日本の準Vは「恥ずかしいことではない」 英記者が韓国の勝因を指摘「ロケット燃料のように作用」【コラム】 10-08 12:06
インド西部マハラシュトラ州ハンバーリ村近くの森で確認されたボンベイナイトフロッグの交尾行動(2016年6月14日提供)。(c)AFP/DELHI UNIVERSITY / SD BIJU 【6月15日 AFP】インド西部に生息するカエルの一種、ボンベイナイトフロッグ(学名:Nyctibatrachus humayuni)は、同両生類7000種の中で他に類を見ない交尾姿勢(体位)を好むとの研究結果が14日、発表された。これまで確認されているカエルの交尾姿勢としては7例目となるという。 「背面またぎ」と命名されたこの新たな交尾姿勢は、それがどんなによじれて曲芸的なものであろうとも、精子と卵子を受精させるための方法にたどり着く性選択の進化の事例研究の一つだ。 インド・デリー大学(University of Delhi)のサティアバマ・ダス・ビジュ(Sathyabhama Das Biju)教授率
(CNN) アイルランド西部のミース州でこのほど、沼地の泥の中から2000年前に作られたとみられるバターの塊が見つかる出来事があった。 発見者は燃料用の泥炭の採取を職業にしている男性。自宅近くの沼地を3.6メートルほど掘っていたところ、強いにおいを放つ重さ10キロのバターの塊が出てきた。作られてから2000年が経過したものと推定されるという。 奇妙な話だが、地面の下から大昔のバターが掘り出されるのは珍しいことではない。アイルランドの考古学会誌に寄せられた論文によると、同国と英スコットランドではこれまで数百個のバターの塊が発見されている。それぞれの年代は数千年前にさかのぼるという。 2013年にアイルランド中部オファリ―州の沼地で見つかったバターの塊は重さ45キロ。作られたのは5000年前とされている。ミース州に隣接するキャバン州の博物館によると、中世においてバターは高級品であり、租税や地代
アプリ「Yahoo!地図」に、GPSが使えない屋内や地下でも現在地を確認できる機能が加わった。新宿駅、渋谷駅、東京駅の周辺で利用できる。 アプリ「Yahoo!地図」に、駅構内や地下街など屋内施設での現在地確認・ルート案内機能が加わった。迷路のように複雑化したターミナル駅構内でも目的地までの道順を案内する。対応エリアは、新宿駅、渋谷駅、東京駅の改札外。現在は、Android4.3以上の端末のみで利用できる。 GPSを利用した従来の地図システムの場合、屋外ではほぼ正確な現在地が分かっても、GPS電波が届かない屋内や地下では難しかった。スマートフォンの磁気センサーなどを利用した屋内測位技術を実装し、最小誤差1メートルの精度で地下街でも位置を特定することが可能になった。今いるフロアも検知し、ユーザーの階移動に合わせて表示地図も切り替わる。
2016年5月から6月にかけてニュースを賑わしている、秋田県鹿角市から青森県境周辺でのツキノワグマによる人身被害事故について、6月15日現在での状況を一旦まとめるとともに、報道や関連団体等の意見について思うところを書いてみます。 当事故によるクマ出没・被害はまだ収束していません。出没情報のある山林には絶対に立ち入らないようにしてください。 もくじ 事故の経過まとめ 日本ツキノワグマ研究所の主張 日本熊森協会の主張 事故を通じて、僕の雑感 事故の経過まとめ 秋田県の地域新聞、秋田魁新報「さきがけWeb」より、"キーワード:クマ被害|秋田魁新報電子版"から関連記事を抜粋し、その他の報道と照らし合わせて情報を補完しました。6月15日現在、秋田県鹿角市周辺ではツキノワグマによる人身被害として4名の死者、1名の怪我人が出ています。 なお、被害が収束していないこと等を鑑み、被害者に関する情報は最低限と
首都圏に水を供給している利根川水系の8つのダムの貯水量が、平年の半分程度に減り、16日から10%の取水制限が行われることを受けて、国土交通省はきょう、渇水対策本部を設置し、関係機関と連携して節水を呼びかけていくことを決めました。 これを受けて、国土交通省は14日渇水対策本部を設置し、関係者が出席した会議で、石井国土交通大臣が「節水などの協力を呼びかけるとともに、今後影響が拡大した場合に備えて準備をしておくなど、万全を期してもらいたい」と指示しました。 国土交通省によりますと、ダムの貯水量が少ない状態は当面すぐには解消されない見込みだということで、今後ほかの省庁や自治体を通じて節水を呼びかけるとともに、取水制限がさらに引き上げられた場合への対策についても検討するよう呼びかけることにしています。
平成27年10月、茨城県つくば市の自宅アパートの床に穴を開けて階下に侵入し、当時39歳の女性を襲ってけがをさせたとして、強姦致傷と建造物損壊、住居侵入の罪に問われた住所不定、無職の男(51)の裁判員裁判が今年5月、水戸地裁で行われた。思いを寄せる女性の真上の部屋にわざわざ引っ越し、犯行に及んだこの男。証人尋問や被告人質問では、男の一方的で、そして情熱的な片思いの全貌が明らかになった。(水戸支局 上村茉由) ■10年ぶりの「再会」 「恋愛感情を抱いていた。彼女は人生の全てだった」 男が吐露した愛の告白は、法廷の静寂に溶けて消えた。10年間かけて温めた思い。直接伝えることは、ついぞかなわなかった。 平成8年、インフラ整備会社に務めていた男が茨城県に赴任した際、同僚の男性に連れられて入った飲食店で、アルバイトをしていたのがその女性だった。しかしその後、男は東京都内へと転勤。18年に再び茨
相模原市でクマの出没が相次いでいる。例年より時期が早く、人家に近いところでも目撃されている。秋田県でクマの襲撃事故が起きていることから、児童の下校時にはクマよけの鈴を持たせ、教職員が警戒に当たるなど神経をとがらせている。 5月28日午後9時過ぎ、同市緑区与瀬の国道20号沿いにある「ラーメンセンター」。店じまいし、経営者の斎藤雄治さん(48)がカウンターでテレビを見ていた時だった。入り口ドアに黒い物体が見え、どーんと体当たり。クマだった。 昨年、ドアを強化ガラスに変えたのと、クマのスピードが速くて自動ドアが機能しなかったことから、クマが店内に入れず難を逃れた、と斎藤さんは推測している。 「イノシシ、シカは見ることはあったが、クマは初めて。怖かった」。翌日に店の近くで足跡が見つかり、クマと断定できた。 6月9日午後3時20分ごろには同区の県道76号近くで、通行人からクマの出没情報が2件寄せられ
W杯予選・大陸間プレーオフの組み合わせ抽選で使われるプラスチック製のボール(2013年10月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 【6月14日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)のジョセフ・ゼップ・ブラッター(Joseph Sepp Blatter)前会長が、13日付のアルゼンチン紙「ラ・ナシオン(La Nacion)」に掲載されたインタビューで、欧州サッカーのイベントでは、抽選に使うボールを「温めたり冷やしたり」することで、組み合わせが操作されていると主張した。 ブラッター氏は、自身がトップを務めた18年の間に、FIFAが組み合わせ抽選を操作したことはないとしながら、欧州サッカーについては、不正を目撃したことがあると述べている。 W杯予選や、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)の組み合わせ抽選で使われるプラスチック製の
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