SE、プログラマ、プロジェクトマネージャーの備忘録です。IT関連の情報を共有します。同じことで悩んでいる人の助けになればと思います。
バージョン管理システムにGitを使い始めて早1年強。研究室にGitHub風なGitのフロントエンドが欲しいなと思っているところに以下の記事を見かけたのでインストールしてみる。 アルパカDiary:GitHubクローンのGitLabを5分でインストールした アルパカDiary:続・GitHubクローンのGitLabを5分でインストールした 環境 Cent OS 6.5 GitLabのインストール GitLab Omnibus project: README.mdのインストール手順は以下のとおり。 sudo yum install openssh-server sudo yum install postfix # sendmail or exim is also OK sudo rpm -i gitlab-x.y.z_omnibus-x.el6.x86_64.rpm # this is the
元ネタ GitHubクローンのGitBucketを10秒でインストールした - rela1470のにっき GitHubクローンのGitLabを5分でインストールした - アルパカDiary Digital Oceanはこんな感じでサーバーつくるときに色んなアプリケーションがプリインストールされたイメージを選べる。 GitLabもこの中にあるので、これを選んでサーバーをつくると、GitLabがインストールされてbundle installとかdb:migrateも済んでる状態で、さらにWebサーバーとWorkerも起動した状態でできあがるので、サーバーができた瞬間からGitLab使える状態になってる。大体1分くらいでできる。 サーバーができたらとりあえずIP指定してブラウザで見たらログイン画面が表示されるので初期アカウントの Email: admin@local.host Password:
※2015/6/22 最新版の手順に更新 ※2015/1/7 アップグレードについての記事を書きました http://d.hatena.ne.jp/toritori0318/20150106/1420558625 ※2014/5/24 補足記事書きました http://d.hatena.ne.jp/toritori0318/20140524/1400955383 で、お決まりのパターンでOSSに流れて、 GitLabとかやってみたんだけど、むっちゃムズいのねあれ。 まともにインストールできん。 http://d.hatena.ne.jp/rela1470/20140520 「GitLab インストール」 でググるとたいていまともにインストールしようとしている記事が見つかって なにこれ使うまで面倒すぎ! ってなりますよね。かつての自分もそうでした。 しかし最近のGitLabはRPMが提供され
前提 さくらの VPS 上で、標準 OS (CentOS 6 x86_64) を再インストールした直後の状態での利用を想定している。 # cat /etc/redhat-release CentOS release 6.4 (Final) # uname -r 2.6.32-358.11.1.el6.x86_64 Vagrantbox.es の Scientific Linux 6 64 minimal でも動くことを確認している。 準備 はじめにホスト名を設定しておく。 # hostname gitlab.example.com この値は、レポジトリを作成したときのホスト名 (下図) などに反映される。 Gist GitHub に置いておいたインストーラを実行する。これだけ。 (※ 実行する場合は自己責任でお願いします) # curl https://raw.githubusercont
Gitlabとは自ホストにGithubライクなリポジトリ管理サイトを立てられるオープンソースツールで、Gitlabhqとも呼ばれています。 Gitを使いたいが外部サイトに依存するには抵抗がある場合は、自前のサイトでホストしてプロジェクト管理、タスク管理、ソース管理できるのでとても有用なプロダクトです。 では早速導入してみます。 GitlabのホストをするためのインスタンスをEC2に立ち上げます。 運用時は必要に応じてインスタンスサイズを変えれば良いですが、インストール時は思いコンパイルが走るので、small以上にしておくと待ち時間が減ります。 今回はCentOS(suz-lab_ebs_centos-core-x86_64-6.0.5)へインストールを行ってみます。 gitアクセスとサイトのブラウジングでSSHとHTTPを使用するため、セキュリティグループ設定でSSHとHTTPを適宜開放し
(2014/08/10追記) Packageが提供されて、もっと簡単にインストールできるようになりました! → Omnibus GitLabをCentOSにインストール GitHubクローンのGitLabの最新版6.5(Community Edition)をCentOS6.4に導入します。 コード管理のためにgitは必要不可欠だけど、GitLabがあるとコミット頻度が可視化されたりしてよりモチベーションが上がるのでより良いです。 公式サイトによると必要なのは ruby 1.9.3+ git 1.7.10+ らしい。これらはもうすでにインストールされてるものとします。ググって下さい。ちなみに僕の環境では ruby-1.9.3-p429 git-1.8.3.4 を入れてました。手順は公式のInstallationに従います。 ユーザーの追加 GitLab shellのインストール データベース
先日、とにかく安くということで、serversman@vpsにgitlabをインストールしてみたものの、重すぎたため(当たり前か・・)。さくらのVPSと迷ったのだけど、最近、VPSのベンチマークで評判が良いお名前.com VPSで再設定することにした。GitLabのインストールは結構戸惑うので、例により自分のためにメモ。OS再インストールから何度か試してみたので、ほぼコピペでいけるはず。所要時間は1時間かからないはず。 また試したみた感想としては、評判通り早く、体感にも全然違う (ServersManと比べてだけど)。2〜3人の開発チームでの使用を考えているのでこの程度で十分かなと思います。しばらくGitlab on お名前.com@VPSで試してみたいと思います。 今回設定する内容 VPS: お名前.com VPS(KVM) 1GBプラン (月額840円/年間契約) OS: CentOS
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く