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ブックマーク / japan.cnet.com (437)

  • アマゾン「Echo Spot」に新モデル--時刻や天気などが一目でわかる

    アマゾンジャパンは7月9日、音声アシスタント機能「Alexa」を搭載する「Echo」シリーズの新製品となる「Echo Spot(2024年発売)」を発表した。 ディスプレイを搭載したスマートスピーカーとなり、同日から国内での販売、出荷を開始する。「ブラック」「グレーシャーホワイト」「オーシャンブルー」の3色展開で、販売価格(税込)は1万1480円。 新しいEcho Spotは、ディスプレイの色をオレンジ、バイオレット、マゼンタ、ライム、ティール、ブルーの6色から選択でき、明るさも調整できる。時計のデザインや色のテーマも好みに合わせてカスタマイズ可能。新たなアニメーションなどを加え、初代Echo Spotと比べてAlexaからの回答がさらにわかりやすくなったという。 例えば天気を尋ねた場合、太陽、雨雲、雪の結晶などのアニメーションとともに気温を表示し、一目で確認できるとしている。 1.73イ

    アマゾン「Echo Spot」に新モデル--時刻や天気などが一目でわかる
  • マルチモーダルAI搭載スマートグラス「Frame」、Brilliant Labsが発表

    Brilliant Labsは2月8日、マルチモーダルな人工知能AI)アシスタントを搭載する世界初のスマートグラスだという「Frame」を発表した。スマートグラスとは、周囲に視覚的なオーバーレイを配置し、歩き回るとさまざまなテキストが表示されるウェアラブルデバイスだと考えている人にとって、Frameはまさに待ち望んでいた製品だろう。 Humaneの「Ai Pin」やrabbitの「rabbit r1」と同じように、Frameを使用すると、マルチモーダルな生成AIエージェントを通して、物理世界の物事を調べたりできる。ユーザーは、自分の目の前にあるものや、品のカロリー、外国語の看板に書かれていることについて、常時オンのAIアシスタント「Noa」に質問できる。Noaは、「GPT-4V」(ビジュアルベースのクエリー)、「Stable Diffusion」モデル(画像生成)、「Perplexit

    マルチモーダルAI搭載スマートグラス「Frame」、Brilliant Labsが発表
  • Slack、AI活用の新機能「Slack AI」「Slack lists」を発表

    Slack」上での会話に見逃した部分があるかもしれないと気になり、内容の要約がないかと探したことはないだろうか。こうした悩みに役立つよう作られたのが「Slack AI」だ。 2023年5月にチャットボット技術をプラットフォームに導入する「Slack GPT」の計画を発表したのち、Slackは、人工知能AI)を活用した一連の機能の展開を始めている。同社は米国時間9月6日、新たにSlack AIと「Slack lists」などの新機能を発表した。今冬に両機能のテストを開始するとしている。 まずSlack AIについて見ると、会話内の重要なポイントをまとめるチャンネル要約機能や、ワンクリックでスレッドの要約が得られる機能などがアプリに含まれる予定だ。さらに、検索回答機能も追加される。これはユーザーの質問に対して、関連するメッセージやファイル、チャンネルだけでなく、AIが生成した要約も返すとい

    Slack、AI活用の新機能「Slack AI」「Slack lists」を発表
  • 「Google Docs」にAI校正ツール「Proofread」が登場--文章の読みやすさを改善

    Google Docs」にはすでに、タイプミスや文法の間違いを見つけてくれるスペルチェックや文法チェックの機能が搭載されている。だが、Googleは今回、ユーザーの文書を読みやすくしてくれる高度な人工知能AI)ベースのツールを新たにリリースした。米国時間8月29日に発表された「Proofread」は、ユーザーが書いた文書を精査して文体やトーン、読みやすさをチェックし、改善する方法を提案してくれる。 ただし、現時点でProofreadは一般のGoogle Docsユーザーに提供されておらず、「Google Workspace」のユーザーでも誰もが利用できるわけではない。このツールはGoogle Workspaceの「Enterprise」版ユーザーにのみ提供され、「Duet AI for Google Workspace」のアドオンとしてのみ利用できる。 Proofreadは、通常のスペ

    「Google Docs」にAI校正ツール「Proofread」が登場--文章の読みやすさを改善
  • グーグル、量子耐性のあるFIDO2セキュリティキーの実装を公開

    Googleは米国時間8月15日、量子耐性暗号の導入に向けて取り組む中、オープンソースのセキュリティキーファームウェア「OpenSK」の一部として、量子耐性FIDO2セキュリティキーの実装を公開したと発表した。 セキュリティキーは、コンピューターやスマートフォンに接続する小さなドングルで、アカウント認証のためのセキュリティの低いSMSメッセージに代わるものだ。 アカウントにログインして認証を求められた場合に、スマートフォンのテキストメッセージで受け取ったコードを入力する代わりに、セキュリティキーをタップするだけでログインできる。 しかし、量子コンピューターによって、現在は不可能と思われているワークロードが処理可能となる時代に突入しつつある中で、それが表す演算能力の急激な高まりに応じてセキュリティを強化する必要がある。 「量子攻撃はまだ遠い未来のことだが、インターネット規模で暗号化を導入する

    グーグル、量子耐性のあるFIDO2セキュリティキーの実装を公開
  • 「Slack」、ユーザーインターフェイスを刷新

    高い人気を誇る仕事用コラボレーションプラットフォーム「Slack」がデザイン刷新を発表したことで、業務が少しスムーズになるかもしれない。同社はこの変更により、コンテンツが整理され、ユーザーが集中力、生産性を保つのに役立つことを期待している。 Slackはまず、変わらない点を挙げてユーザーを安心させている。新たに「ホーム」と呼ばれるようになった画面では、「これまでどおり、1つの場所ですべてのチャンネル、ダイレクトメッセージ(DM)、アプリにアクセスできる」。そのいずれかをクリックすると、右側の欄にそれが表示される。 では何が新しいのか。インターフェースは大きく変わったようには見えないかもしれないが、以下の点が新しくなっている。 左端には、チャンネル、DM、通知用に個別のタブが並んでいる。「後で」タブは、今すぐは対応しないことにした投稿用で、忘れずに対応するためにリマインダーを設定することも可

    「Slack」、ユーザーインターフェイスを刷新
  • OpenAI、自社製のAI生成文章判別ツールの提供を終了--「精度の低さ」により

    OpenAIは、半年近く前に人工知能AI)判別ツールをリリースしたとき、AIが生成した文章を判別したいユーザーを補助する目的でつくられたこの機能が「不完全」であることを認めていた。その同社が「精度の低さ」を理由に、この機能の提供をひそかに終了していたことが分かった。

    OpenAI、自社製のAI生成文章判別ツールの提供を終了--「精度の低さ」により
  • 脳波を読み取るAR/VRヘッドセット「Galea」--試作品を使って感じた可能性

    筆者は数週間前、指と目で操作可能なインターフェースを備えた最高品質の複合現実(MR)ヘッドセットを目の当たりにした。それはAppleの「Vision Pro」だ。しかし、筆者がVision Proの発表の数カ月前に目撃したものは、おそらくもっと途方もないものだった。両耳にクリップを挟んで、先端がゴム状のセンサーが付いたヘッドセットを頭にかぶり、フェイスマスクを目の位置まで下げると、突然、自分の脳波が仮想現実(VR)に表示され、顔の筋肉のわずかな動きだけで、さまざまなものを動かせるようになった。筆者がテストしたヘッドセットは、OpenBCIの「Galea」だ。 VRと拡張現実(AR)の未来は着実に進歩しているが、入力の問題は未だに解決していない。現在、入力は物理的なコントローラーからハンドトラッキングやアイトラッキングへと移行しつつある。しかし、それよりも大きな可能性を秘めた入力方法がある。

    脳波を読み取るAR/VRヘッドセット「Galea」--試作品を使って感じた可能性
  • 画面のないノートPC「Spacetop」を体験--ARメガネで無数のウィンドウを表示

    筆者の膝の上には、小型のキーボードとトラックパッドが置かれている。しかし、ディスプレイはない。少なくとも、周囲からは見えない。しかし、拡張現実(AR)メガネをかけた筆者の目には、自分を囲むように湾曲した作業空間が広がり、数十ものウィンドウが開いているように見える。 筆者がこの「Spacetop」を初めて使ってみたのは1月、ラスベガスでのことだったが、開発元のSightfulは今回ついに同製品の先行アクセスプログラムを開始すると発表した。これまでARや仮想現実(VR)のヘッドセットを数多く見てきたが、こうした未来のゴーグルやメガネと連携するように設計されたユニークな周辺機器はほとんどなかった。Spacetopの最大の売りはゲームやソーシャルの体験ではなく、ノートPCを無数の仮想ディスプレイを備えたAR対応デバイスに変えることだ。 これを売りとするのが奇妙に聞こえるなら、筆者のようにすでにそれ

    画面のないノートPC「Spacetop」を体験--ARメガネで無数のウィンドウを表示
  • パスワード管理サービスの1Password、より安全な認証方式パスキーに対応へ

    パスワード管理サービスを提供する1Passwordは、パスワード不要の未来を実現するため、ユーザーがパスワードではなくパスキーを使えるようにすると発表した。 パスキーは、スマートフォンやノートPCなどのデバイスに一意のデジタルキーを保存することで、パスワードに代わる役割を担うものだ。 パスキーにひも付けられたオンラインアカウントにアクセスするには、デバイス体を所持している必要があるため、サイバー犯罪者がフィッシングやマルウェア攻撃によりユーザー名やパスワードをリモートで盗み出すことははるかに難しくなる。 パスワードの窃取は、依然として最も一般的で問題の多いサイバー攻撃の1つであり、個人と企業の双方にとって、サイバーセキュリティに関する重大なインシデントの発端となることが多い。 1Passwordの最高製品責任者(CPO)Steve Won氏は、ブログ記事で次のように述べた。「パスワードに

    パスワード管理サービスの1Password、より安全な認証方式パスキーに対応へ
  • アマゾン、月額5ドルの医薬品サブスク「RxPass」を開始--米プライム会員向け

    Amazonは米国時間1月24日、月額5ドル(約650円)で複数の対象医薬品を受け取れる、プライム会員向けの新しい特典「RxPass」を提供開始した。米国のほぼ全州が対象だ。 高血圧や胃酸逆流など、80を超える一般的な疾患に対応するジェネリック医薬品が、このサブスクリプションサービスの対象に含まれる。5ドルには配送料も含まれている。配送は、ユーザーの処方箋に応じて月1回または3カ月に1回のいずれかを選べる。 「対象となる医薬品に月10ドル以上支払っているすべての顧客は、処方費用を50%以上抑えられるだけでなく、薬局に行く手間を省ける」と、Amazon Pharmacy担当バイスプレジデントを務めるJohn Love氏は発表の中で述べた。 米国のプライム会員は、Amazonのウェブサイトまたはアプリの「Amazon Pharmacy」セクションで、RxPassに登録できる。 Amazonは、

    アマゾン、月額5ドルの医薬品サブスク「RxPass」を開始--米プライム会員向け
  • テスラ、自動運転の動画は「演出」だった--責任者が証言

    Teslaは2016年、同社の自動運転技術を路上でテストしている様子だとする動画を公開したが、同社の責任者は、これが演出されたものだったと証言した。Reutersが米国時間1月18日に報じた。 動画では「車が自律走行している」と説明しているが、Teslaの運転支援システム「オートパイロット」ソフトウェア担当ディレクターAshok Elluswamy氏によると、車は実際には決められたルートを走行しており、赤信号で自動停止するようなこともできなかったという。同氏のこうした証言は、オートパイロットに関連する死亡事故を受け2018年に同社に対して起こされた訴訟の一環として、2022年7月に行われた証言録取で得られたものだ。 「システムの能力を示す」ものとしてプロモーション動画の制作を要求したのはTeslaの最高経営責任者(CEO)Elon Musk氏であり、同氏はその後、動画をツイートしたという。

    テスラ、自動運転の動画は「演出」だった--責任者が証言
  • 「Starlink for RV」レビュー--十分な速度と安定性、設定も驚くほど簡単

    使い方 基的には他の高速インターネット回線と変わらない。アプリは便利で、アンテナの操作に必要な機能は一通りそろっている。設定が終わり、衛星からの信号を取得すると、アンテナが初期位置から移動して、適切な方向を向く。アプリを使えば、ホームページ経由で衛星の状態、アンテナの様子やルーターの範囲(家の中をマッピングして死角を見つけるのに便利)を確認できるほか、速度やレイテンシーに関するデータも入手できる。「NETWORK」タブでは、接続されているデバイスを確認可能だ。 Starlinkのアンテナには、積もった雪を熱で溶かす融雪機能が搭載されている。筆者が住む地域では雪の心配はないが、アプリで自動処理できるのは便利だ。アンテナをしまう時は、設定画面のボタンを押すとアンテナが所定の位置に移動する。「ADVANCED」タブでは、Wi-FiStarlinkのアンテナのデバッグや再起動を実行できる。 速

    「Starlink for RV」レビュー--十分な速度と安定性、設定も驚くほど簡単
  • 「Apple Books」、AIナレーションによるオーディオブックの配信を開始

    Apple電子書籍アプリ「Apple Books」に、人工知能AI)ナレーションによるオーディオブックを追加した。小規模または独立系の出版社が電子書籍をオーディオ形式に変換するための、より安価で利用しやすい選択肢だとしている。今のところ、ロマンスとフィクション、またはノンフィクションと自己啓発を対象とした4種類の音声を用意している。 Apple Booksで「AI narration」(AIナレーション)を検索すると、「Narrated by Apple Books」と記載されているオーディオブックが列挙される。ほとんどの書籍がフィクションまたはロマンスで、そのジャンル向けに「作成および最適化された」音声である「Madison」(ソプラノ)や「Jackson」(バリトン)によるナレーションが付けられている。Appleが次に対象とするのは、ノンフィクションと自己啓発のジャンルで、これらの

    「Apple Books」、AIナレーションによるオーディオブックの配信を開始
  • ペダルを漕いで給電できるデスク--エイサー、北米で6月に発売

    Acerは、米国時間1月5日にラスベガスで開幕するCES 2023に合わせ、発電機能を備えるバイク(自転車デスク「eKinekt BD 3」を発表した。ユーザーがバイクデスクのペダルを漕ぐと、生み出された運動エネルギーが電気に変換される仕組みだ。毎分60回転のペースで1時間漕ぎ続けると、75ワットの電力を自家発電できる。 eKinekt BD 3はUSB Type-Aポート2基とUSB Type-Cポート1基を搭載し、複数のモバイル機器を一度に充電できる。背面にはLEDインジケーターがあり、ペダルを踏むと点灯し、運動エネルギーが変換されていることが分かる。 また、専用のアプリがスマートフォン向けに提供され、画面上で運動と発電の進捗状況をリアルタイムで把握できる。提供される情報は、ペダルを漕いでいる時間、距離、速度、消費カロリー推計値、発電した電力だ。アプリに身長、体重、性別、年齢などの情

    ペダルを漕いで給電できるデスク--エイサー、北米で6月に発売
  • 「ChatGPT」のような対話AI「YouChat」、検索エンジンYou.comが公開

    プライバシーの向上と検索結果のカスタマイズ性を約束する新たな検索エンジンを2021年に公開したYou.comは米国時間12月23日、同ウェブサイト上で「ChatGPT」スタイルのチャットボット「YouChat」の提供を開始した。質問に答えたり会話したりできる新機能で、人工知能AI)を活用した技術をより広範なウェブに拡大する動きだ。ただし、回答の中には事実と異なる情報が含まれる場合もある。 YouChatは、ChatGPTに続くAIチャットボットだ。ChatGPTは11月に発表された対話型言語モデルで、インターネット上から収集した情報に基づき、複雑な質問に対して独自の回答を提供できるとして話題になった。ただしYou.comは、「2022年のFIFAワールドカップで優勝したのはどこか」など、より時事的な質問に対する回答を提供することで独自性を出したいと考えているという。 とはいえ、You.c

    「ChatGPT」のような対話AI「YouChat」、検索エンジンYou.comが公開
  • うるう秒、2035年までに廃止へ

    原子時計を地球の自転に合わせるために半世紀にわたって用いられてきた「うるう秒」が段階的に廃止される。こうした調整の技術的リスクを懸念するテクノロジー大手にとっては、うれしい話だ。 時間の管理に携わる世界各国の当局が現地時間11月18日、国際度量衡局(BIPM)の会議で、うるう秒の利用停止を投票で決めた。 BIPMは、うるう秒廃止の理由について、「うるう秒の採用によって生じる不連続が、衛星ナビゲーションシステムや通信、エネルギー伝送など重要なデジタルインフラに深刻な誤動作をもたらすリスクがある」と述べている。 変更は2035年までに実施される予定だ。新たな方針は、今後100年以上使えるように策定されている。 これほど正確な時間管理は、難解な科学の領域のように思えるかもしれないが、コンピューターがタスクを常時追跡し、適切な順番で動作するようにしなければならないデジタル時代には、極めて重要なこと

    うるう秒、2035年までに廃止へ
  • アマゾン、新規採用を数カ月停止へ

    Amazonは米国時間11月4日、経済の先行きが不透明なことから、今後数カ月にわたり従業員の新規採用を停止すると発表した。 「われわれは異常なマクロ経済環境に直面しており、この経済情勢を十分に考慮しつつ、雇用と投資のバランスを取りたい」と、同社のピープルエクスペリエンス&テクノロジー担当上級副社長Beth Galetti氏は述べている。 Galetti氏によると、同社はすでに一部の事業で採用を停止しているという。ただし、離職する従業員を補充するための後任は引き続き採用するほか、一部の「対象部門」では段階的に採用を進める計画だ。また、「2023年には相当数の人員を採用する」という。 Amazon2022年第3四半期の決算発表で、ホリデーシーズンの配送に対応するため、米国内の物流拠点全体で15万人を採用する計画を明らかにしていた。 アナリストらはクラウドコンピューティングへの支出(その大半が

    アマゾン、新規採用を数カ月停止へ
  • メタバース「バーチャル東京タワー」で仮想タワマンを発売--全部屋から東京タワーの夜景

    メタバースジャパンは、東京タワーを中心とするメタバース「バーチャル東京タワー」において、東京タワーが一望できる仮想タワーマンションを建設し、分譲販売すると発表した。 バーチャル東京タワーは、東京タワーを運営するTOKYO TOWERが公認した、東京タワーがテーマのメタバース。ユーザーはアバターとなって仮想空間に入り、展望台から360度の夜景が楽しめるという。 仮想タワーマンションは、バーチャル東京タワー内の東京タワー近くに作られ、部屋のなかから東京タワーが間近に見られる。ユーザーが部屋を利用できるだけでなく、ほかのユーザーを部屋に招待することも可能だ。GCT JAPANのNFTマーケットプレイス「NFT Party」と連携しており、NFT Partyで購入した各種NFTアイテムを部屋に置いたり飾ったりできる。

    メタバース「バーチャル東京タワー」で仮想タワマンを発売--全部屋から東京タワーの夜景
  • くずし字の古文書がAIで「読める、読めるぞ!」 --凸版印刷、解読用スマホアプリを開発

    凸版印刷は、“くずし字”で書かれた古文書を撮影し、現代の文字などに解読できるスマートフォン用アプリを開発した。2023年1月にiOSアプリのベータ版を公開し、3月よりApp Storeで販売する予定。 このアプリを使うと、スマートフォンで撮影した古文書のくずし字を誰でも簡単に解読できる。木版を用いて印刷されたくずし字の解読が可能な「版AI-OCR」と、手書きのくずし字に対応する「古文書AI-OCR」を組み合わせており、幅広い資料の解読に使えるという。代表的な書体「御家流」で書かれた古文書をAI学習に用い、解読精度は90%あるそうだ。

    くずし字の古文書がAIで「読める、読めるぞ!」 --凸版印刷、解読用スマホアプリを開発