不特定多数がインターネット上で公開したクリエティブに対して名乗っていた名前。大勢が加担することで、匿名化されていき、音楽やサイト、レコードジャケット、映像など、さまざまなものがこの名前で公開されていった。2010年11月12日には、荒川智則を名乗る者たちで集うイベント「THE☆荒川智則」が、代官山UNITで開催された。
荒川智則、彼らのインターネット上での役割は終わった。 コミュニケーション力が低く、「名刺」や「時候の挨拶」「家柄」「スポーツ新聞」といった旧時代のコミュニケーションプロトコルに頼らないとコミュニケーションができない日本人の間にインターネットを普及させるために、彼らは何かしがの役には立ったのだろう。 彼らは率直に話し、お互いのプロフィールについては聞かなかった。よく冗談をいい、話のほとんどが冗談であっても、困っている仲間に金や食料を差し出したり、自分のベッドを分け与えたりした。非常にインターネット的だ。 選挙の人気取りで大臣がよくわからず決め、大学教授が道楽で計画を立てて半官半民企業が方眼紙エクセルで設計する日本のインフォメーション・テクノロジーのなかで、彼らは底辺のIT土方やコンテンツ土方を生業にしていたようだ。少ない給料から接続費を払い、せっせとコンテンツをダウンロードしたり、ニッチなコ
2011/1/2221:12 荒川智則個展。 先日行けたTWS SHIBUYA。 目的は、ワンダーシードっていうEventに作品を出したいと思っていて、 その為の応募要項設置場所であるTWSへ足を運んだ。という具合なのだけれど。 その要件は早急に済ませることが出来て、 ついでに、と足を向けたのが、TWS SHIBUYAにて開催中だった 「荒川智則個展」(←詳細はClick)。 で、百聞は一見にしかずなのだけど(っつーか、行けばいい!)、 そこの正面入って左奥にある音と映像の溢れる部屋に俺は惹かれました。 サンプリングされた音がブラウン管からの映像とリンクして鳴り響く空間で、 ふと気が付くと壁に映し出されているのは、他でもない自分。 思いがけず映像に取り込まれた感触をゆっくりと受け入れて、 部屋の中で別の壁へと振り返ってみると、 そこには「1.5m位まで壁に近づいて」といった床の文字。 それ
オタクが集うシェアハウス「ギークハウス」の住人たちの生活を描くドラマ「1983年の荒川智則」がニコ生配信。「完全生放送」のドラマという。 オタクが集うシェアハウス「ギークハウス」の住人たちの生活を描くドラマ「1983年の荒川智則」が1月22日午後6時30分からニコニコ生放送で配信される。「完全生放送」のドラマという。 「ギークハウスプロジェクト」代表で“Twitter中毒”の荒川智則さん(phaさん、演じるのは俳優の飛弾信弥さん)が主人公の物語。原作はドワンゴに務めるニコニコ動画の開発スタッフ・糸柳和法さんで、ギークハウスで生活をしている糸柳さんの視点でさまざまなネタを散りばめた。 脚本は、映画「夕映え少女」などの脚本を手がけた脚本家の多和田紘希さん。「昔のように10代や20代が視聴し、楽しめるドラマを」というコンセプトで制作しているという。
荒川智則個展 | CHAOS*LOUNGE official web 会 期:2011年01月13日(木) – 2011年02月13日(日) 休館日:1/17・24・31、2/7 時 間:11:00 – 19:00 入場料:無料 主 催:公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト 会 場:トーキョーワンダーサイト渋谷 アーティスト:荒川智則、カオス*ラウンジ 今日から渋谷に泊り込みで準備です。準備って言っても「適当に寝泊りして入り浸ってネットで遊んだりプログラミングとかして会場を破滅させてください」というようなことしか言われてないのだが(カオスラウンジのイベントに破滅クルーが参加するときはいつもそんな感じ)。頑張って破滅しよう。
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先日、CBCNETで「情報統合思念体 荒川智則」というトピック記事を読んだ。 簡単に内容を説明すると、「荒川智則」を名乗るユーザがインターネット上で増殖しているのだが、その正体が特定の個人ではなく実はクリエイティブ・ユニットだったというもの。筆者もこの記事を読んで、奥歯に挟まっていた何かが取れたような思いがした。記事にも同様の記載があるが、プログラマ、ライター、デザイナー、ミュージシャン、DJ、VJといったように活動のあまりのマルチぶりに、「荒川智則さんってなんだかスゴい人なんだな…」と筆者も思っていた。それだけではなく、インターネット上のあちこちで名前を目にする割には他メディアでの露出がないなぁ、と思っていた。 インターネット上で偽名を使ったり他人になりすましたり、というのはよくある話だが、インターネット上だけに留まらず、参加者が全員「荒川智則」というクラブイベントまで開催してしまったと
11月21日金曜日の夜、代官山『UNIT』に500人もの「荒川智則」が集まった。この夜は「荒川で智則で、最高のパーティー」でした。 2010.11.12 FRI THE☆荒川智則 at 代官山 UNIT UNIT x Arakawa Tomonori x Maltine Records LINE UP: VJ : 荒川智則 SphinkS LIVE / DJ : Quarta330 (Hyperdub) PET SOUNDS (露骨KIT×文字8Fresh!×DJ diyz) feat.DJ少年院 みみみ (Maltine Records) Hercelot (Maltine Records) nonSectRadicals feat.夢眠ねむ,粋/sui,たなかあすか DJ濱 (FREE SPACE / DIGIn@tion / ヲタリズム) 荒川智則ジャン
11/12代官山UNITで行われた"THE☆荒川智則"にPET SOUNDS feat.DJ少年院として出演しました。この日はご来場のお客様も500人を超える大盛況となったようで荒川智則、及びマルチネ周辺のパワーをビシビシに感じた次第。 で、だ。 荒川智則ってなんなのよ・・・・ DJ少年院が荒川智則ということもあって、少年院からのDで今回の出演が決定したわけだけれども、その際のDでは「トマドが11月にUNITでイベントやるから出ませんか、スケジュール確認してください」とかなり一方的な内容。詳細を尋ねても「トマドがUNITでやるイベント」の1点張りで荒川智則のことには全く触れず、イベントタイトルを知ったのもtwitterの告知からであった。ちょっとちょっと・・・・出演者にイベント概要くらい教えてくれてもよくないですか? 今年のいつからは忘れたが(荒川智則)をtwitterクレジットやイベント
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