新たな日本へ、 もっと加速させる。日本が、世界や時代から取り残されないように、日本の企業や経営者をアップデートさせていくことが、 私たちOne Capitalの使命です。 One Capitalの「VC×DXアドバイザリー×プロダクト開発」で、 グローバルな視点を養いながら、さまざまな既成概念を覆し、日本を構造からイノベートしていきます。
![SaaS上場企業27社のメトリクス開示状況と業界水準 | One Capital, Inc](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/51b881a107607ee6f324c6a22d1ed19f19d626c2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstorage.googleapis.com%2Fstudio-cms-assets%2Fprojects%2FxPORlN6Yar%2Fs-1280x670_v-fms_webp_ed6d5378-94fd-4de8-95e4-55094726b098.png)
国内でも普及の兆しを見せ始めたSaaS(サービスとしてのソフトウエア)。普及が広がる中で、新しいビジネスモデルも生まれてきた。無料プランを起点に顧客を獲得し、機能拡充の際に課金する「プロダクトレッドグロース(PLG)」だ。 PLGはビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を運営する米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズや、チャットツール「Slack(スラック)」の米スラック・テクノロジーズなど、アメリカ発でグローバルにシェアを獲得する企業が採用する。営業コストが少ない点を活かし、グローバルな成長を続けている。 一方、PLGを採用する国内企業は多くない。その背景には日本特有の商慣習も見え隠れする。 PLGとは 「グローバルにサービスを広げるには、このモデルしかない」。こう話すのは、日程調整SaaSサービスのSpir(スピア、東京都渋谷区)の大山晋輔社長。スピアは国内では珍しくPLGを採用する
There are lots of blogs and anecdotes on (a) how to build a successful SaaS company and (b) what a successful SaaS company looks like. Yesterday’s post by Neeraj Agrawal from Battery Ventures titled The SaaS Adventure is another great one as he describes his (and presumably Battery’s) T2D3 approach. If you want to follow these posts more closely on a daily basis, I encourage you to subscribe to th
本ブログはニューヨークのベンチャーキャピタルUnion Square Venturesでパートナーを務める、Fred Wilson(フレッド・ウィルソン)氏のブログ「AVC」の投稿、「The 40% Rule」を翻訳したものです。なお、SaaSに関する指標については、Coral Capital創業パートナーCEOのJames Rineyが以前に書いた「SaaS事業の成長可能性を判断する、3つの指標」も参考にしてください。 今朝、Brad Feld(ブラッド・フェルド)のブログに目を通していて、SaaS企業の「40%ルール」に関する彼の投稿を見ました。 Bradとは同じ取締役会にいましたが、ルールの単純さとその背後にあるロジックには、私も同様に感銘を受けずにはいられませんでした。 SaaS企業を対象とした40%ルールとは次の通りです: 売上高の年間成長率 + 営業利益率は40%となるべきであ
40%ルールとは、ベンチャーキャピタルが赤字のSaaS企業へ投資するかを決める一つの指標です。アメリカでは、この40%ルールが一つの投資基準となっています。その40%ルールについて紹介します。 40%ルールとは、アメリカのベンチャーキャピタルなどの投資家が、ベンチャー企業へ投資を検討する際の一つの基準です。40%ルールは、赤字のSaaS企業やB2B企業を判断するうえで、重要な指標とも言われています。 40%ルールの具体例 40%ルールは、「企業の売上高の成長率」+「営業利益率」の値が40%を超えるかどうかという考え方です。 企業の売上高の成長率が100%・・・営業利益率が(-)60%までは許容範囲内 企業の売上高の成長率が40% ・・・営業利益率が0%以上である必要あり 企業の売上高の成長率が20% ・・・営業利益率が20%以上である必要あり このように、売上高が伸びていれば、営業利益率が
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