今年読んで良かった本10冊 早いもので2018年も終わろうとしています。 ぼくは年間で何冊の本を読んだのかいちいち数えてないのですが、100〜150くらいは読んだんじゃないかと思います。正確にはよく分かりません。ただし9割は歴史関連の本です。 年末ですし、今年1年間で面白かった歴史関連本をまとめてみます。 年末年始にぜひどうぞ。 1. 八九六四 「天安門事件」は再び起きるか 安田 峰俊 KADOKAWA 八九六四 「天安門事件」は再び起きるか posted with カエレバ 安田 峰俊 KADOKAWA 2018-05-18 Amazonで購入 楽天市場で購入 タイトルは「天安門事件は再び起こるか」と煽り気味ですが、内容は地に足のついたルポとなっています。天安門事件を直接または間接で体験した人に、あの事件とは何だったのかを聞いて回るという内容。 本気で中共打倒を目指した人、ただそこに居合