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  • 建築エコノミスト 森山高至『新国立競技場問題に関する記事のまとめ』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com Twitter 友人の BEN @lowtheraltec https://twitter.com/lowtheraltecさんが 新国立競技場問題についての私の記事をまとめていただいています。 ここで、再度おさらいする意味で、掲載します。 「問題を時系列で追って行くために記事の索引を作りました。 上から順番に読めばコンテクストが見えると思います。」 BENさん、ありがとうございます。 まず、入口はこちら、ザハってどんな人?から始まります。 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について

    建築エコノミスト 森山高至『新国立競技場問題に関する記事のまとめ』
    machida77
    machida77 2014/06/17
  • 建築エコノミスト 森山高至『新国立競技場屋根問題:2014年6月4日東京新聞夕刊』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com

    建築エコノミスト 森山高至『新国立競技場屋根問題:2014年6月4日東京新聞夕刊』
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    machida77 2014/06/05
  • 建築エコノミスト 森山高至『現国立競技場はチューンナップ出来るのか③』

    当日の配布資料やプレゼンデータは下記です。 ■伊東豊雄先生による改修案pdf パリ=マラケ建築大学 の校長でもあるナスリン・セラジ氏から寄せられた伊東先生への応援コメント 1、セラジ氏声明文(原文)pdf 2、セラジ氏声明文(訳文)pdf ◎上映画像 ・伊東豊雄「新国立競技場への疑問」 ▼ダウンロード ・森山高至「新国立競技場もうひとつの可能性」 ▼ダウンロード ・松隈洋「明治神宮外苑の歴史的文脈と2つの東京オリンピックから考える」 ▼ダウンロード ・森山高至「新国立競技場建て替え計画の諸問題」 ▼ダウンロード ・松隈洋「新国立競技場計画に求められる未来への想像力」 ▼ダウンロード 配信の画像ではプレゼン資料が読み取れなかった方々もいらっしゃったでしょうから、解説を加えてみたいと思います。 まず、伊東先生のコンペ応募案の解説からです。 コンペ応募時に求められた唯一の決定根拠が鳥瞰パースであ

    建築エコノミスト 森山高至『現国立競技場はチューンナップ出来るのか③』
    machida77
    machida77 2014/05/14
    伊東豊雄氏による現国立競技場の改修案などシンポジウムの資料。
  • 建築エコノミスト 森山高至『【緊急告知】東京の森:環境アセスメントに意見送ろう』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 緊急告知です。 東京都 オリンピック・パラリンピック準備局 から調査計画書に関するご意見を募集されています。 「こういうことをやろうと思うんだけど、文句あるか?」 「文句あるやつは言え、文句なかったらお前ら全員認めたことにすっから!」 という意味です。 〆切は日まで、時間は書いてないので24時まで大丈夫でしょう。 メールでいいみたいですので、これ見たら今日やってください。 全文はめちゃくちゃ重い(15~20分かかります)ので、 分割ファイルを個別に落とすのがいいでしょう。 特に第4章

    建築エコノミスト 森山高至『【緊急告知】東京の森:環境アセスメントに意見送ろう』
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    machida77 2014/04/19
  • 建築エコノミスト 森山高至『安藤忠雄研究じゃなくて(マルビル緑化偽装問題について)』

    この記事を読んだとき、正直何が起こっているのかわかりませんでした。 緑化を、、造花でおこなう?! まさか!と思いました。 「大阪マルビル」プロジェクト のプレスリリースを読む限り、 昨年の6月に竣工! このように緑に覆われた!キリっ!って発表してましたからね。 47NEWSの記事 でも 安藤さんは「世界に類のない高さ120メートル、直径30メートルの“大木”ができる。日が元気のない今だから、途方もないことをやりたい」 っておっしゃっていると ありえるんだろうか?こんなこと? 緑を増やそや、白い花やで、、とか言ってた安藤忠雄さんなのに? ちょうど大阪の梅田で滋賀県A市と奈良県B市の公共施設見直しについての、 打ち合わせ、コンペの準備等々ですが某シンクタンクでありましたので さっそく確認しに行ってきました。

    建築エコノミスト 森山高至『安藤忠雄研究じゃなくて(マルビル緑化偽装問題について)』
    machida77
    machida77 2014/01/31
    大阪マルビルの造花での緑化ごまかしの件
  • 建築エコノミスト 森山高至『新名神に穴太積み』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 穴太積みについていろいろと勉強中ですが、 実は昨年の新名神高速工事の土台の一に使用されています。 しかも、京都大大学院・大西有三教授(都市環境工学)の指揮の元耐力実験もおこなっておりまして、 現場に高さ三・五メートル、幅八メートルの石積みとコンクリートブロック壁を造り、 加圧実験をおこなったのです。 結果は!穴太積みの勝ち。 コンクリートブロック壁は二百トンの圧力で亀裂が入りましたが、穴太積みはこの加圧に耐えました。 そして、二百三十トンでブロック壁は破壊されましたが、穴太積みは二百五

    建築エコノミスト 森山高至『新名神に穴太積み』
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    machida77 2013/09/26
    2009年記事。高速工事の土台にコンクリートブロック壁より石積みが強固であるという。
  • 建築エコノミスト 森山高至『グラップラー刃牙の地下闘技場に関する建築的考察 1』

    グラップラー刃牙の地下闘技場に関する建築的考察 2 グラップラー刃牙の地下闘技場に関する建築的考察 3 グラップラー刃牙の地下闘技場に関する建築的考察 4 グラップラー刃牙の地下闘技場に関する建築的考察 5 最終章 「グラップラー刃牙」という漫画があります。 「週間少年チャンピオン」連載です。 1970年代から80年代前半にかけて、日漫画雑誌の文字通りチャンピオンは、 秋田書店の「週間少年チャンピオン」だったんです。 「ふたりと五人」、「番長惑星」、「魔太郎がくる」、「恐怖新聞」、「キューティーハニー」、「ゆうひが丘の総理大臣」、「ワルワルワールド」、「ブラックジャック」、「ドカベン」、「エコエコアザラク」、「がきデカ」、「月とスッポン」、「750ライダー」、「マカロニほうれん荘」、といった漫画史に残る名作の連載を擁して、 壁村耐三という名物編集長がこの黄金期を築きました。 当時の小中

    建築エコノミスト 森山高至『グラップラー刃牙の地下闘技場に関する建築的考察 1』
    machida77
    machida77 2010/04/05
    地下闘技場の考察。地下鉄の連絡留置線を使ってシールドマシンで工事したという説。
  • 建築エコノミスト 森山高至『カイジの地獄チンチロに関する経済的考察 1』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com カイジの地獄チンチロに関する経済的考察 2 カイジの地獄チンチロに関する経済的考察 3 カイジの地獄チンチロに関する経済的考察 4 カイジの地獄チンチロに関する経済的考察 5 カイジの地獄チンチロに関する経済的考察 6 カイジの地獄チンチロに関する経済的考察 7最終章 さて、またまたカイジについての考察です。 カイジが鉄骨渡りを終えてなんにも得ることも無く、日々悶々と暮らしているころに、またもや遠藤にちょっかいを出して、誘われ、いや、さらわれ、帝愛グループに囚われの身となり、工事現場で

    建築エコノミスト 森山高至『カイジの地獄チンチロに関する経済的考察 1』
    machida77
    machida77 2010/02/25
    経済にとどまらず土木機械の考察が冒頭に。これはすごい。
  • 建築エコノミスト 森山高至『綾波の部屋は本当に打ち放しなのか?2』

    1月3日の綾波の部屋記事がたくさんの方々に読んでいただいたみたいで、 非常にビックリしています、みなさまありがとうございます。 いくつかいただいたコメントやご連絡で いや、あれはサンゲツの打ち放しクロスではないか? といったご指摘がありました、その線も考えたのですが シンジの右脇の入り口の角部分が何かをぶつけたように数箇所にわたり欠けていますよね、 この欠け具合のエグレ深さにより、厚9.5ミリのプラスターボードにクロス張りではないな、と判断しました。 また、PCではないのか?というご指摘についてですが、専門家以外の方にご説明しておくと、 PCとは「プレキャストコンクリート」の略で、プレ=あらかじめ、キャスト=鋳型に嵌めた、コンクリートという意味でして、コンクリートを工場でパーツ化し現地で組み立てる工法のことを言うのですが、PCは現場での工期短縮や施工精度の維持を目的とするもので、これも、P

    建築エコノミスト 森山高至『綾波の部屋は本当に打ち放しなのか?2』
    machida77
    machida77 2010/01/30
    先のエントリのフォロー。照明のメーカーまで明らかにするさすがの詳細な分析。続きも期待。
  • 建築エコノミスト 森山高至『カイジの鉄骨渡りに関する建築的考察1』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 建築エコノミストTwitter mori_arch_econo カイジというマンガがあります。 作者は福伸行、元々麻雀マンガの世界でデビューした人ですが、 麻雀といういわばゲーム、しかも賭博、登場人物も数人で、 背景はだいたい雀荘という密室を舞台にした設定、 にもかかわらず圧倒的なその心理描写と、 あっと驚く展開で読者の度肝を抜き、架空の物語なのに手に汗握らせ、 恐るべき筆力でつむぎ出すその世界観と哲学に、 生死を賭けた強い描写が不可思議な感動を生み出す天才です。 その福氏のいわば

    建築エコノミスト 森山高至『カイジの鉄骨渡りに関する建築的考察1』
    machida77
    machida77 2010/01/15
    一番目をブクマし忘れていた。業者の苦労がしのばれる考察。
  • 建築エコノミスト 森山高至『カイジの鉄骨渡りに関する建築的考察3』

    ネタバレになるこのガラス階段がなぜ出てくるのかについては割愛しますが、 確かに、普通考えてあんな階段ありえないですよね。 建築の技術的進化というのは、ガラスが一般化した150年前、コンクリートが登場した約100年前、で発明的な技術は出てきていませんから枯れた技術体系のジャンルであることは何度かご説明しました。 しかし、ここ十数年はいくつか建築の技術革新が進んだ時期でもあるのです。 どこで進んだのかというと、強化ガラスの取り扱いと技術なんです。 最近の六木ヒルズやミッドタウンをはじめ、駅の入り口などで目にしていると思うのですが、ガラスを枠に嵌めることなく、穴を開けた金具で直か留めする技術が発展したんですね。 ドットポイントグレージング、略してDPGと呼ばれる工法ですが、十文字の金具が丸い穴を開けたガラスを繋いでいるのを見かけたことはありませんか? それが、ここ近年で開発された画期的なガラス

    建築エコノミスト 森山高至『カイジの鉄骨渡りに関する建築的考察3』
    machida77
    machida77 2010/01/15
    これはすごい/しかしあの階段、掃除の人(多分黒服)も苦労していることだろう。
  • 建築エコノミスト 森山高至『カイジの鉄骨渡りに関する建築的考察2』

    ここでは22階の高さに鉄骨が渡しかけられていますが、当然そのような上空なので途中に柱を建てることはできません。とするなら前のシーンで検証した2倍のスパン25メートルに設定すると、この鉄骨は自重でも既に真ん中で18センチと大きくたわんで垂れることになる。 それは、構造的にもたないから、、、 非常に残念です。 トラス構造とは橋梁の橋げたに見られるように、 上下の細材を斜め材ではしご状に組み合わせ、 重量は軽くしながら梁の剛性を高める構造材の構成方法 だから、たわまないんだ、という判断からくる改悪。 もう一度書きますが、 映画では一モノの鉄骨をあきらめ、あっさりトラス構造に変えてしまっている。 非常に残念です。 一の細い鉄骨を渡るというのが、このエピソードの醍醐味なのに、 実写ゆえの現実感を求めてしまった。 足を乗せる部分の巾こそ、同じく細いものだが、トラスでは、 何か安定感、橋げたや工場の

    建築エコノミスト 森山高至『カイジの鉄骨渡りに関する建築的考察2』
    machida77
    machida77 2010/01/15
    そんな凄いものを使わないとダメなのか。趣味人だな兵頭。
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