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2008年12月29日のブックマーク (14件)

  • 日本と中国の高度成長~その大きな違い コラム【巻頭言】 | JBpress (ジェイビープレス)

    中国経済は、過去10年にわたり、10%前後の高度成長をつづけ、世界における存在感を強めている。これは、第2次大戦後、戦災の廃墟から出発した日経済が、20年近くにわたる高度成長を実現し、世界第2位の地位に占めるに至ったプロセスを連想させる。 時代は異なるが、両国の高度成長期を比較すると、極めて興味深い問題が浮かび上って来る。中国は、かつての日のように、20年にわたる高度成長が可能であろうか。 貧富の差の拡大が最大のリスク(中国) 私は、中国にとって最大のチャレンジは、如何にして同国の社会的リスクを顕在化させないで経済成長がつづけられるかということではないかと思う。 社会的リスクの最大のものは、言うまでもなく、貧富の差の拡大である。沿岸工業地帯と内陸農村部の1人当り所得の格差は、今や、6対1になっているといわれる。沿岸工業地帯においても、正規労働者と非合法出稼ぎ労働者の賃金には大きな格差が

    日本と中国の高度成長~その大きな違い コラム【巻頭言】 | JBpress (ジェイビープレス)
  • YouTube - 焼津の半次のテーマ

  • 自民党の終焉 - シートン俗物記

    結局、グダグダと不況に対して無策なまま年を越す事になった麻生政権だが、先頃地元では衝撃的な出来事が起きた。地方の一選挙に過ぎないので、あまり知られてはいないだろうが、今後の政局を先取る事になると思われるので、ちょいと取り上げる。 出来事というのは、地元志太地域の焼津市長選挙。 民主系・清水氏が当選/焼津市長選 http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000000812220008 自民党系と民主党系の、いずれも無所属新顔の前県議同士の一騎打ちとなった焼津市長選は、21日投票、即日開票された。清水泰氏(64)=民主党県連推薦=が八木健次氏(74)=自民党県連推薦=を破り、初当選した。当日有権者は11万5374人。投票率は51・65%(前回は無投票、前々回49・18%)だった この選挙の何が衝撃的か、というと、焼津市、というのは保守王国

    自民党の終焉 - シートン俗物記
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2008/12/29
    これは確かに地殻変動が起こりつつあるのかもしれない。/ところで焼津と言われて、焼津の半次を思い出す私も古いなw
  • 福翁の「はげしい」勉強法 (内田樹の研究室)

    文部科学省は22日、13年度の新入生から実施する高校の学習指導要領の改訂案を発表した。「英語の授業は英語で行うのが基」と明記し、教える英単語数も4割増とする。 高校の改訂案では英語で教える標準的な単語数が1300語から1800語に増加。同様に増える中学とあわせて3千語となる。中高で2400語だった前回改訂の前をさらに上回り、「中国韓国教育基準並みになる」という。 改訂案は「授業は英語で」を初めてうたった。長年の批判を踏まえ「使える英語」の習得を目指すという。(12月22日朝日新聞) 水村美苗さんの『日語が亡びるとき』を読んで、「英語の言語的一元支配」が「現地語文化」をどのように滅ぼすことになるのかについて暗い予測をしているときに、こういう記事を読まされると、ほんとうに気が滅入る。 すでに現在の日の高校生の英語学力は壊滅的なレベルにある。 それは「文法、訳読中心の授業のせいで、オー

  • 教育政策に期待する事勿れ - 雑種路線でいこう

    勉学に励んで立身出世って構図は何も戦後に限ったものではない。わたしが学歴不信に陥った中学時代、読んで腑に落ちたのは鷗外の『青年』の一節だった。戦前の方が社会全体の流動性は高かったが、学歴のパイプラインと職業とが深く結びついていたのではないか。師範学校を出れば先生になって当然だったように。そして戦後の豊かさへの希求と学歴への期待って文部科学省の意図的な政策というより、高度成長期に学歴差別と消費社会の魅力を実感させられた団塊世代に共通した気分だったのではないか。 利得という「にんじん」をぶらさげて子どもを利益誘導して勉強させることも、あるいは「競争から脱落して社会的落伍者になる恐怖」という「むち」で脅かして勉強させることも、どちらも過去30年間十分に教育行政はやり尽くしたはずである。 その結果、子どもたちは「利得」のめどが立てばできるだけ費用対効果のよい勉強をし、「利得」のめどが立たなければ、

    教育政策に期待する事勿れ - 雑種路線でいこう
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2008/12/29
    教育はもっと地方に委ねるべきという主張には同意。でも大分県のような話は他地方にも当てはまることだったりして…/大分の件は地方分権へのネガティブ・キャンペーンってのは穿ちすぎ?
  • 非常にきびしぃ増田 - finalventの日記

    ⇒近藤さんは、はてなを捨てるべき 正論の部分はある。 任天堂とのことはよくわからない。 レイコンさんの子育てみると、戦後の町工場的で微笑ましいなという印象もある。そういう一つの小さな事例でこのまま、だーらだら続いてもいいのかもしれないと思う。 はてながすごいなと私が思っているのは、狂っているところ。多様にそうだけど、資の論理というか上場を狙ってナンボのmixi的な動きをとらなかったこと。梅田さんの発言を読むと(どこだったか忘れたが)そのあたりの支持はあったかもしれない。 はてなは変わるのかもしれないし変わらないのかもしれない。よくわからない。私もここでそれほどずっと書いているものでもないかもしれない。そこもよくわからない。 ただ、ここまでの動きをみていると、ある種の変な教育NPOみたいな感じがする。少なくとも、はてながなければ私は、現代の後期青春というものを見ることはできなかったかと思う

    非常にきびしぃ増田 - finalventの日記
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2008/12/29
    なるほど>「今の時代は35歳くらいまでが、私の世代の25歳になったのだと思う。」
  • 「さん」と「先生」のあいだ - 内田樹の研究室

    『街場の教育論』にいろいろな方から書評をいただいている。 「週刊文春」で先週号に養老孟司先生が、讀賣新聞で福岡伸一先生が 21 日の書評欄で取り上げてくれた。昨日の讀賣新聞では佐藤卓己さんが「2008 年の三冊」に選んでくれた。 ありがたいことである。 と書いて気がついたのだが、前のお二人は「先生」で、後者は「さん」である。 この敬称の使い分けはどういうふうにしてなされているのであろう。 先般の忘年会でも養老孟司「先生」、甲野善紀「先生」、名越康文「先生」、茂木健一郎「さん」である。 養老先生は長者であるから、とても「養老さん」とはお呼びできない。 甲野先生もずっとそうお呼びしている。最初から「教わる立場」で接したわけだから当然である。 名越先生はお医者さんであり、最初にお会いしたときに私のアタマの中身を「診断」していただいたので、当然これは「先生」とお呼びするのが筋であるのだが、おしゃべ

    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2008/12/29
    「内田先生(ぷふ)」ww / 私の中学の時の担任は「先(ま)ず生きている」と言われているようだとおっしゃっていた。
  • 高木浩光@自宅の日記 - 米国ではストリートビュー撮影されない住宅街の道

    ■ 米国ではストリートビュー撮影されない住宅街の道 10月26日の日記「住宅ストリートビューの国際比較 アメリカ・フランス・日」で書き残したことを書いておく。 その日記の繰り返しになるが、私は、米国ではストリートビューはわりと受け入れられているのではないかと思っている。もちろん個別にプライバシーを侵害される事例もあって、どうやってそれが防がれるのかという問題はあるけれども、少なくとも住宅街の写真を撮られることへの嫌悪感に関しては、日での状況のようには深刻でないのではないかと思う。そのため、アメリカ人には日での嫌悪感が理解不能なのではないかと心配になる。このことは、早い時期から識者らによって指摘されていた。 Google の中の人への手紙 [日のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ], higuchi.com blog, 2008年8月7日 日の都市部の生活道路は生活空間の一部で

    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2008/12/29
    Global Voices が取り上げてくれないかな…
  • 「身土不二」を題材にしたTOSSの食育教材がダメダメな件について

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    「身土不二」を題材にしたTOSSの食育教材がダメダメな件について
  • Blogger

    Google のウェブログ公開ツールを使って、テキスト、写真、動画を共有できます。

    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2008/12/29
    電車で本が読めたり居眠りできるのも、治安が良いという理由もあるだろうな。
  • 近藤さんは、はてなを捨てるべき

    当は近藤さんに直接言いたいけど、どうせ言う機会なんかないので、ここに。 近藤さんは最近よく「任天堂のように」というけど、任天堂がWiiやDSを作った際に何をやったかといえば、「ファミコンを捨てた」ということです。パソコンや車をみればわかるように、基的に製品というものは、より速く、より大きく、より格好良く、と直線的にしか進化しません。任天堂も過去に、ファミコンのヒットを受けて、その後、スーパーファミコン、Nintendo64、Gamecubeとファミコンの続編みたいなものばかり作って来ました。多少の違いはあっても、基的なことは変わりませんでした。 ところが、それをしていたら、ソニーに奇襲をかけられてあっという間に市場をとられて、二世代連続で敗北しました。まだ歴史の浅いゲーム業界で、仮にも三世代失敗しようなら、市場から退場しなければなりません。そこで、任天堂がとった作戦は、それまでの基

    近藤さんは、はてなを捨てるべき
  • 窓の杜 - 矢吹拓也のいじくるレジストリ INDEX

    矢吹拓也のいじくるレジストリ INDEX 矢吹拓也のいじくるレジストリ 番外編:「窓の手」の作者、猪川氏との対談が実現! (02/07/22) これからも手軽にレジストリを変更できるツールを作り続けていきたいですね 第12回:どんなレジストリが編集できるのか(最終回) (02/07/11) 編集してもよいレジストリを知っておこう 第11回:手動によるレジストリ編集 (02/07/08) 「レジストリエディタ」を使ってみよう 第10回:“レジストリカスタマイズ系ツール”を使ったレジストリ編集(2) (02/07/04) 「いじくるツール」でレジストリをいじくろう! 第9回:“レジストリカスタマイズ系ツール”を利用したレジストリ編集(1) (02/07/01) 「窓の手」を使って簡単レジストリ編集! 第8回:「レジストリエディタ」から見たレジストリ(2) (02/06/27) 実際にレジストリ

  • 電子メールへの依存、キレやすく忍耐力減らす影響? 大阪府知事で確認 - bogusnews

    学校へのケータイ持込禁止を推進するなど教育改革に熱心な動きを見せている大阪で、教育再生の足がかりとなりそうな新たな科学的事実が27日までに判明した。 「毎日電子メールを使っていると、キレやすくなったり忍耐力が足りなくなったりする」 という衝撃的なもの。ケータイメールを常用する若者がキレやすい事実とも符合する。今後の教育のあり方を再検討するうえで、大いに役立つこと間違いなしの発見と言えそうだ。 研究をおこなったのは大阪府庁科学教育推進室。このたび論文形式で電子メールへの依存とキレやすさとの相関関係について発表した。それによると、府庁ではここ1年ほど被験者H(39)にパソコンを与えて府庁職員などに雑多なメールを送らせ“メール漬け”にしてみたという。その後、 過去の送受信したメールを整理しなさい 必要なメールを公開しなさい といった簡単なタスクを課してみたところ、 「めんどくせえ!」 と言ってキ

    電子メールへの依存、キレやすく忍耐力減らす影響? 大阪府知事で確認 - bogusnews
  • 統合ぐらし - 天皇陛下の論文

    _ [journal][science] 天皇陛下の論文 天皇誕生日からは数日すぎてしまいましたが、先ごろ、天皇陛下が 1st author で論文を出されていました。PubMedから検索できます。 Evolution of Pacific Ocean and the Sea of Japan populations of the gobiid species, Pterogobius elapoides and Pterogobius zonoleucus, based on molecular and morphological analyses. Akihito, Fumihito A, Ikeda Y, Aizawa M, Makino T, Umehara Y, Kai Y, Nishimoto Y, Hasegawa M, Nakabo T, Gojobori T. Ge