2017年9月12日のブックマーク (14件)

  • 新種トリュフ2種、タイで発見 熱帯域で初

    タイ最北部で発見された新種のトリュフ「tuber thailanddicum(チュベル・タイランディクム)」(2017年9月7日提供)。(c)AFP/CHIANG MAI UNIVERSITY 【9月8日 AFP】タイ最北部で新種のトリュフを2種発見したとの研究報告が7日、発表された。東南アジアで初のトリュフの発見だという。世界の美家たちにとっては朗報だ。 タイ・チェンマイ大学(Chiang Mai University)の研究チームは、トリュフの新種2種を同定したほか、世界中で珍重されているイタリア産の白トリュフと同種のキノコ、シロセイヨウショウロ(学名:tuber magnatum)が同国北西部ステープ山(Mount Suthep)周辺の国立公園内で発見されたことを確認したという。 研究チームの一人、チャートゥロン・カムラ(Jaturong Khamla)氏は、AFPの取材に「DNA

    新種トリュフ2種、タイで発見 熱帯域で初
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    machida77 2017/09/12
  • 司法試験合格1543人、合格率25.9% 合格率トップ3は京都、一橋、東大 - 弁護士ドットコムニュース

    司法試験合格1543人、合格率25.9% 合格率トップ3は京都、一橋、東大 - 弁護士ドットコムニュース
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    machida77 2017/09/12
  • 電子書籍は今やコミック市場の30%超 講談社とpixivが新アプリ発表の場で語ったこと

    pixiv MEETUP -10th Anniversary-」が9月9日に開催された。 今やプロアマ問わずイラストを中心とした表現活動の巨大プラットフォームとなった「pixiv」も、今年でサービス開始10周年。その間、pixiv運営スタッフがどのような考えのもとで、様々な取り組みを続けてきたのかを発表するイベントだ。 このミートアップで発表されたのが、講談社とpixivの提携による新たなコミック配信アプリの開発だ。 国内の出版最大手である講談社と、ネットにおける表現活動の場として存在感を増し続けているpixiv。 両者の提携は、電子書籍の売上が年々大きくなってきているコミック市場を背景に始まったという。 取材・文:しげる 編集:新見直・恩田雄多 コミック業界とプラットフォーマーとしてのpixiv 新アプリについて発表されたのは、「日のマンガ文化の変遷とpixivの取り組み」と題したセ

    電子書籍は今やコミック市場の30%超 講談社とpixivが新アプリ発表の場で語ったこと
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    machida77 2017/09/12
  • 命に関わる損をさせても「表現の自由」なのか 健康本を巡る出版関係者の思い

    これらには医師などの専門家から「科学的根拠が疑わしい」と批判の声も多い。特に、“医者に頼らなくてもがんは消える”のように医療を否定・批判するは、それを読んだ患者が適切な受診機会を逃し、命に関わる可能性もある。 このような健康について、出版業界の「中の人」は、実際のところ、どう思っているのだろう。BuzzFeed News Medicalが複数の出版関係者に話を聞くと、変わりゆく出版業界の姿が浮かび上がってきた。 「そんなの9割ウソだから」「作っているのオレなんだから」と、健康ライターは母に言いたい。健康を作っているのは、どんな人なのか。例えば、Aさんは何冊か健康を執筆した経験のある、50代の男性。理系ジャンルが専門のライターだ。 どんなを執筆したのか、そのうちの1冊を見せてもらった。タイトルと内容は「ある品が認知症に効く」と謳うものだった。 著者はAさんではなく、ある医師の名

    命に関わる損をさせても「表現の自由」なのか 健康本を巡る出版関係者の思い
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    machida77 2017/09/12
    怪しい健康本についての出版関係者の認識や今後の予想。この内容、表現の自由が議論の中心ではないだろう
  • スタンガンは本当に安全? 米国で多数の死亡例報告

    8月22日、ロイターの調査によれば、警察がテーザー銃を使用した後で対象者が死亡する事故が全米で1005件起きていた。写真は、夫を亡くしたナンシー・シュロックさん。米カリフォルニア州で7月撮影(2017年 ロイター/Mike Blake) 裏庭をうろうろと歩きながら椅子をひっくり返し、悪魔の名前を叫ぶ夫の声を聞いて、ナンシー・シュロックさんは彼が急速に崩壊しつつあるのが分かった。そこで、911に緊急通報した。 「彼を入院させないと。当に、当にひどい状態なの」。彼女は緊急通報先の担当者にそう説明した。それは、2012年6月のある木曜日、午後10時24分のことだった。 夫のトム・シュロックさん(57)は、35年間の結婚生活を通じ、うつ病や時に薬物問題に苦しんでいた。3年前に長男がヘロインの過剰摂取で死亡してからは、躁状態におけるトムさんの発作がひどくなり、警察は、ロサンゼルスの東に位置する農

    スタンガンは本当に安全? 米国で多数の死亡例報告
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    machida77 2017/09/12
    スタンガンというかTaserを巡る事件と議論
  • 「メッケルの関ヶ原西軍勝利判定」伝説は何故生まれたのか?―戦前刊行のメッケル文献に「関ヶ原」の記述があり、その影響で成立した!?

    海音寺潮五郎、司馬遼太郎が創作したとされる「ドイツの戦術家の西軍勝利判定」だが、 A「来日したメッケル教官が、参謀演習旅行を企画し、現地で戦い方を論じた」 B「メッケル教官が出した兵站の問題について、「関ヶ原の戦いではどうだったか…」と日の陸軍学生が悩んだ」 続きを読む

    「メッケルの関ヶ原西軍勝利判定」伝説は何故生まれたのか?―戦前刊行のメッケル文献に「関ヶ原」の記述があり、その影響で成立した!?
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    machida77 2017/09/12
    メッケルの伝説が生まれた事情に関する推測
  • 遺伝子検査で「ステージ-1」のがんを発見――最先端医療で見えた日本の医療鎖国 | ダ・ヴィンチWeb

    『不老超寿』(高城剛/講談社) スティーブ・ジョブズを死に至らしめた病、「膵臓がん」。発病後の生存率が低く、再発リスクが高い、極めて困難なこの病気を克服した人物がいる。それは、ハイパーメディアプロデューサーこと、高城剛氏である。 なぜ高城氏は、がんで命を落とすことがなかったのか。その秘密は、いい意味でのミーハー心にあった。今、医療の現場は、ゲノム解析やAIの普及により、根的に変わりつつある。そんな変化に興味を持ち、一冊のにまとめると決めた矢先のことだった。自らが検体となり様々な検査を受けていたところ、超初期のがんが見つかったのだ。 リサーチを重ねる過程で、高城氏は偶然にも膵臓がんを発見し、発病リスクを極めて低く抑えることができた。その顛末を詳しく記したのが『不老超寿』(高城剛/講談社)である。不老“超”寿との表記は、「ハイパーエイジング」と高城氏が名付けたところからきている。ITを駆使

    遺伝子検査で「ステージ-1」のがんを発見――最先端医療で見えた日本の医療鎖国 | ダ・ヴィンチWeb
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    machida77 2017/09/12
    「ステージ-1」という独自基準のがんを発見できると称するミアテストの宣伝になっている。最初から最後までインチキ医療一辺倒の記事。
  • 完売が続く「笑い声のある編集部」の強み レタスクラブ松田紀子編集長・前編

    雑誌『レタスクラブ』が売れている。復活の立役者・松田紀子氏が編集長になったのは約1年前。編集部の雰囲気が「静かすぎる」と感じた松田氏は、「ひらめきや発想を誰もが気軽に話せるような、のびのびとした職場に変えよう」と、さまざまな策を打った。なぜ売れる雑誌をつくるには「笑い声のある編集部」が必要なのか。松田氏にチーム運営の極意を聞いた。 『レタスクラブ』と聞けば、主婦向けの料理雑誌をイメージする人が多いだろう。創刊30周年を迎えた今年、月2回刊から月刊化に舵を切った2017年3月以降「3号連続の完売」を達成。発行部数を増やし、好調な販売が続いている。

    完売が続く「笑い声のある編集部」の強み レタスクラブ松田紀子編集長・前編
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    machida77 2017/09/12
    レタスクラブ編集長インタビュー前編
  • 売れる雑誌は"正しさよりも楽しさ"がある レタスクラブ松田紀子編集長・後編

    月刊化を機にリニューアルした雑誌『レタスクラブ』が売れている。新編集長・松田紀子氏は「優等生」の路線を捨て、「音をさらけ出す」という内容に誌面に刷新。新たに「悩まない、考えない、生活はもっとラクできる」をコンセプトに掲げた。その背景には、SNSなどを通じて集めた読者の意見があったという――。松田氏へのインタビュー後編をお届けします。 「こんなに丁寧に料理できない」と思った レタスクラブの編集長、松田紀子氏は、仕事と家事・育児を両立するワーキングマザーだ。しかし、もともと料理は苦手であり、一児の母となってからは、それこそ歯をいしばって料理をするようになったという。レシピを中心に掲載する『レタスクラブ』にも、仕事で関わるようになるまではまったく興味がなかったと話す。 「初めて誌面を見た時、『こんなに丁寧に料理する時間はない』という徒労感を覚えましたね。仕事で疲れて帰宅しているのに、この上、

    売れる雑誌は"正しさよりも楽しさ"がある レタスクラブ松田紀子編集長・後編
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    machida77 2017/09/12
    レタスクラブ編集長インタビュー後編。丁寧なレシピという正しさの呪いからの解放、様々な記事やネットとの関わり
  • インターネットと部落差別の現実――ネット上に晒される部落(出身者)/川口泰司 - SYNODOS

    今、インターネット(以下、ネット)上ではネット版「部落地名総鑑」が公開され、被差別部落(以下、部落、同和地区)に対するデマや偏見、差別的情報が圧倒的な量で発信され、氾濫しています。そして「無知・無理解」な人ほど、そうした偏見を内面化し、差別的情報を拡散する傾向にあります。 ネット上での差別が放置される事で、現実社会での差別がエスカレートしています。現実社会では許されない差別行為でも、ネット上では無規制であり「ここまでやっても許される」と、差別に対するハードルが下がり、ついには「底が抜けた」現実が起きています。 「ネット空間」と「現実社会」のボーダーラインが曖昧になり、現実社会でもヘイトスピーチのように、公然と差別扇動が繰り返されています。 部落差別解消推進法(2016年12月施行)では、「情報化の進展に伴って部落差別に関する状況の変化が生じている」とし、ネット上の差別の深刻化を指摘していま

    インターネットと部落差別の現実――ネット上に晒される部落(出身者)/川口泰司 - SYNODOS
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    machida77 2017/09/12
  • 白神山地の「青池」、なぜ青いのか 研究員が仮説発表:朝日新聞デジタル

    世界遺産として知られる白神山地の近くにある名所「青池」の水はなぜ青いのか? 青森県環境保健センターの研究員がそのナゾの解明に取り組み、研究の途中経過を県のホームページで公表した。青池の水そのものに、秘密がありそうだという。 青池は、深浦町にある十二湖の中の一つ。その名の由来も、太陽に照らされると湖水がコバルトブルーのように青く見えることにちなむ。その透明さは湖底が見えるほどで、十二湖の中でも人気の観光地だ。ただ、青色の理由はこれまで明らかになっていなかった。 3年前、「青池はなぜ青いのか」の研究に個人的に取り組み始めたのは、県環境保健センターの花石竜治主任研究員(46)。花石さんはナゾの解明に先立ち、複数の仮説を立てた。①青く見せる物質が水中にある②水中の酸素濃度が高い③水の性質が際だっている、の三つだ。 ①は、北海道美瑛町で有名な「青い池」からヒントを得た。美瑛町の青い池は水中にケイ酸ア

    白神山地の「青池」、なぜ青いのか 研究員が仮説発表:朝日新聞デジタル
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    machida77 2017/09/12
  • 謀反直後の光秀書状原本発見 室町幕府再興説裏付けか - 共同通信

    戦国時代の武将明智光秀が、能寺の変の後に反織田信長勢力の豪族に送った書状の原を発見したと三重大の藤田達生教授(日史学)らが11日、発表した。信長に京都から追われた室町幕府の将軍を再度入洛させようと協力を求める趣旨の記述があり、藤田教授らは「能寺の変は幕府再興が目的との説を裏付けるものだ」としている。 能寺の変は1582年6月2日、信長の家臣だった光秀が謀反を起こし、京都・能寺で信長らを自害に追い込んだとされる。動機は、信長に対する怨恨説や天下を取って代わろうとした野望説、光秀は実行犯で何者かに操られた黒幕説など諸説がある。

    謀反直後の光秀書状原本発見 室町幕府再興説裏付けか - 共同通信
    machida77
    machida77 2017/09/12
    この書状、前から紹介されているもので新発見のように報道するのはおかしいのでは
  • 七賢人1人も知らぬ25% 佐賀市アンケート | 行政・社会,暮らし・文化 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞

    ■7人の全正答10% 佐賀市が市民500人を対象に幕末維新期に活躍した「佐賀の七賢人」の知名度を調査したところ、7人全員の名前を答えられた人は10・2%で、逆に一人も答えられなかった人は25・4%だった。回答が多かったのは早稲田大学創設者の大隈重信で6割を超えた。市は「来年は明治維新150年。

    七賢人1人も知らぬ25% 佐賀市アンケート | 行政・社会,暮らし・文化 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
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    machida77 2017/09/12
    ギリシャの七賢人みたいに合わせて7人以上のメンバーにしておくべきだと思う。
  • 光合成由来のエネルギー源に依存しない地底生態系を解明

    北九州市立大学は、花崗岩深部でマグマ由来のメタンに依存した微生物生態系が存在することを明らかにしたと発表した。 同研究は、東京大学大学院理学系研究科の鈴木庸平准教授らの研究グループと、日原子力研究開発機構、 産業技術総合研究所、名古屋大学、北九州市立大学、茨城高専、海洋研究開発機構、カリフォ ルニア大学バークレー校との共同研究によるもので、同研究成果は、9月8日付で「ISME Journal」に掲載された。 光合成により生産された有機物と酸素に満ちた地上とは異なり、地底は生物に必要な栄養素が欠乏しているため生命の存在しない「死の世界」と考えられてきた。一方、岩石中には鉄分が多く含まれる場合、鉄分と水が反応して水素が発生し、水素をエネルギー源とした化学合成に基づく地底生態系が存在する説も提唱されている。しかし、その実態については不明な点が多く、地底深部の大部分を占める鉄分に乏しい花崗岩に、

    光合成由来のエネルギー源に依存しない地底生態系を解明