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Squeak Perl Scheme Ruby Prolog 色々な言語でライフゲームを作ってみました。 ライフゲームについてはライフゲーム保存会 が詳しいです。また、The Game of Life ですばらしい Java アプレットを遊ぶ事が出来ます。 まず手始めに、Squeak で原型を作りました。Squeak は オブジェクト指向の元祖である Smalltalk の直系の子孫です。最近の言語はどれもオブジェクト指向の 影響を受けているので、まず Squeak で作ったら他にも移植しやすいだろうと思ったのです。 作りながら決めた仕様は以下のとおり。 盤のサイズは 20 x 20 最初ランダムなパターンが現れる 0.2秒に一度世代交代 50 回世代交代をしたらまたランダムなパターンを生成 盤のクラス名は LifeMap ただ、Squeak 版以外は手を抜いてコマンドライン実行です。全部
はじめに 1970年代にヨーロッパを主な舞台として生まれ育ったプログラミング言語Prolog(programming in logic)は、事実とルールから一種の自動推論を行う点に特徴があります。その基本的な動作は200行ほどのRubyプログラムで実現できます。ここでは、筆者がRubyで作成したProlog処理系を解説します。 Prologによる簡単なプログラム例を下記に示します。 これは「ソクラテスは人間(human)である」「プラトンは人間である」という事実と、「人間ならばいつか死ぬ(mortal)」というルールを書いたものです。mortal(X) :- human(X)は、変数Xが実際には何であったとしても、もしもhuman(X)が成り立つならば(つまりXが人間ならば)、mortal(X)が成り立つ(つまり、Xはいつか死ぬ)という意味です。 簡略化のため、本処理系ではRubyの構文要
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