Windows 10の新機能「仮想デスクトップ」は、複数のデスクトップ画面を切り替えて使い分けるもの。いろいろなアプリを起動したまま操作しているとき、内容に応じてウインドウを別々のデスクトップに整理し、画面を切り替えて作業を進めるといった使い方が可能だ。 デスクトップの追加や切り替えは「タスクビュー」で行う。タスクバーにあるアイコンをクリックするか、[Windows]+[Tab]キーでタスクビュー画面になる(図1)。この画面の右下にある「新しいデスクトップ」をクリックすると追加され、サムネイルのクリックで切り替えられる(図2)。デスクトップ間でのウインドウの移動も可能だ(図3、図4)。