“Everyone should learn how to program a computer because it teaches you how to think” — Steve Jobs

クリックで画像が拡大されるライブラリはlightboxなど数多くありますが、その中でもデザインの邪魔をせず、実装もかんたんなライブラリ、それがlity.jsです。 使い方公式サイトから一式ダウンロード。 ダウンロードしたファイルの中で使うのはdistフォルダ内のlity.js、lity.cssのみ。 jQueryの後に読み込ませます。 <link href="lity.css" rel="stylesheet"> <script src="jquery.js"></script> <script src="lity.js"></script> あとは、 <a href="http://image.jpg" data-lity>Image</a> のようにdata-lity属性をつけるだけで動きます。かんたんですね。下がlity.jsの表示サンプルです。 WordPressへの組み込みWor
Clusterize.js ブラウザ内で50万件のテーブルもサクサクで表示できるようにする「Clusterize.js」 ブラウザ内のDOMに50万件を読むといくら高速なブラウザでもハングしたりしそうですが、こちらを使えば問題なく50万件のデータも読み込んで表示が出来ます DOM構造を50万件作るのではなく、スクロールに応じてDOM内を書き換えているのがその仕組のようです。 大量のデータをブラウザ上で一気に表示したい場合に便利そうです 関連エントリ 高機能&高速なテーブル実装jQueryプラグイン「WATable」 テーブルをGoogle Chartsを使って多様なグラフに変換することが出来る「Chartinator」 HTMLテーブルを JSON、XML、PNG、CSV、PDFなどあらゆる形式に変換できる「HTML table Export」 レスポンシブに要素を消さずに変形するテーブル
Effect -LetterFx LetterFXの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スタイルシート・スクリプトとjquery.jsを外部ファイルとして記述します。 <head> ... <link href="jquery-letterfx.css" rel="stylesheet" type="text/css" /> </head> <body> ... <script src="http://code.jquery.com/jquery.min.js"></script> <script src="tuxsudo.min.js"></script> <script src="jquery-letterfx.js"></script> </body> Step 2: HTML アニメーションを適用するテキストはp要素などで実装し、classやidなどを付与しておきます。 <p
5分でわかるVue.jsと、jQueryで頑張ってはいけない理由 先日の「OpenIL vol.2」にて「5分でわかるVue.js」というLTを発表しました。 【スライド有】インフィニットループ公開勉強会「OpenIL vol.2」開催レポート 前編 【スライド有】インフィニットループ公開勉強会「OpenIL vol.2」開催レポート 後編 この記事は、その時のLTの資料を元にブログ化したものです。 jQueryは頑張れば頑張るほど辛くなる jQuery、簡単に動きのあるサイトを作れてとても便利ですよね。 // 何か画面に反映する $(".hoge").html("変更したい内容"); // 変更時に何か処理して変更する $(".foo").on("change", function() { $(".bar").html("変更したい内容"); }); イベントを受け取って、色々と処理をし
script要素で変数を定義 スクリプトの読み込み前に、引数とする変数をスクリプトで定義します。 <script type="text/javascript"> var a = 123; var b = 'abc'; </script> <script type="text/javascript" src="sample.js"></script> スクリプトが読み込まれた時点でグローバル変数として定義されているため、スクリプト側で特別に値を取得する必要はありません。なお、この例ではインライン スクリプトとして記述していますが、外部スクリプトとして読み込んでも同じです。 単純でブラウザの実装にも依存しないため、これが最も確実な方法です。 HTML要素の属性値に値を記述 HTML要素の属性に、引数とする値を記述します。このとき要素にIDを設定しておくと、その要素を参照しやすくなります。 たと
昨日のVieraのリモコン、リモコンを作りたかったのもあるけど、svgとJavaScriptを組み合わせた簡単なプログラムを試しに書いてみたかったというのがあります。 html5ではsvgをhtml中に埋め込んで、更にそのsvgにcssでスタイルを当てたり、JavaScriptでいろいろやったり出来ます。 この時、要素のクリック領域は要素の形そのままなので、昨日のリモコンのような変な形のクリック領域を簡単に作ることが出来ます。 以下の画像の色のついた箇所にマウスを乗せたりクリックをしたりしてみてください。 100km 画像はWikipediaより。 上記の画像は、クリックできる箇所に .svg-area というクラス名と、data-name属性に市町村の文字列が入っており、以下の様なcss/jsによって動作を実現しています。 path.svg-area { cursor: pointer;
サイズが変更されても、ハイライト表示はできます。 Responsive tablesの使い方 Step 1: スタイルシート スタイルシートをhead内に外部ファイルとして記述します。 <head> ... <link rel="stylesheet" href="css/rwd-table.min.css"> </head> Step 2: スクリプト スクリプトを</body>の上あたりに記述します。 <body> ... <script type="text/javascript" src="js/rwd-table.js"></script> <script> $(function() { $('.table-complex').responsiveTable({ adddisplayallbtn: true, addfocusbtn: true, fixednavbar: '#n
ページ全体にオーバーレイ、アニメーションでカウントダウン plainOverlayの使い方 Step 1: 外部ファイル jquery.jsと当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 <head> ... <script src="jquery-1.11.0.min.js"></script> <script src="jquery.plainoverlay.min.js"></script> </head> Step 2: HTML HTMLはオーバーレイを適用する時に指定できるようidをつけておくと便利です。 <body> <div id="demo">パネル</div> </body> Step 3: JavaScript jQueryのセレクタで要素を指定し、スクリプトを実行します。基本書式は下記のようになります。 //show element.plainOverlay('sh
画像やコンテンツを配置したパネルを次々に水平・垂直にスライドして表示するカルーセルのスクリプトを紹介します。 自由度の高いカルーセルってなかなか無いのですが、「ラスト カルーセル」とサブタイトルがついてるくらい探し回って最後にたどり着くのはこれという出来です。 slick slick -GitHub slickの特徴 slickのデモ slickの使い方 slickの特徴 「the last carousel」とあるだけあって、カルーセルとしての機能は全て備えています。 レスポンシブ対応 CSS3はサポートブラウザ時に動作 オートプレイ対応 ナビゲーションはドット・アローの選択が可能 矢印キーでのキーボード操作に対応 ドラッグ・スワイプ操作に対応 無限ループ対応 slickのデモ デモでは、さまざまなカルーセルの動きを試せます。
デモページ:幅1,200pxで表示 これは、ボーダー無しの状態。 jquery.matchHeight.jsの使い方 Step 1: 外部ファイル jquery.jsと当スクリプトを外部ファイルとしてhead内に記述します。 <head> ... <script type="text/javascript" src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.8.3/jquery.min.js"></script> <script type="text/javascript" src="js/jquery.matchHeight.js"></script> </head> Step 2: HTML 適用するパネル全てに同じclassを付与します。 各パネルが横一列に配置された場合は、全て同じ高さに。複数の列に配置された場合は各列で一番高いも
MultiLevel Push Menuの使い方 アイデアの元となっているのは、こちらのデモ。 MULTI-LEVEL PUSH MENU 実装はより簡単に、オプションも豊富に進化しています。 Step 1: 外部ファイル jquery.jsと当スクリプト・スタイルシートを外部ファイルとして記述します。 <link rel="stylesheet" href="multilevelpushmenu.css" /> <script src="//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.10.2/jquery.min.js"></script> <script src="jquery.multilevelpushmenu.min.js></script> IE8をサポートする際は、Modernizrを加えます。 <script src="//oss.max
スクロールベースのページを実装する時にぴったり! ヘッダをユーザーのスクロール操作に合わせて表示・非表示するスクリプトを紹介します。スクロールのダウン・アップでclassを付与するので、ヘッダに限らず他にもいろいろと使えそうです。 スクリプトは単体で動作しますが、jQuery/ZeptoやAngularJSのプラグインとしても動作します。 Headroom.js 下にスクロールすると、ヘッダが上部に吸い込まれます。 一旦消えたヘッダは、上にスクロールするとどのポジションからでも表示されます。 この「どのポジションからでも」というのがこのスクリプトの便利なところです。 スクリプトにはさまざまなオプションが用意されており、デモページで楽しめます。 デザインは似ていますが、こちらは「Playroom」です。 デモページ ヘッダの非表示・表示のタイミングが細かく設定でき、アニメーションのエフェクト
複数人で AngularJS を利用した Web アプリケーションを構築するときに必要なルールをまとめてみました。 ( あくまで策定中のルールであり、今後も改変する可能性があります。また、ベストプラクティスを謳うものではありません ) 使用 AngularJS のバージョン angular.js 1.2.5 angular-route.js 1.2.5 参考サイト Dan Wahlin's Blog | Structuring AngularJS Code http://weblogs.asp.net/dwahlin/archive/2013/12/01/structuring-angularjs-code.aspx GitHub | mgechev / angularjs-style-guide / README-ja-jp.md https://github.com/mgechev/a
娘の誕生日に、ドラえもんドンジャラDXをプレゼントしました ishida です。 娘とともにハマってしまいました。早く「ドンジャラ」って言いたいっ! さてさて、皆さん HTML/CSSコーディングでスタイルガイド作成していますか? スタイルガイドは、サイト内で定義されている部品を一覧化して こんなパーツを使ってますよーとするドキュメントです。 複数人でのページ制作や新規サイト構築後の運用には欠かせません。 ジェネレーターによるスタイルガイド生成も人気になりつつあり< 最近では、StyleDocco が有名ですね。 StyleDocco 以外にもスタイルガイド生成のツールはいろいろあります。 そのなかでもビルドを必要としないスタイルガイドジェネレーターのご紹介です。 ビルド不要なスタイルガイドジェネレーターKalei こちらのジェネレーター、コンパイルが不要で Ruby や Node.js
サーバサイドからクライアントサイドのJavaScriptを呼び出す際のベストプラクティス - kazuhoのメモ置き場 の件、id:tokuhirom がさくっと HTML::CallJS というモジュールを書いて公開してくれた (Shipped HTML::CallJS - tokuhirom's blog 参照) ので、どういう Inline JSONP を使うとどういう形で書けるか、ぱっと例をあげたいと思います。 まず、サーバサイドのプログラム。 以下は perl で、tokuhirom の HTML::CallJS と Text::MicroTemplate を使っている例。 JavaScript の呼出を保存する配列を用意し、そこに呼出をどんどん追加していっています。一定条件下でのみ特定のクライアントサイド処理を呼び出したり、配列の各要素について呼び出したりすることも簡単にできま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く