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ブックマーク / tech.pepabo.com (48)

  • 「春のSREまつり2024 〜OpenTelemetry活用すべて見せます〜」を開催しました - Pepabo Tech Portal

    新緑の候、どこまでも澄んだ空気が視界を広げるように、システムの透明性が深い洞察を可能にしていることと存じます。技術部プラットフォームグループのそめやポチです。 2024年5月9日に、「Pepabo Tech Conference #22 春のSREまつり」と題した技術イベントを開催しました。「SREまつり」とは、ペパボのエンジニアたちがSREについての知見を発信することで、社外のSREコミュニティとの交流を図るイベントです。 昨年の春のSREまつり、夏のSREまつりに続いて、3回目の開催となりました。恒例イベントとして社内外に定着しつつあると感じています。 イベントは、物理会場とライブ配信会場の2つの会場で開催しました。物理会場は、シナジーカフェGMO Yours・フクラスという、GMOインターネットグループのカフェスペースを使用しました。ライブ配信会場は、YouTube Liveを使用し

    「春のSREまつり2024 〜OpenTelemetry活用すべて見せます〜」を開催しました - Pepabo Tech Portal
  • もう人間がクエリを書く時代じゃない!SQLクエリの組み立てを自動化するSlack botを開発・導入しました - Pepabo Tech Portal

    こんにちは。SUZURI事業部の@kromiiiと申します。 私のメインの業務はWebアプリケーションの開発ですが、大学院時代のスキルを活かして並行してデータ分析業務も行っています。 データ分析業務ではデータベースのクエリを書くことが多いのですが、私自身SUZURI事業部に配属されたばかりで、テーブルの名前やリレーションを覚えるのが大変でした。そこでクエリの設計を自動化するツールをSlackに導入しました。 その名も tbls-ask bot です。どのようなものか先に見てみましょう。 ユーザーはSlackでメンションする形で、どのようなクエリを実行したいのか自然言語で入力します。 メンションされるとSlack botが起動し、どのDBスキーマを利用するかを尋ねます。 ユーザーがDBスキーマを選択すると、自然言語からSQLクエリを生成し、Slackに返答します。 今回はパブリックに公開する

    もう人間がクエリを書く時代じゃない!SQLクエリの組み立てを自動化するSlack botを開発・導入しました - Pepabo Tech Portal
  • GitHub Copilotの導入によってペパボの開発生産性はどう変化したか - Pepabo Tech Portal

    サービスのデプロイ頻度は、そのときに開発している機能の大きさやチームメンバーの人数などの影響を少なからず受けます。そのため、この変化がGitHub Copilot導入の効果と言いきることは難しいですが、生産性が向上しているチームからのノウハウの共有などを通じて、継続した生産性の向上に取り組んでいきたいと考えています。 GitHub Copilot導入に向けた課題とその対応 ここからは、ペパボでGitHub Copilotを全社導入するにあたり検討した観点と、その結果を紹介します。 ペパボにおける生成AI活用の現状 GMOペパボでは、ChatGPTの登場以降、生成AIを活用した機能の開発や開発プロセスへの活用による生産性向上に取り組んできました。特に、pyama86/slack-gptを利用したSlack Botはエンジニアに限らず全社員が利用しており、さまざまな業務の効率化に貢献しています

    GitHub Copilotの導入によってペパボの開発生産性はどう変化したか - Pepabo Tech Portal
  • twadaさんによる2023年度版TDDワークショップを開催しました - Pepabo Tech Portal

    挨拶 こんにちは。2023年04月に入社した、minne事業部エンジニアの@kazuです。 この度、弊社GMO ペパボ(以下、ペパボ)では2022年に引き続き、今年も日のTest-Driven Development(TDD) の第一人者である @t_wada さんをお招きしてTDDワークショップを開催しました。前回:『t_wadaさんによるTDDワークショップを開催しました』 なぜTDDワークショップを開催しているのかについては、こちらの記事『ふつうの開発と TDD ワークショップ』で詳しく説明していますのでご覧ください。 さて、それでは今回のTDDワークショップで何をしたのか、どんな気づきがあったのかなどについて、参加パートナーからそれぞれお話ししてまいります。 具体的な研修内容 概要 ワークショップは、事前に各参加パートナーが基調講演/ライブコーディングの動画を予習し、動画内でのラ

    twadaさんによる2023年度版TDDワークショップを開催しました - Pepabo Tech Portal
  • GMOペパボにおけるリモートワークならではのSlackボット活用について - Pepabo Tech Portal

    こんにちは、最近我が家では「さちょにー、さちょにー」と梨泰院クラスロスが勃発しています、P山です。今日はペパボで最近運用を始めて、これはムーブメントが起きている!!1 というくらい普及している、離席応答ボットについて紹介します。 導入のきっかけ P山は普段、コンパイルの待ち時間や、集中が切れたときに、いろいろなチャンネルを徘徊しコミュニケーションを図るときがあります。そのときにペパボのパートナー(※)がランチに行く際や、ちょっとした離席の時に 「ランチ行ってきます〜」 や 「10分離席します〜」 というような発言をしていることに気づき、下記のことを感じました。 ※GMOインターネットグループでは従業員のことをパートナーと呼びます。 Slackは比較的流れの早いコミュニケーションツールであるから、すぐに情報が見えなくなってしまう 人類はそれらの発言をみても、人数が多いと誰がランチに行っている

    GMOペパボにおけるリモートワークならではのSlackボット活用について - Pepabo Tech Portal
  • 入社1週間で読書会に参加!中途新入社員が感じたペパボの参加しやすさとは? - Pepabo Tech Portal

    はじめに 初めまして!WEB エンジニア 3 年目のほりゆうと申します。7 月 1 日からペパボの SUZURI 事業部で働いています。 趣味はマジックで、元々文系出身です。過去に国語科の高等学校の教員などをしておりました。 今回の記事では、そんな私が入社してすぐにペパボの読書会に参加した時の参加しやすさに関する学びを紹介します。 ペパボの雰囲気を知りたい!という方にはぴったりだと思いますので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。 それでは、よろしくお願いします。 はじめに 記事の結論 読書会 読んだと参加者 簡単な背景 なぜ参加しやすいのか?の考察 やっていき、のっていきの文化が定着しているから 会自体の工夫 どんな学びがあったのか の内容自体の学び 読書会を通しての学び まとめ 記事の結論 ペパボには事業部や職種、入社年数などを気にせず気軽に読書会のできる雰囲気がありました。

    入社1週間で読書会に参加!中途新入社員が感じたペパボの参加しやすさとは? - Pepabo Tech Portal
  • mobsfscanとGithub Actionsによるモバイルアプリの継続的セキュリティチェック - Pepabo Tech Portal

    こんにちは、EC事業部事業領域拡大チーム所属のTatsumi0000です!業務ではAndroidアプリ開発をメインに、時々iOSアプリの開発をしています。 EC事業部では、Chapterという活動をしています。Chapterとは、事業部内のチームを横断した組織で、フロントエンド、バックエンド、セキュリティなど、様々なChapterが存在しています(詳細については、後述します)。その中でも私はセキュリティChapterに参加し、Chapterのメンバーと一緒にいろいろな活動をしてきました。 この記事では、EC事業部で行っているChapterと、セキュリティChapterの活動の一環として、mobsfscanをgithub.comのGitHub Actionsで試した話について紹介します。 EC事業部のChapterとは mobsfscanをGitHub Actionsで試した おわりに EC

    mobsfscanとGithub Actionsによるモバイルアプリの継続的セキュリティチェック - Pepabo Tech Portal
  • アクセス数に連動してDNSの重み付けを自動制御する仕組みをAWSで作った話 - Pepabo Tech Portal

    こんにちは。技術部プラットフォームグループのしばっちといいます。 わたしは以前、権威DNSをBIND->PowerDNS(on EC2)+Auroraへ再構成した話と題しましてAWSで権威DNSを構築するという、一風変わったことをした話をご紹介しました。一年以上ぶりのテックブログになりますが、今回もAWSを用いておもしろいことをやってみたので紹介します。 ところでみなさん、AWS Lambdaは好きですか?Lambdaはサーバーの構成を考えずにプログラムを実行するサービスですが、私はこのサービスが好きです。サーバーのメンテナンスや構成を考えずに、自分の実行したいコードがサッと実行できるなんて!提供が開始されてから随分経ちます(2014年開始)が、いまだにおもしろいサービスだと思っていますし、アイディア次第で夢が広がるサービスですし、趣味でちくちく触ったりもします。 今回ご紹介したいのは、そ

    アクセス数に連動してDNSの重み付けを自動制御する仕組みをAWSで作った話 - Pepabo Tech Portal
  • https://tech.pepabo.com/pdf/pepabo-tech-conference-14-security-team-slide.pdf

  • サービスを停止せずにデータベースリファクタリングする - Pepabo Tech Portal

    2022年7月13日にカラーミーショップで提供開始した「副管理者機能」のアップデートにあたって、従前の挙動を変えずにデータベーススキーマの構造を変える必要がありました。また、サービスの提供を停止することなく、スキーマの構造の変更を進める必要がありました。 この記事では、サービスを停止せずにデータベースの構造を徐々に変更するデータベースリファクタリングをどのように進めたかについて紹介します。 「データベースリファクタリング」とは データベースリファクタリングについて体系的に述べた書籍として"Refactoring Databases"があります。このでは、データベースリファクタリングのさまざまなパターンにおいて、スキーマの変更、データマイグレーション(既存データの移行)、アプリケーションの変更それぞれをどのように進めるべきかについて解説しています。ここでは、"Refactoring Dat

    サービスを停止せずにデータベースリファクタリングする - Pepabo Tech Portal
  • なぜGMOペパボがWeb3への取り組みを始めるのか - Pepabo Tech Portal

    こんにちは。CTOのantipop.ethです。2022年3月7日に「組織の新設および役員の管掌変更等に関するお知らせ」という形で「ペパボ3推進室」の組成をお知らせしました。「ペパボ3推進室」とは、Web3に関する取り組みを進めていく組織です。 記事では、どういう意図でそのようなお知らせをしたのか、なぜGMOペパボがWeb3への取り組みを始めるのかについて、背景と課題について述べます。記事は、社内向けの文書を元にしていますが、後半で具体的に何をやっていくのかを書いた部分については割愛しています。これからの取り組みにご期待ください。 TL;DR わたしたちは、これからのインターネットの展望を開く新たなパラダイムとなり得るWeb3に対して、これまでに築いてきた強みを生かした取り組みを始めます。 Web3の魅力のひとつは、経済システムをプロトコルとしてビルトインすることによって、クリエイター

    なぜGMOペパボがWeb3への取り組みを始めるのか - Pepabo Tech Portal
  • ストレスを生まないSlackのコツ - Pepabo Tech Portal

    こんにちは、ホスティング事業部の @dojineko です。 今日は2022年02月22日、スーパーの日です 🐾 そんな今回は、2022年01月に社内で共有した、Slackを活用した日常のコミュニケーションでストレスを与えやすいパターンの例とその改善手法の提案を、 テックブログの記事として編集したものを共有したいと思います。 今昔ペパボのテキストコミュニケーション GMO ペパボではコロナ禍以前より、テキストでのコミュニケーションを主体とした業務に取り組んでいます。 普段からほとんどのコミュニケーションはSlackによるテキストチャットで行われ、 それぞれが組織やサービスにある課題やそれらを改善する提案をしたり、業務に関わる内容を文字にしたりしながらコミュニケーションしています。 テキストでのコミュニケーションは、「考えていること」「思っていること」を文字として具体化できることや、 後

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  • バッターボックスに立ち続ける話 - Pepabo Tech Portal

    執行役員 VP of Engineering 兼技術部長の @hsbt です。最近は Horizon Zero Dawn の新作を待ちながらアサシンクリードシリーズの過去の作品を片っ端からプレイしています。 今回は久しぶりに「今日話したこと」シリーズをお届けします。2022 年も始まり、エンジニア全員へ挑戦を促す檄文として書いた内容になります。 みなさんは、普段暮らすだけでは手が届かないようなチャンス、例えば技術書の執筆、大きいカンファレンスへの登壇の機会、論文の投稿、最先端プロジェクトへのジョイン、機械学習を使ったサービスの開発などに関わるにはどうすればいいか考えたことはありますか? 結論としては以下の二つです。 自分が興味があるチャンスに対して毎日何かしら研鑽を行う 目の前にチャンスが出てきた時に間髪入れずに参加の意思を示して手を上げる 「自分にはまだ実力がないから…」ということを言っ

    バッターボックスに立ち続ける話 - Pepabo Tech Portal
  • エンジニアの活動情報からFour Keysを集計、可視化した話 - Pepabo Tech Portal

    データ基盤チームの @udzura です。今回は、昨年の後半にかけてデータ基盤チームで取り組んできた、開発者の生産指標である Four Keys の可視化についてお話をします。 Four Keysとは何か 生産性ダッシュボードプロジェクトの全体図 開発活動のExtractとLoadパイプライン 取得したデータのTransform ビュー部分 まとめと今後 画像について Four Keysとは何か 始めに、Four Keysについての説明をします。 Four Keysとは、GoogleのDevOps Research and Assessmentチームが6年間の研究の結果割り出した、ソフトウェア開発チームのパフォーマンスを示す4つの指標のことです。 詳細はGoogle Cloudのブログ記事「エリート DevOps チームであることを Four Keys プロジェクトで確認する」などをご確認

    エンジニアの活動情報からFour Keysを集計、可視化した話 - Pepabo Tech Portal
  • GMOペパボのエンジニア研修2021の資料を公開します - Pepabo Tech Portal

    はじめに 今年のエンジニア研修の担当をしたkurotakyとtokkyです。ペパボのエンジニア研修2021がはじまっていますという記事を書いてあっという間に時が経ち、先日研修が終わったので研修資料を公開します。各研修の講師からコメントをもらっているので、ぜひ読んでいってください! 研修を実施するにあたって、専門的な内容を学んでから現場に入る方法や、幅広い技術層に触れてから現場に入る方法など、さまざまなスタイルがあります。ペパボでは最新の技術の幅広く触れてOJTに入っていくやり方を選択しています。それはなぜかというと、GMOペパボのわたしたちが大切にしている3つのことの中で、「みんなと仲良くする」ということ話がありますが、みんなと仲良くするというのは、エンジニアという職種だけでも100人以上になり、そのみんなと仲良くするのは実際は結構難しいと思います。過去にCTOのあんちぽさんが2017年の

    GMOペパボのエンジニア研修2021の資料を公開します - Pepabo Tech Portal
  • 社内で開催されている勉強会を紹介します 2021夏 - Pepabo Tech Portal

    はじめに @june29 と申します。minne事業部のシニアエンジニアリングリードを担当しています。 この夏、エンジニア #採用目的フェス を開催します!! - ペパボテックブログ さて、上記の記事の通りペパボは「#採用目的フェス」を開催しておりまして、とにかくエンジニアを採用したすぎて穏やかじゃない気持ちでこの夏を過ごしています。積極採用だ!と鼻息を荒くして毎日のように面談や面接の時間を過ごしていると「よく聞かれる質問」があると気付きます。 「勉強会や読書会は開催されていますか?」 今回はこの質問に答えられるような記事を用意します。他にも知りたいことがあればハッシュタグ #採用目的フェス をつけてツイートしてくださいね、どんどん記事化して回答していきたいと思います。 こんな勉強会が開催されています 社内で情報を集めてみたらけっこうなボリュームになりましたので、古いものは除外して、だいた

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  • 採用目的 2021 技術部編 - Pepabo Tech Portal

    執行役員 VP of Engineering 兼技術部長の @hsbt です。前回のエントリから、モンスターハンターストーリーズ2の発売の前に執筆の出番がやってきてしまいましたが、今はアサシンクリードヴァルハラでスルーしていた宝箱やクエストなどを消化しています。戦国無双5も面白そうなので気になっています。 HR 統括部門の @achamixx から「ペパボには採用目的という強いコンテンツがあるので 2021 は採用目的をもう一度やりましょう」という提案を受けて、予告編として私の管掌範囲である技術部の「現状」、「これから」、「仲間になってほしい方に求めること」の三つについて紹介しようと思います。 技術部の現状 最初に技術部という組織の位置付けについてご紹介します。GMO ペパボ(以下、ペパボ)には、事業部門として ホスティング、EC、minne、SUZURIの4つがあり、管理部門として、経営

    採用目的 2021 技術部編 - Pepabo Tech Portal
  • ペパボのデザインシステムのドキュメントを公開します - Pepabo Tech Portal

    GMOペパボ株式会社は、「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」というミッションのもと、レンタルサーバーやドメインの取得、ホームページやネットショップの作成、ハンドメイド作品の売買やオリジナルグッズを在庫を持たずに販売できるサービスなど、多様な事業を、多様なブランドで展開しています。このマルチブランド戦略は、個性的なペパボのサービスを特徴づけるだけでなく、市場を確保しつづけるリスクヘッジとしても機能する一方で、サービスを超えてデザインを展開するのが難しいという側面もありました。 そこで、ペパボでは、各サービスが個別に考えていているようなデザインの原則やガイドライン、その実装としてのカラーパレットやコンポーネントライブラリなどのアセットのうち、重複しているものをすべてのサービスで使えるように一般化した、共通基盤デザインシステムを開発することにしました。ペパボでは、この共通基盤デザインシ

    ペパボのデザインシステムのドキュメントを公開します - Pepabo Tech Portal
  • バックアップの圧縮形式を変更して CPU 使用率を改善する - Pepabo Tech Portal

    はじめまして。技術部プラットフォームグループの sugy です。 私は主に弊社で運用しているカラーミーショップというサービスのインフラ周りの担当をしています。 記事では、カラーミーショップのバックアップサーバでデータ圧縮形式を変更して CPU 使用率を改善した話を書きます。 経緯 カラーミーショップではサービス利用者の方々の大切なデータをお預かりしているのですが、システムの可用性の確保のためにそれらのデータのバックアップを行っています。しかし、しばらくバックアップサーバの CPU 使用率が高い状態が継続していました。この状態が更に進むとバックアップ処理が完了する前に次のバックアップ処理が開始されてしまい慢性的なリソース不足になる懸念がありました。 バックアップデータは各サービス提供用サーバから、バックアップ用サーバにデータを同期した後、アーカイブ・圧縮して AWS S3 に転送・保管する

    バックアップの圧縮形式を変更して CPU 使用率を改善する - Pepabo Tech Portal
  • Slack ワークフロー × GitHub Actions で何時でも誰でも楽なステージングデプロイを実現する - Pepabo Tech Portal

    こんにちは! 先日最終話が放映された Dr.STONE 2 期が始まった頃、先が気になりすぎて漫画版を大人買いした CTO室 鹿児島オフィスチームのよしこ @yoshikouki です。これぞ社会人の嗜みだなと感慨深くなった30歳の春。 今回は私が運用・開発に携わっているホスティング事業部で Slack ワークフローと GitHub Actions を組み合わせて業務を改善しましたので紹介したいと思います。改善は、サービスの番環境に近いステージング環境へのデプロイ作業を Slack 上で行えるようにして、デプロイのための環境構築を不要にしたことに加えて必要なステップを 1 つだけにすることができました。 これまでステージングデプロイの問題点 環境構築についての比較 改善前 改善後 デプロイフローについての比較 改善前 改善後 どのようにして改善したのか 実際の操作画面と流れ 実装方法

    Slack ワークフロー × GitHub Actions で何時でも誰でも楽なステージングデプロイを実現する - Pepabo Tech Portal