1993年東京大学卒業後、三和銀行(現三菱UFJ銀行)入行。その後、モルガン・スタンレー・アセット・マネジメント(現モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント)、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントを経て、2002年にヘッジファンドの世界へ。グローバル大手のミレニアム・キャピタル・マネジメントなどを経てダイモン・アジア・キャピタル・ジャパン。一貫して日本株のロング/ショートのポートフォリオ・マネージャーを務めた。約20年間ヘッジファンド在籍は日本人では稀有。 2019年12月に東大金融研究会を創設。発足時の10人足らずから、2年で約1000人が参加し、東大新入生の20人に1人が入る大人気研究会となり、注目を集める。 2022年1月よりクラウドワークス執行役員兼CHRO(最高人事責任者)に就任。 Twitterでは大空翔(@ozorakakeru)として投資情報を投稿中。