INTRODUCTION 「木緒なちのロゴの作り方」から、初心者向けの内容と応用編をいっしょに盛り込んだ同人誌を作りました。ロゴを作る初歩の初歩の考え方から、応用編の様々なジャンルのロゴの解説まで。ロゴの作りを志す方から、もっとたくさん作りたい方まで、様々な方にお読み頂ければ幸いです。
ライトノベルの市場規模は、文庫本、単行本をまとめて約300億円市場と言われている。2015年がピークであったものの、その市場で息づく作品たちは、いまもつぎつぎとコミカライズ、アニメ化、ゲーム化されている状況だ。 そんな一大市場の始まりを考えたとき、コバルト文庫やソノラマ文庫など、いくつも言及すべきところはあるが、1980年代半ばに角川書店が創刊したパソコン誌『コンプティーク』に掲載されていた『ロードス島戦記』が、いまに繋がるライトノベル史の源流のひとつであることは衆目の一致するところだろう。 以来30年の時が経ち、書店の棚に、Webサイトに居並んでいるライトノベルを俯瞰すれば、その中心にいるのはいまなおKADOKAWAであることがわかる。 この流れを作った人物がいる。 それがこの記事で聞き手となっている佐藤辰男氏だ。 佐藤辰男氏 氏の立ち上げた、あるいは手掛けたものを見るといい。パソコン誌
記事下のブログ用キャラクターはけむけむ様が描いて下さりました ありがとうございます けむけむ様のHPはこちら クリックで拡大できます サブカルネタ (516) バブみネーター (1) 新刊&最新情報&速報 (3,827) コンテスト (2) 表紙イラスト&あらすじ (209) 重版 (181) キャスト&スタッフ情報 (80) 雑記 (617) アニメ化 (198) BD&DVD (41) コミカライズ (144) フィギュア化 (38) 今期アニメ一覧 (18) ニュース (1,797) PV (119) 公式 (280) ゲーム化 (56) 映画化 (22) ノベライズ (5) ドラマCD化 (28) ドラマ化 (4) 舞台化 (1) ラノベ発売日 (373) 雑談 (21) 今週発売ラノベリスト (182) 新刊ラインナップ (170) 電子書籍 (119) 雑談 (6) BOOK☆
15 1990年代、オルタナティブの始まりと終わりカルチャー雑誌/音楽雑誌は死んだ? 雑誌天国の90年代から20年、何が変わったのか?~00年代『EYESCREAM』『SNOOZER』編ARTS & SCIENCE 90年代の「雑誌天国」から20年。カルチャー雑誌/音楽雑誌をとりまく状況はどのように変わったのか? それにともない、作り手側の意識はどのような変化をとげているのか? あるいは、そもそもの前提として「雑誌天国」を支えた当時の現場はどのようなものだったのか? それらを紐解くにあたって、90年代前半にキャリアをスタートさせたふたりの編集者、稲田浩と田中宗一郎による対談をお届けしている本企画。ふたりが在籍していたロッキング・オンを軸に90年代について語った前編に続き、この後編では稲田が編集長を務めた『EYESCREAM』と田中が編集長を務めた『SNOOZER』から00年代を見通す。 ま
本棚からこんにちは、ライターのナカノです。 みなさん本は好きですか?私は大好きです。 ビジネス書も小説もマンガも雑誌もだーいすき!! 私は今、本好きにはたまらない場所に来ています。 本の海だ〜!! 本の山だ〜!! 大量の本棚で向こう側が見えないぞ〜〜〜!!!! どこを見ても本、本、本 こちらは、長野県上田市にある「株式会社バリューブックス」の倉庫です。 「バ、バリューブックス…?どこかで聞いたことがあるような…」 という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 あ、Amazonだ〜〜〜〜!!!!! そう。バリューブックスは個人や法人が商品を出品・販売できる「Amazonマーケットプレイス」の出品者のひとつ。 しかし、バリューブックスは、すげーいい買取してんなぁ。 「PC遠隔操作事件 」もう出品してるやん。 でたばっかりの新刊なんだけどなぁ。 どういう層が、バリューに、買取してもらってんだろ。
この前の話。 わたしの親しい知人に、この春高校に合格した息子さんがいた 実際の入学した学校を含め、合格したところは有数の進学校で、めちゃくちゃに優秀であることは間違いない。 そして優秀の形にもいろいろあるが、中学時代から学校の勉強以外にもさまざまに興味があり、たとえば 「戦国時代」「城」「近代史」「第二次世界大戦」「独裁政治」「同和問題」「民俗学」などに興味があったという話を、親経由でちょくちょく聞いていた。 たとえば、彼が中学生で思った疑問というのは、 「第二次世界大戦の時やその前に、南米の国が枢軸国側に立っていたらどうなっていたでしょう?」 …自分もそれなりに考えて、意見を親経由で伝えたりしたが、 そういう質問を自分で思いつくセンスはなかなかだと思う。 だからこれまでも、折に触れてちょこちょこと本をあげたりしていた。 劇画ヒットラー (ちくま文庫) 作者: 水木しげる出版社/メーカー:
【今回取り上げる書籍】 『成すも成さぬもないのだが これまでもこれからも』(鷲崎健/KADOKAWA) 最初は、単純に一ファンとして手にした本でした。 今回紹介する『成すも成さぬもないのだが これまでもこれからも』は、ラジオパーソナリティ、司会者として活躍する鷲崎健さんの初の単行本となるエッセイ集です。正直、書評で取り上げたりするつもりもなく、ただの道楽読書として、椅子にだらしなく腰掛けて駄菓子をドクペで流し込みながら読み始めたのですが、おやおやこれが想像以上の良書じゃないですか。居ずまいを正しつつ、付箋を貼りまくっているうちに気がつけば読了してしまった次第。 本書の冒頭、鷲崎さんはこのように綴ります。 <「声優やアニメクリエイター、アニソンアーティストなどの方々をお呼びしてお話を伺ったりするラジオ、通称アニラジと呼ばれる業界で日々喋ったり笑ったりする仕事をしております」 と、こう自己紹介
松下幸之助が設立したPHP研究所と言えば、中高年向けの政治・経済・歴史に関する本を出しているイメージが強いかもしれない。しかし、近年ではボーカロイド楽曲を小説化したいわゆるボカロ小説や、ニコニコ動画などのゲーム実況で人気に火が付いたフリーゲーム『青鬼』のノベライズといった、まったく毛色が違ったサブカル出版物も手がけている。2016年3月にはhalyosyによるボーカロイド楽曲を原案にした実写映画(!)『桜ノ雨』が公開になるが、その原作となる小説を刊行しているのもPHPである。いかにしてPHP研究所はネット文化に密着した版元となったのか。突撃してみた。■「PHPがなぜ?」にも歴史あり――映画『桜ノ雨』、試写で拝見させていただき、想像以上に落ち着いたトーンでじっくり展開していく青春映画にしあがっていて驚きましたが、心を打つ佳品だと思いました 。さて、中高年層には「お堅い会社」というイメージであ
この記事は、エアCS Advent Calendar の何日目でもない、ただの記事です。 12月なので、CS Advent Calendarがあれば書こうと思ったけどなかったし、なくても書くのが私なので、最強のカスタマーサポートになるための本17選を紹介します。 Advent Calendarの季節なのでCS Advent Calendarがあったら投稿しようと思ったけどなかった。作っても人集まらなそうだし一人Advent Calendarしようと思ったけど、がんばっても一週間が限界っぽいし、そもそもそんなかんばりたくない— ミネコ (@meymao) 2015年12月3日 エアCS Advent Calendarでもするか— ミネコ (@meymao) 2015年12月3日 はじめに クレーマーのイメージが強いのか「サポートの仕事って大変そうですね...」と言われるけど、正直大変だと思っ
朝、会社に行こうと玄関のドアを開けたら、大きなピレネー犬が倒れていた。大変だ、病院に運ばなきゃ! でも、こんな大型犬、どうやって持てばいいの?? 大ピーンチ!! ……って、「普通じゃ~ん」と思ったあなた、い~えいえ違うのです。これは互いの腰に負担をかけず、犬が暴れてもキックされにくく、万が一、落としても着地の危険が少ない、という、じつに考え尽くされた持ち方なのだ。 これで、通りかかった配達のお兄さんから台車を強奪する必要もなくなった。本当によかった、この本があって!! と、若干妄想が入りましたが、本書は身近なペットから危険生物まで、獣医さんやペットショップのオーナーさんなどその道のプロが「正しい持ち方」を写真で伝授してくれる、『家庭の医学』並みに一家に一冊必備されてもよい実用的な本なのである。 たとえば光る竹を切ってみたら、かぐや姫のようなオオコノハズクが出てくること、たまにありますね。小
ジェフ・ベゾスが個人的に出資している金融系相手の米Business Insiderの元記事を、「打倒アマゾン」みたいなバズワードが入った記事の抄訳で紹介するGigazineの記事だから、はなからその辺は期待しませんがw、出版業界の人たちがいちばん知りたいであろう、なぜこのEDCがアマゾンを通さずに売上げを伸ばせたのか、具体的にどうやったのかがスッポリ抜け落ちているので、補足しておきます。元記事を見ればAn Army of Home Sellersという子見出しのところにちゃんと書いてあるんですけどね。 なぜ“アマゾン抜き”が可能だったのか? ・まずEDC ( Educational Development Corporation )って厳密に言えば出版社ではないんですよね。世界中の児童書の北米販売権(distribution rights)を買いとり、本を作って、それを売って商売をしている
サークルダルマルダ(杏仁ブルマ氏)のCOMIC1☆6新刊アイマスフルカラー同人誌『im@s臓器本』が、とらのあな秋葉原店Aに3日?に入荷した(とら専売)。 サークルダルマルダは、臓器イラスト本、寄生虫入り臓器イラスト本などを出されているサークルさんで、今回の新刊『im@s臓器本』は、 サークルさんコメントによると『あの臓器本がまさかのアイマス同人でコラボ?!アイドル育成型医学書』とのこと。 収録しているのは春香の「骨盤」「三半規管」「鋼鉄の骨盤」、千早の「横隔膜」、真の「筋肉」、雪歩の「心臓・腎臓」、美希の「脳」、貴音の「眼」、あずさの「心臓」、律子の「肝臓」、やよいの「胃」、亜美真美の「子宮」、響の「直腸」、伊織の「神経」で、それぞれにコメント入り。 イラストに添えられてるコメントには、雪歩の腎臓『おしっこが作られる器官。あまり知られてないが腎臓は毎日おしっこを200リットル作っているが
最近はTumblrテーマばかり作っているからめっきりやってないけど、ぼくは5年前くらいから同人誌のデザインを依頼されたら作るという活動をしていて、自分のサイトにも掲載している。 同人誌のデザイン、同人作家さんからデザインやってくださいみたいに依頼されるので、作って納品する。大抵は表紙(表1・表4)。そこで、デザインを考えるときの工程を下記にまとめる。最近紙もののデザインを殆どしてないので、事例が2〜4年前くらいのばかりになった。 同人誌、デザインも含めて自分ですべて作りたいという人にとっては、一番楽しい部分をアウトソーシングしちゃうのかよという感じかもしれない。全部自分でやりたい人は普通にそうすればよいと思う。一方で、デザインが苦手で、誰かに任せたほうがうまくいくと思ったなら、第三者に依頼するという選択肢もある。ぼくは特に営業活動みたいなのをしたことないので、そうやって依頼された案件だけを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く