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siとITに関するm_shige1979のブックマーク (8)

  • SIはやめておけ

    20代の数年間SIで働いた。1年以上前に退職して今は別業界にいる。 今日、Evernoteを整理していたら「退職理由、SIの嫌な点」というメモが発掘された。退職直前のかなりストレスがたまっていた時期に書き殴った文章だった。学生の頃の私は絵を書いたりしていて、ものづくりで暮らしたいな〜などと思って始めたプログラミングが楽しかったので安易に受託開発業を選んでしまったが、その後悔が如実に表れていた。 一部自分でも覚えていない話もあったがコンテンツとしては面白かったし、今でもシステムインテグレーター業界で消耗する若者を減らしたいとは思うので公開してみる。 以下、同メモに加筆・修正したものなのでファンタジーだと思って読んでくれ。 工数至上主義受注した時点で売上がおよそ確定するので、後はその予定工数に収めて納品できれば御の字という考え方。よくある話だが、見積がおかしくても顧客と対等な関係が築けていない

    SIはやめておけ
  • 定形外業務も自主的に調べるのがベンダーの努めです

    定形外業務も自主的に調べるのがベンダーの努めです:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(14)(1/2 ページ) 東京高等裁判所 IT専門委員として数々のIT訴訟に携わってきた細川義洋氏が、IT訴訟事例を例にとり、トラブルの予防策と対処法を解説する連載。今回は、契約内容に盛り込まれていない「オペレーターがデータベースを直接操作する機能」が実装されていないと支払いを拒否されたベンダーが起こした裁判を解説する。 連載目次 IT訴訟事例を例にとり、トラブルの予防策と対処法を解説する連載。前回と前々回は、「ユーザーのシステム導入担当者に、自社の業務に関する知識がなかったために発生した紛争」について解説した。自社の業務プロセスや経理の勘定項目について、ほとんど知識がないユーザーを相手に要件定義を行わざるを得なかったベンダーの苦労はいかばかりだったか、と同情に堪えない。 このように業務知

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  • 銀行業界におけるSIerの勢力図を知っていますか?:情報インフラ24時 眠らないシステム:オルタナティブ・ブログ

    金融業とITが一体化してからすでに久しく、いまや、あらゆる金融決済業務はITシステム無しでは語れません。私たちの生活に最も身近な銀行業界も例にもれず、東日大震災の義援金口座トラブルの際には、お金のやりとりが滞って多大な影響を受けた方も多かったと思います。 これほど重要な業務を支えるITシステムとなると、その開発や維持には多大なコストが発生するもので、日経コンピュータ(2010年4月14日号)によれば、100億~200億(オープン系~メインフレーム)の初期開発費用が発生すると述べられています。 10年以上前までは、こういった銀行の根幹を支える勘定系システム(預金・貸出・為替業務を支えるシステム)を独自開発する銀行は多く、これの開発を得意とする国内SIerの一部は「メインフレーマー」と呼ばれ、カスタムメイドを重ねに重ねたシステム維持運用を当たり前のように提供していたのです。 しかし、業務の集

    銀行業界におけるSIerの勢力図を知っていますか?:情報インフラ24時 眠らないシステム:オルタナティブ・ブログ
  • 「独学でプログラミングを勉強しても実務に通用しにくい理由」を読んだ感想 - 文系プログラマによるTIPSブログ

    なんか難しく考え過ぎなんじゃないかな〜、と思ったり、思わなかったり。 こちらの記事を読みました。 主さんの意見としては以下のようですね。 1.独学では妥協をいくらでもできる 2.興味の範囲内のことしかやらない。 3.自分の実力に合わせた実装しかしなくなる この意見への批判とかではないですが、私の見解では大分異なります。 treeが思う独学が実務に通用しにくい理由 何故通用するのか 皆どうやってプログラムを学んだのか 現場の人間はそんなに有能なのか ではプログラム以外で通用しにくい部分はあるか? 雑感 treeが思う独学が実務に通用しにくい理由 通用しますよ。余裕で。 これでは話がこれで終わってしまうので、もう少し詳しく書きます。 何故通用するのか 皆どうやってプログラムを学んだのか 日は他の教育先進国と違ってITはゴミ扱いされ、義務教育の間は実践で使えるレベルのIT教育は行われません。従

    「独学でプログラミングを勉強しても実務に通用しにくい理由」を読んだ感想 - 文系プログラマによるTIPSブログ
  • IT業界の二大悪「人月商売」「多重下請け」をどうしたらいいか : IT速報

    日経コンピュータの過去記事「IT業界の人月商売、多重下請けがもたらす45の害毒」が好評だったため、解決策を探るべく、意見を募集したいとのこと。以下ITPro日経コンピューターの記事になりますが、全文は家で。あまりに長いため、かなり割愛。 7: かかと落とし(WiMAX)@\(^o^)/ 2014/09/21(日) 16:36:14.06 ID:vk72DTZ+0.net BE:601381941-PLT(12121) ユーザー企業のIT投資傾向の変化がIT業界に及ぼす影響は、大規模プロジェクトの集中で技術者不足と言われる今の状況が終わる数年後に、はっきりと見えてくるはずだ。従来のSI市場は急速に縮小し、SIの需給バランスは従来の需要後退期以上に悪化する。ユーザー企業のコスト削減要求はこれまで以上に強くなり、SIerは国内の多重下請け構造よりも、国外のオフショア開発に依存せざるを得なくなる

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  • 技術者を襲う3年後の悲劇

    情報処理推進機構(IPA)が4月25日に公開した『IT人材白書2014』に並ぶ数字は、日IT業界の現状を鮮やかに映し出している。現状と言うよりも“惨状”と言ったほうがよいのかもしれない。多くのIT企業が、目先の巨大開発案件により生じた技術者不足への対応に懸命になる一方で、ユーザー企業の新たなニーズに応えられる人材の育成に無頓着であることが透けて見えてくる。

    技術者を襲う3年後の悲劇
  • 変わるSI業界!新世代SIerの時代が来るか?|【Tech総研】

    東急ハンズがSIerになった? 信じられないかもしれないが、今年4月設立のIT子会社「ハンズラボ」は複数の案件を受注しているという。しかも、ここにいるエンジニアの多くは「元販売員」というから、謎は深まるばかりだ。 話はハンズラボの前身である、東急ハンズのITコマース部から始まる。 「池袋店のバラエティコーナーで販売員をしていたのですが、2008年の人事異動で、いきなりIT部門に行けと(笑)。大学は理系ではなく、プログラミングもわかりませんでした」 こう語るのは現在ハンズラボのITエンジニアである浅田茂太氏だ。 当時、東急ハンズでは組織改革が行われており、「IT基盤の強化」も課題だった。情報システムはパッケージソフトをカスタマイズして使っていたが、スタッフの不満は多く、その改修には費用も時間も掛かった。「ならば内製してはどうか」と考えたのが、当時のITコマース部長、現ハンズラボ社長の長谷川秀

  • SI業界がIT化してないとか酷いことを言ってしまった – 上田ブログ

    続編はこちら 日は久々に心に余裕を持った状態で休日を過ごすことができました。心が緩んだのかこんなdisりツイートをしてしまったところ、私のようにシュールなことしかつぶやかない人間には大変珍しいことですが、リツイートの数が10を超えました。誰からも恨まれないようにコソコソと生きようとしているのに、これはいけません。責任をとって弁明いたします。 ITの進んでない分野 = SI業界 — Ryuichi UEDA (@ryuichiueda) 2014, 3月 8 言い訳 たぶん、個別の事象を並べてもそれは個別の事象なので、単に愚痴にしかなりませんし、私もそんなに長くあの世界にいたわけではありません。理由を説明するなら、ちゃんと構造から切り込んでいかないといけません。 構造的な話をすると、月並みなんですけど、やっぱり人月でお金をもらって業者が仕事をしているからで、そんなところに効率化の波が押し寄

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