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2024年1月11日のブックマーク (3件)

  • 世界最大規模のテクノロジー見本市開幕 AI関連技術などに注目 | NHK

    世界最大規模のテクノロジー市が、アメリカのラスベガスで始まりました。生成AIの利用が世界で急速に拡大していることで、さまざまなAI関連の技術やサービスの展示が注目されています。 アメリカのラスベガスでは9日、国内外から4000社以上が参加し、世界最大規模のテクノロジー市、CESが開幕しました。 生成AIChatGPT2022年11月に公開されてからこの1年余りで生成AIの利用は世界で急速に拡大しています。 ことしのCESでは「生成AIの先」がキーワードとなっていて、さまざまなAI関連の展示が注目されています。 このうち、アメリカのスタートアップ企業は主に高齢者向けのロボットを展示しています。 人のことばや微妙な表情を生成AIが認識してロボットが自然に会話したり、ほほえみかけたりします。 また、オランダの企業は、声を出すのに障害がある人の声を生成AIによって復元し、会話できるシス

    世界最大規模のテクノロジー見本市開幕 AI関連技術などに注目 | NHK
    mabarasuji
    mabarasuji 2024/01/11
    “世界の市場規模は毎年平均で27%程度拡大し、2032年には去年の9倍近くとなる1180億ドル、17兆円余りに達すると見込まれ”
  • ニッポン造船は成長軌道に乗れるか、中韓との競争厳しいが…脱炭素で好機 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    国内造船業に好機が訪れている。国際海運のカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)が進み、日が得意とする環境技術への期待が高まる。コロナ禍で2020年秋には最悪の状況に追い込まれた国内造船業だが、状況は一変。足元の受注は堅調で、手持ち工事量にもゆとりが出てきた。鋼材高や人手不足など向かい風はあるが、24年以降、昇り龍のように成長軌道に乗れるか。 23年12月20日、名村造船所の株価が終値で前日比2割以上上げた。大商いになった理由は、同社の名村建介社長が新造船事業について新たな成長局面に入ったとの認識を示したことが一部で報じられ、材料視されたとみられている。事実、新造船市場は大きな転換期を迎える。 23年7月、国際海事機関(IMO)は国際海運からの温室効果ガス(GHG)排出を50年ごろまでに実質ゼロとする新たな目標を採択。それまでのGHG総排出量半減という目標を大幅に修正した。「ゼ

    ニッポン造船は成長軌道に乗れるか、中韓との競争厳しいが…脱炭素で好機 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    mabarasuji
    mabarasuji 2024/01/11
    “50年に向けて底堅い新造船需要があることは明白だ」。日本造船工業会の金花芳則会長は期待を寄せる。 ゼロエミ船とは水素やアンモニアなどを燃料とした次世代船舶で、海運や造船など日本の海事クラスター全体で
  • 丸紅・三井物産・三菱商事…大手商社が「銅」事業拡大の背景 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    大手商社が電気自動車(EV)などに使う銅事業を拡充する動きが広がっている。丸紅はチリの2カ所の銅鉱山開発への追加投資を決定し、銅の取扱量を増やす。三井物産はコマツとの共同出資会社を統合し、銅鉱石の採掘から輸送までカバーする鉱山機械の販売会社をペルーで発足する。再生可能エネルギーのインフラにも使う銅事業を強化し、カーボンニュートラル(CN、温室効果ガス排出量実質ゼロ)関連の需要を取り込む。(編集委員・田中明夫) 丸紅は30%の権益を持つチリのセンチネラ銅鉱山で、鉱石処理能力を日量9万5000トン追加して現状比2倍にする。70%の権益を持つ英国銅大手アントファガスタと共同開発し、2027年に拡張した設備での生産開始を予定する。 また丸紅はチリのロスペランブレス銅鉱山の権益3・27%をJX金属から取得し、丸紅持ち分を12・48%に引き上げる。さらに銅の製錬・販売会社パンパシフィック・カッパー(P

    丸紅・三井物産・三菱商事…大手商社が「銅」事業拡大の背景 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    mabarasuji
    mabarasuji 2024/01/11
    “国際エネルギー機関(IEA)によると50年にCNを実現するシナリオでは銅需要が21年比1・6倍に増加する見通し。”