多少複雑なデザインでも、画像や JavaScript には頼らず、CSS で実現させる。そこにはもはや手軽さなどは存在しない。あるのは男のロマン。
多少複雑なデザインでも、画像や JavaScript には頼らず、CSS で実現させる。そこにはもはや手軽さなどは存在しない。あるのは男のロマン。
リスト要素で実装したアイテム間の区切り線の最後だけ取り除く簡単なコード、リストの各アイテムをカンマ区切りで配置させるコード、テキスト表示をすべてのデバイスで最適化するコードなど、サイトやブログに役立つ便利なCSSのテクニックを紹介します。 CSS Protips -GitHub 当記事は、2015/11/4に公開した記事に追加分を加えたものです。 更新: 2016/3/7 13, 14, 15を追加。 更新: 2016/4/13 16, 17を追加。 CSS ProtipsのライセンスはCC0 1.0で、個人でも商用でも無料で利用できます。 スタイルシートの対応ブラウザはChrome, Firefox, Safari, Edge, IE11です。 1. リスト要素の最後だけ区切り線を削除 2. body要素に「line-height」を加える 3. 天地の中央に配置 4. リストをカンマ区
帳票といえばPDFとして生成するのが一般的でしょうか? でも、2015年の今、あえてHTMLで描くのがホットです(個人的に)。ミリ単位で設定された高度な帳票も、CSSを駆使して簡単に作ることができます。業務システムでもモダンブラウザを選択することが増え、@pageなども積極的に使えるようになったこと、SPA(Single Page Application)の台頭、いろいろと条件が揃ってきました。 書いてたら結構長くなっちゃったので、さくっとコードだけ見たい方は、Paper CSSリポジトリをどうぞ。 はじめに HTML帳票のメリット 2015年現在、HTML帳票を選択する幾つかのメリットがあります。 ライブリロードで、リアルタイムなスタイル調整 バックエンドではなくフロントエンドで生成できる 前者は、gulpやGruntの普及で、CSSにしろHTMLにしろ、リアルタイムにプレビューできる環
理解しておきたい、CSSによるインラインレイアウトの仕組み(inline-block編)Inline Layout─Frontrend Conference 高津戸壮(株式会社ピクセルグリッド) この記事は、Frontrend Conferenceのセッション「Inline layout」でお話させていただいた内容を基に、連載記事(全4回)として書き起こしたものです。今回は第4回目、最終回です。 背景画像でリストのビュレットを配置した場合の問題 今回は、前回までの内容を踏まえ、主にインラインブロックについて見ていきます。まずは、以下のようなリストを「HTMLとCSSで作りたい」と思います。この時、リストのビュレットはオリジナルの画像にしたいです。 こんな時、背景画像を利用し、以下のような方法でこの見栄えを再現するという方は多いでしょう。筆者も昔からずっと、この方法で実装してきました。
2015年3月18日 CSS 2011年に「少しのコードで実装可能な20のjQuery小技集」という記事で数々の便利な制作技を紹介したのですが、時は流れ、今ではCSSのみで表現できるものが多くなってきました。という事で今回はその記事内で紹介した技を中心に、かつてはJavaScriptを利用していたものの、今ではCSSのみで実装できる小技を紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 目次 Div全体をクリックできるようにする テーブルの偶数・奇数の行の色を変える フォームにテキストを入れておき、フォーカスで消す(文字色も変更) ラジオボタンとチェックボックスを装飾する スライドパネル アコーディオン ツールチップ 言語によってスタイルを変更 横並びのdivの高さ揃える ボックスを上下左右中央に配置する それでは実際にどんな事ができるのか見てみましょう!サンプルも作ったのでコードと
丸括弧() 頭から微妙な見栄えですが、**丸括弧()**を表現してみたものです。 HTMLとCSSはそれぞれ下記のようになっており、擬似要素を使って生成したものにborder-radiusを指定します。 <div class="parenthesis"> <p>Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipisicing elit. ... </p> </div> .parenthesis { position: relative; width: 500px; padding: 15px 30px; -webkit-box-sizing: border-box; box-sizing: border-box; } .parenthesis::before, .parenthesis::after { position: absolute; top:
角丸のパネルに角丸のパネルを重ねたデザインで、それぞれの角丸はどのくらいにしていますか? 親と子のカーブを同じにしたり、親のカーブを緩やかにしたり、その時の見た目でデザインすることもあるかもしれません。 こういった時の一つの目安として、バランスが良い角丸のデザイン方法を紹介します。 しっかりとした数値で2つの角丸をデザインすることができます。 Quick Tip: Rounded Corners Done Right 見た目的になんとなくデザインではなく、親と子の角丸の中心点を揃えてカーブを描きます。こうすることで、2つの角丸は非常にバランスのとれたものになります。
TL;DR 2014/12/01:続編である「最近のサイトで使われていた CSS 小技集」を書きました。 今回は CSS のみで実現できるもの、動きあるエフェクトやこれから使用頻度が高くなりそうなものをメモしておきます。さり気なく使いたい CSS テクニックです。 画像 1.キュレーションサイト風のランキングボタン キュレーションサイトがサイドバーに「よくつけてる」ランキングボタンです。counter-incrementで数値を増加させ、content: counter()でカウンターを表示します。人気の記事を表示させる WP プラグイン等と組み合わせるといいですね。ざっくりとしたソースで申し訳ないです、微調整はお願いします。 html <ul class="sample"> <li><img src="xxx.png" /><span class="post-title">テストテストテ
人様の人気エントリーに乗っかる感じで恐縮ですが、「CSSで block 要素を上下左右中央寄せにする、イマドキの方法。 : バシャログ。」 という記事が話題になっていたので、なんでその指定で上下中央配置になるのか補足してみます。 詳しい話は下記のリンク先をご覧ください。 CSSでblock要素を上下左右中央寄せにする、イマドキの方法。 : バシャログ。 何でこういうことを書くかというとですね、例えば CSS でこういう指定をするとこう表示されるっていう話に関しては、仕様書を基準に話して欲しいのです。 「なんかよくわからないけどこういう風に書いたらこういう表示になった。よかったね」 で終わらせるのは個人の自由ですが、仕様書を基になぜそうなるのかの根拠を知るとより一層理解が深まると思いますので。 なので余計なお世話なんですが、下記に小難しく書きます。 解説のためのサンプルソース 例えば、下記の
m-School を終了させていただくことになりました この度、新型コロナウイルスの感染拡大による様々な影響を鑑み、 教室にて集合研修を行わないことを決定しました。 これに伴い、2020年6月30日(火)をもちまして、サービスを終了致しました。 長きに渡り多くのお客様にご利用いただきまして、誠にありがとうございました。 今後は、弊社が強みとするeラーニング事業、AI事業、学校教務支援システム事業等を より一層強化し、質の高い未来志向のICTソリューションを積極的に提供して参ります。 引き続きエスエイティーティー株式会社をお引き立ていただきますよう、 宜しくお願い申し上げます。 お問い合わせ先:エスエイティーティー株式会社 Copyright ©2020 SATT, Inc. All Rights Reserved.
例として以下の様な HTML 構造があったとします。 <body> <!-- 画像解像度: 100 x 100 (px)--> <img src="images/thumbnail.jpg" /> </body> img { display: inline-block; margin: auto; width: 10vw; } img の幅を 10vw と指定しています。基準となるビューポートの幅を vw で表すと 100vw となります。iPhone 5S のビューポート幅をピクセルで表すと 320px な訳ですが、10vw はその 1/10 ということで32px が img の幅となります。つまり 1vw は 1% と同じ長さになります。もちろんリキッドレイアウトにも対応した動きを持っています。 Demo - viewport lengthを開く(このサンプルはChromeブラウザでの
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