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ブックマーク / pooneil.sakura.ne.jp (3)

  • pooneilの脳科学論文コメント: 大学院講義「注意と意識」やります

    ■ 大学院講義「注意と意識」やります ひさびさに大学院の講義の担当が回ってきました。「認知と行動の脳科学」というシリーズの中の一回分(3/26)、二時間を「注意と意識」というテーマで担当します。生理学研究所というところは総合研究大学院大学・生命科学研究科・生理科学専攻の担当もしておりまして、私もそこの助教を兼任して総研大の学生さんの面倒を見たりとかしてるわけです。今回の担当は前回の大学院講義「記憶の脳内機構」以来のことです。ちなみにそのときの準備の様子は当ブログのスレッド大学院講義「記憶の脳内機構」にあります。それを見ていただければ、その2時間のためにどれだけ労力をかけたかわかっていただけると思うのですけど。 さて、今回ですが、いまどきだったら講義を撮影しておいて、オープンコースウェアとして公開できるようにしたらいいんじゃん?とか、そうでなくてもYouTubeにチャネルを作ってそこに挙げと

    ma_ko
    ma_ko 2010/01/17
    講義の構想が書いてあって、興味を持たれるような道筋にしてある
  • pooneilの脳科学論文コメント: フリーのConference management system / Abstract management system

    ■ フリーのConference management system / Abstract management system 以前、生理研のCOE国際シンポジウムの準備をしていたときに、webベースでabstract submissionとかを受け付けるためのConference Management Softwareについて調べてリスト化してエントリを作成したことがあるのですが(20050412)、結局そのときはソフト自体は使わずにメールベースで処理することになりました。 あれから5年が経って、国際シンポジウムのオーガナイザーをするにあたって、このへんが使えるかどうか調べてみることにしました。学会だったらScholarOneとかOASIS (Coe-Truman Technologies)とかをサポート込みで買えばいいんでしょうけど、そんなふうにお金はかけられません。フリー版を探してみ

    ma_ko
    ma_ko 2009/04/18
    シンポジウム用のCMS / abstract submission とか
  • pooneilの脳科学論文コメント: BMI, BCI and neural prosthesis アーカイブ

    脳から記録した情報を使って行動を可能とするneural prosthesisを目的としたBMI(brain-machine interface) and BCI(brain-computer interface)に関する論文が増えてきてます。どのようにして脳の情報をデコードするか、という学術的な側面だけでなく、生理学が医療に直接貢献できるかどうか、という点でも重要なトピックです。 ■ Classification / Identification / Reconstruction 遅ればせながら、fMRIによるmind reading paperであるGallantのところのKay et.al. 2008と神谷さんのところのMiyawaki et.al. 2008を読んできました。 そうこうしているあいだにGallantのほうはcosyneやVSSでbayasian decoderを発表し

    ma_ko
    ma_ko 2008/03/23
    ラフに言うと、脳をハックしてデコードしようでおk?
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