僕の周りはエンジニアだらけなのですが、最近無能なエンジニアの特徴が自分のなかでまとまりつつあるので、ご紹介してみます。皆さんの周りにもこんな人がいたら要注意です。 <無能なエンジニアの特徴> 難しい事を難しいまま説明する 優秀な人は、物事のポイントを掴んで分かりやすく説明してくれます。説明の内容が難しい人は、なにかのリファレンスをそのまま丸読みしてるだけです。内容をきちんとわかっていないので、結論がぼやけてしまい「で、結局なんだよ?」って聞きたくなるのが特徴です。 技術系でない人に対して専門用語を並び立てて話しをする 相手のバックグラウンドを把握せずに、専門用語を並び立てて、あたかも自分がすごい人だと思わせるような会話をします。説明とは相手に理解してもらってなんぼなので、こういう人には厳しくあたってかまいません。 質問に対する答えが的外れ 結局のところ内容がわかってないので、質問に対する回
仕事に関する僕のLifehackをご紹介します。 僕は常に自分自身がDecision Makerとなる、つまり僕が全ての方針を決めるつもりで仕事に挑んでいます。無論全ての事に対して、僕の意見が通るというわけではないですが、最低でもなんらかの起点となることを心がけています。この物事の「起点」となる僕なりの方法をまとめてみました。 他人に決定権を委ねるのはNG たまに会議で「どうしましょうかねぇ?」という言葉を聞きますが、これを発すると大抵の場合みんなダンマリになります。正直言って、みんなそれほどの主張を持って会議に挑みません。抽象的に意見を求めても空振りするのがオチで、静かな時間を浪費してあっという間に2時間経つ、なんてことになってしまいます。 自分で勝手に方向を決めてしまおう 人は皆誰かが先を走ってくれることを望んでいます。大変なことが多いので、誰も先頭は走りたくないのです。しかし、誰かが
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