹介 • AWSについてこれから学ぶ方向けのWebinarです。 • 過去のWebinar資料 – AWSクラウドサービス活用資料集ページにて公開 http://aws.amazon.com/jp/aws-jp-introduction/ • イベントの告知 – 国内のイベント・セミナースケジュールページにて告知 http://aws.amazon.com/jp/about-aws/events/ (オンラインセミナー枠) 2 3. • AWSクラウドのサービスは、ご利用いただいた時間や量により費用が変動する従量課金です。その ため、事前に料金確定見積を作成することはできない旨はご了承ください。 • 特に断りがない場合、本資料では2015年4月1日現在の東京リージョンの価格で説明しています。最 新の価格は、オフィシャルサイト(http://aws.amaz
AWSアカウントを安全に運用したいなら最低限これだけはやっとけというTIPSです。 0.AWSのアカウントの種類 AWSアカウントを作ったときには、AWSのrootアカウントしか存在していません。 このままだと「メールアドレス」「パスワード」で「AWSリソースの操作が何でも」できてしまいます。 そこで管理コンソールへのログインはMFA(Multi-Factor Authentication)を利用したうえで、root以外にIAM Userというアカウントを作成し、限定した権限で利用することが強く推奨されています。 rootアカウント:AWSアカウント作成時に作成される何でもできるユーザー IAMユーザー:権限を限定して設定できるユーザー 1.Authyのセットアップ 2段階認証を導入するためにハードウェア型のMFAデバイスか、ソフトウェア型のVirtual MFAが使用可能です。今回はVi
6. ⽇日本⼯工業規格 JIS X 0161:2008 classmethod.jp 6 保守の種類 定義 例例 改良良保守 (ソフト ウェア⾃自体 の修正) 適応保守 引渡し後,変化した⼜又は変化している 環境において,ソフトウェア製品を使 ⽤用できるように保ち続けるために実施 するソフトウェア製品の修正。 OS新バージョンへの対 応/消費税対応 完全化保守 引渡し後のソフトウェア製品の潜在的 な障害が,故障として現れる前に,検 出し訂正するための修正。 ドキュメントの改善 UIの改善 (問題への 対応) 是正保守 ソフトウェア製品の引渡し後に発⾒見見さ れた問題を訂正するために⾏行行う受⾝身の 修正。 不不具合の修正 (リアクティブ) 緊急保守 是正保守実施までシステム運⽤用を確保 するための,計画外で⼀一時的な修正。 是正処置実施までの暫 定処置 予防保守 引渡し後のソフトウェア
はじめに こんにちは植木和樹です。AWSでは各種ホワイトペーパーなどの資料を多数公開しています。 AWS アーキテクチャーセンター | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語) 今回は上記ページからダウンロードできる「AWS 運用チェックリスト(PDFファイル)」を読んでみました。運用チェックリストという名前ではありますが、AWSを利用する方は一度目を通しておくのをお勧めする内容でした。 チェックリストは大きく3つ「ベーシック」「エンタープライズ」「セキュリティ監査」に分かれています。このうちベーシックは15項目程とコンパクトにまとまっていて、簡易チェックリストとしてお手頃です。 残念ながらまだ日本語訳がされていないようですので、今回ベーシック部分だけをザックリ読んで簡単なコメントを書いてみました。 ベーシック運用チェックリスト 原文は「我々は〜〜〜を設定しています(理解しています)」
The document describes TOFU (Tofu on the Fly), a system for dynamically generating and caching image thumbnails on Amazon S3. It works by installing an Apache module that generates thumbnails using ImageMagick when images are requested, then caches them on S3 for future requests. This avoids hitting application servers for every image and provides scalability. The document discusses the TOFU archi
Amazonクラウドは、昨年11月にベータ版として発表されたPostgreSQLデータベースのマネージ度サービス「Amazon RDS for PostgreSQL」を正式サービスにすることを明らかにしました。 Amazon RDS for PostgreSQLは、データベースのバックアップやレプリケーション、アップグレード、ストレージ管理といった運用をすべてクラウド側で行ってくれるマネージドサービス。 ユーザーは運用に手間をかけることなくデータベースを利用できます。 正式サービスにより、SLAも99.95%と設定されました。ブログ「Amazon RDS PostgreSQL Update - Service Level Agreement and General Availability」から引用します。 The SLA provides for 99.95% availability
ローソンや日本通運が、業務系システムの「Amazon Web Services(AWS)」への全面移行を進めていることが分かった。アマゾン データ サービス ジャパンが2014年7月17、18日に東京都内で開催したイベント「AWS Summit Tokyo 2014」で明らかになった。ローソンの加茂正治専務執行役員(写真1)は、「ベンダーやハードウエアのロックインを避けるためにAWSへ全面移行する」と語った。 ローソンは2016~2018年にかけて、SCM(サプライ・チェーン・マネジメント)とCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)を統合した次世代基幹系システムを開発する予定。この新システムをAWS上で稼働する。加茂専務によればSCMとCRMを統合する目的は「店舗のヘビーユーザーを増やすこと」で、顧客動向分析に基づく品揃えに沿った、機動的な物流管理を目指すという。 情報系や開
よく訓練されたアップル信者、都元です。ブログのエントリみてればわかるとおもいますが、最近AWSのセキュリティに凝ってます。 AWSにおける権限管理について知識を深め、各所に適切な設定を行って行くのは大事なことです。これが基本です。しかし、自分が管理するAWSの各種リソースについて、何らかの意図しない変更があったことにすぐ気付ける体制は整っていますでしょうか? 仮に、アクセスキーが悪意のある第三者に漏洩し、当人がその事実に気づいていないケースを考えます。悪意の第三者は、きたる攻撃のタイミングに備え、各所にバックドアを仕込もうとするでしょう。 こっそりとIAMユーザを増やしているかもしれません。 アクセスキーが1ユーザにつき2つ作れることをいいことに、自分用のキーを追加で作成しているかもしれません。 IAMロールに対するIAMポリシーを書き換えているかもしれません。 セキュリティグループにおけ
弊社クラスメソッド株式会社は秋葉原駅から程無く近い場所に居を構えておりますが、ビルから徒歩数十秒という近い場所に書店『書泉ブックタワー』がございます。この書店は技術書を含め、書籍入荷が早い事でも有名で発売日の数日前に並んでいる...なんてのもザラです。 ...という事で、早速視察して来た所、やはり入荷してました!という事で発売日前日の今日(2014/07/15)、フラゲって来ました!当エントリではその内容についてざっくりご紹介してみたいと思います。 Amazonでチェックする 書籍の目次について 書籍の目次大見出しはこんな感じです。 CHAPTER1 システム構築をインフラから始めるには 開発者がネットワークやサーバーを構築するメリットから始まり、基本的な用語やAWSのキーワードについて解説がされています。 CHAPTER2 ネットワークを構築する VPC周りを中心に、ネットワークの基本的
ウィスキー、シガー、パイプをこよなく愛する大栗です。 最近EC2関連の重要アップデートが出てきました。嬉しい機能が増えているのですが、昔の知識では使いこなせないので、現時点でのEC2の起動方法について纏めようと思います。 Management ConsoleからEC2を起動します。今回は東京リージョン(ap-northeast-1)でAmazon Linuxを起動する前提です。 本記事のアップデートとして Amazon EC2再入門 2015年1月版 を書きました。最新情報はこちらを参照してください。 起動手順 EC2を起動していきましょう。 AMIの選択 AMI(Amazon Machine Image)を選択します。 好きなOSを選択しましょう。注意点はCPUアーキテクチャ、ハイパーバイザ、ルートデバイスです。 ここではAmazon Linux AMI 2014.03.2(HVM) -
はじめに 4月にAPNパートナーの有志からエンタープライズAWS導入ガイド がリリースされました。日本語です。 実は迂闊にもそのことを気づいたのが最近でした。というわけで今更ですが読んでみた感想を書いてゆきます。 結論から言いますと会社にAWSを導入したいと考えている方、AWSの提案書を書かないといけない方であれば「must read or die」です。読むべし、です。 本書の最後に 「ユーザー企業によるエンタープライズシステムにおけるクラウドサービス導入の 一助となれば」とありますが、なります、なりすぎます。 エンタープライズAWS導入ガイド 以下、どんな点が参考になったか説明してゆきます。 まずは目次です。 1章 はじめに 2章 AWSサービス概要 3章 エンタープライズ構成例 4章 システム・運用要件 5章 移行 6章 調達 1から3章はわかりやすいのですが、この資料以
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
対象読者 本記事は、次の方を対象にしています。 クラウドシステムがはじめての人 簡単なWebシステムのプログラミングを行ったことがある人 システム基盤について勉強したいと思っている人 Amazon Web Servicesとは? Amazon Web Services社が提供するクラウドサービスである「Amazon Web Services」(以降AWS)の主な特徴と、提供サービスについて説明します。 AWSの主要なサービス AWSの最大の特徴は、提供されるクラウドサービスの豊富さとスピードにあります。特に、IaaSサービスに関しては他のクラウドベンダーを圧倒しているといっても過言ではありません。また、2011年に日本国内にデータセンター(東京リージョン)が稼働しました。企業システムでの実績も多く、コミュニティ活動も活発で、日本語によるノウハウが蓄積されています。 ただし、提供サービスが豊
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