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2022年8月29日のブックマーク (4件)

  • 22年度の建機出荷額、上方修正で2.6兆円を見込む背景 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    建設機械工業会(建機工)は、2022年度の建設機械出荷金額予測を2月予想比562億円増の2兆6194億円(前年度比3%増)に上方修正した。国内は同185億円減の8647億円(同微減)に下方修正した一方、輸出を同747億円増の1兆7547億円(同5%増)に引き上げた。北米をはじめ中国を除くほぼ全世界で需要が伸び、為替の円安進行も貢献。23年度も前年度比4%増の2兆7165億円と過去最高となる予想だ。 25日会見した建機工の田博人会長(キャタピラージャパン代表執行役員)は「北米を中心に伸びが続く」との見通しを示した。 2月の予測では、22年度の国内について8832億円(前年度比2%増)とプラスを予想していた。最新の見通しで微減に転じたのは部品・部材不足による納入遅れが理由だ。エンジン周りの半導体や電子部品、電装品の供給不足が響いた。 海外でも状況は同じだが「需要の伸びがそれ(部品・部材不

    22年度の建機出荷額、上方修正で2.6兆円を見込む背景 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    mabarasuji
    mabarasuji 2022/08/29
    “(建機工)は、2022年度の建設機械出荷金額予測を2月予想比562億円増の2兆6194億円(前年度比3%増)に上方修正”
  • 8000ドル近辺で膠着する銅の国際相場、今後の行方 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    自動車や電子機器など用途が広く景気の先行きを映す銅の国際相場が、年初比で約2割安いトン当たり8000ドル近辺で膠着(こうちゃく)している。4月以降の急落材料となった中国や米国の景気失速への警戒感が根強く、7月に底打ちした相場の戻りは一服した。市場は、高インフレ抑制のために利上げを急ぐ米連邦準備制度理事会(FRB)や、景気の下支えに動く中国政府の出方を注視し、米中景気の行方を見極めようとしている。 ロンドン金属取引所(LME)の銅3カ月先物は8月中旬以降、トン当たり8000ドルを挟んだ値動きが続く。7月の安値比で約15%高いが、4月の高値比では約2割安の水準で上昇が一服し、米中の景気の行方の見極めに入った。 相場を圧迫する米国の急激な利上げをめぐっては、市場見通しが分かれる。原油相場の軟化などで7月の米消費者物価はピークアウト感が出たが、人手不足で賃金上昇率は高位を保つなどインフレ圧力は継続

    8000ドル近辺で膠着する銅の国際相場、今後の行方 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    mabarasuji
    mabarasuji 2022/08/29
    “銅需要の約5割を占める中国”
  • データサイエンティストが説く「優秀なIT人材」獲得の秘策、学歴で選ぶ愚

    くどう・たくや/マッキンゼー・アンド・カンパニー パートナー、QuantumBlack 共同統括 兼 テレコム・メディア・テクノロジー(TMT)セクターのグローバルリーダシップチームメンバー。 慶應義塾大学を卒業し、コンサルタントとして活躍後、コロンビア大学大学院で経済政策を学ぶため渡米。同大学院で修士号を取得後、ブルームバーグ政権下のニューヨーク市で統計ディレクター職を歴任。在任中、カーネギーメロン工科大学情報技術科学大学院で工学修士号も取得。2011年よりアクセンチュアデジタルの創業メンバーとしてシアトルオフィスにてグローバルのデータサイエンスCOE統括兼北米統括を歴任、KDDIの合弁会社ARISE analyticsではChief Science Officer (CSO)兼取締役を務める。2021年5月よりマッキンゼー・アンド・カンパニーに移籍、シアトルオフィスにてパートナーに着任

    データサイエンティストが説く「優秀なIT人材」獲得の秘策、学歴で選ぶ愚
    mabarasuji
    mabarasuji 2022/08/29
    “未来の上司がどれだけ、数理統計学や情報工学の知識に優れ、最先端のデジタルテクノロジーを操る技量を持ち、分析対象となる業界や業務に精通しているかどうかが、入社を決める重要なファクター”
  • 新型コロナ後遺症 最大400万人働けず 米・シンクタンクが分析 | NHK

    アメリカのシンクタンクは、アメリカ国内で、新型コロナウイルスに感染したあと息が続かないなどの後遺症に苦しむ人の数がおよそ1600万人にのぼり、このうち最大で400万人が仕事ができない状態に陥っているという分析を発表しました。 アメリカ・ワシントンにあるシンクタンク、ブルッキングス研究所は24日、新型コロナの感染拡大が社会に与える影響について分析した結果を発表しました。 それによりますと、アメリカ国内では現在、18歳から65歳までのおよそ1600万人が、新型コロナに感染したあと、息が続かない、頭に霧がかかったような症状が出るなどの後遺症に苦しんでいるということです。 また、このうちアメリカの労働力全体の1.8%にあたる、200万人から400万人が仕事をすることができない状態に陥っていて、経済的な損失は最大で年間2300億ドル、日円でおよそ31兆円にのぼると指摘しています。 そのうえでブルッ

    新型コロナ後遺症 最大400万人働けず 米・シンクタンクが分析 | NHK