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ブックマーク / techable.jp (20)

  • HarvestX、ロボットによる自動授粉・収穫で果菜類の完全自動栽培を目指す | Techable(テッカブル)

    東京大学関連ベンチャーのHarvestX株式会社は、ロボットによる完全自動栽培で農業における課題解決を目指している企業。 今回は同社の完全自動栽培実現への取り組みにフォーカスしてみよう。 ミツバチの代わりはロボット現在、レタスなど葉物類の植物工場が展開する一方で、果物類の多くはミツバチを媒介とした虫媒受粉に依存しており、受粉収穫の不安定さや飼育管理のコストが課題となっている。 そんななか同社は、ミツバチの代わりにロボットを活用する授粉・収穫技術の開発を進め、イチゴの自動栽培ロボットの実証試験機「XV1」を開発。植物工場におけるイチゴの受粉から収穫までの栽培の完全自動化に向けた取り組みを推進中だ。 「XV1」は、デプスカメラと同社開発の画像処理アルゴリズムを活用して花と果実を認識し、2種類の専用アタッチメント(特許出願中)で自動授粉・収穫を行うことができる。また、より広い農園での農作業が可能

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  • COVID-19肺炎、CT画像からAI解析する手法開発 | Techable(テッカブル)

    国立情報学研究所は、名古屋大学、順天堂大学、日医学放射線学会などと共同で、新型コロナウイルス肺炎のCT画像をAI解析するためのプラットフォームを開発した。 AIを用いて胸部CT画像から判定このプラットフォームは、人工知能技術AI)を用いることで、胸部CT画像を入力すると、そのCT画像のCOVID-19肺炎典型度を判定できるようになったもの。また、この解析を可能とするために、炎症などによって肺の形状がCT画像上で非常に識別しづらいような場合でも、AIが的確に肺の形状を推定できる手法も実現しているという。 今回開発された手法を用いたCOVID-19肺炎が疑わしい症例とそうでない症例の識別において、令和2年8月時点83.3%程度の典型度識別性能を達成した。 3つの技術を開発同研究では、炎症により肺領域の境界の識別が難しい症例でもAIが的確に識別する手法実現、肺領域内部の領域を障害の程度に応じ

    COVID-19肺炎、CT画像からAI解析する手法開発 | Techable(テッカブル)
  • Microsoftが誰でも簡単に機械学習モデルが作れるツール「Lobe」を公開! | Techable(テッカブル)

    Microsoftは、WindowsMacにダウンロードして無料で使える「Lobe」を公開している。同ツールでは、ネット接続やログインもなしで機械学習トレーニングができて、利用するデータはプライベートに保たれる。 Microsoftは2018年にLobeを買収し、同ツールをブラッシュアップしてきた。今では、誰でも簡単に機械学習モデルがトレーニングできるように…とのコンセプトを体現したものになっている。写真をインポートすれば自動でトレーニングLobeのWebサイトに掲載の紹介動画を観れば、このツールのシンプルな使い勝手が認識できるだろう。ナビゲーターがPCのWebカメラで水を飲む写真を複数通り撮影。同じく水を飲んでいないシーンを撮影すると、トレーニングが自動で行われる。 ラベルを調整して、Webカメラの前で水を飲むと「水を飲む」動作が検出できるように。また、モデルの修正も簡単にできるようだ

    Microsoftが誰でも簡単に機械学習モデルが作れるツール「Lobe」を公開! | Techable(テッカブル)
  • チューリングテストもパスしそうな文章生成AI、GPT-3はプレゼン資料作りもこなす! | Techable(テッカブル)

    5月のリリース当時には実用性の面で期待外れとの声が聞かれた文章生成AIGPT-3の活用事例が挙がってきている。 徳島県在住のBemmu SepponenさんはGPT-3をプレゼン用スライドの制作に用いたようだ。ほかにも、GPT-3を用いて指定したウェブアプリケーションを生成するサービスなんかも登場している。 プレゼン用スライドの文章を生成GPT-3OpenAIが開発したTransformerベースのモデル。文章を与えると、次に続く文章を生成してくれる。インターネット上の膨大な文章によりトレーニングされていて、なんと1750億個のパラメーターを持つ(先代のGPT-2は15億個)。 英語を話すユニコーンの話など、創造的な文章の生成が得意なイメージのGPT-3だが、プレゼン用スライドの文章生成は実用的とも捉えられるだろう。 Bemmuさんは、プロンプトに「関西のHacker Newsのイベン

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  • AIアシスタントの能力、Googleがダントツとの結果に! AppleとAmazonは大差なし | Techable(テッカブル)

    現時点においては、Google Assistantの能力はAppleのSiriやAmazonAlexaをはるかに上回っているようだ。 リサーチ会社のLoup Venturesが、スマホに搭載されたAIアシスタントに関するレポートを公開。GoogleAIアシスタントが他の2社のものを大きくリードしているとの結果が示された。 リサーチでは、5つのカテゴリ、計800問の質問に対してどれだけ理解し正確に回答したかを見ている。 ・コマース領域ですらGoogleがダントツリサーチ結果によると、Google Assistantの質問の理解率は100%、正答率は92.9%だった。これに対してSiriでは質問の理解率99.8%、正答率83.1%。Alexaでは質問の理解率99.9%、正答率79.8%だった。 少し意外な点としては、Amazonが強いと考えられるショッピングのカテゴリですら、Google

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  • 18キロの荷物を持って運べる二足歩行ロボット「Digit」が来年発売!荷物運搬に最適 | Techable(テッカブル)

    米スタートアップのアジリティロボティクスが、18kgの荷物が運べて階段も上れる二足歩行ロボット「Digit」の販売を来年開始する。 荷物運搬などに最適なロボットの登場となる。・4自由度のアームで、優れた機動性と実用性を実現アジリティロボティクスは2017年に、二足歩行ロボット「Cassie」を開発している。今回はその第二弾。上半身と腕、センサー、より高度な計算能力が追加された。 Digitは4自由度のアームを持ち、優れた機動性と実用性を備える。これが、複雑な人間の生活環境での移動や、出入り口への配送などの作業を可能にした。 現在テスト中だが、Digitは最大18 kgの重さの箱を持ち上げて積み重ねることができる。また、転倒の際には、腕を使って減速させて衝撃を和らげる。・APIを通して、階段を上ったり進路計画もDigitAPIを通して階段を上ったり、進路を計画したりといった高度な行動をコン

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  • Amazonが自律走行ミニカーを発売、249ドルで予約開始! | Techable(テッカブル)

    Amazon Web Services(AWS)は世界初となる自律走行ミニカー「DeepRacer」を発表した。この1/18スケールのレーシングカーは、機械学習によってコースを自律走行できるようになる。 発売予定は3月となっているDeepRacerだが、249ドルで予約注文を受け付け中だ(現時点で日は出荷対象外)。・AWS機械学習プラットフォームを活用DeepRacerは、一般的な自律走行車両に用いられる技術の一種をミニカーに適用したもの。あらかじめ走行コースを学習させておくことで自立走行が可能になる。 機械学習の一種である強化学習を用いてミニカーを賢くしていくが、これにはAWS機械学習プラットフォーム、Amazon SageMakerを用いる。また、走行のシミュレーションにはAWSのロボット開発プラットフォーム、AWS RoboMakerも活用できる。・来年にはAWS主催の世界大会

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  • ファッション産業を変える? Tシャツを全自動で作るロボット「Sewbo」が画期的 | Techable(テッカブル)

    従来、服を生産する工程は、労働集約的で実に手間のかかる作業だ。途上国での労働搾取を始めとする、センシティブな問題にも関わることが多い。 ・全自動のTシャツ製造ロボット今回紹介する「Sewbo」、何と人の手を借りることなく自動でTシャツを丸ごと縫い上げてしまう。世界初の全自動衣服製造機だ。米国シアトルに拠を置く同社によると、このテクノロジーはより低コストかつ短時間で大量の衣類を生産でき、かつ業界の複雑に絡まったサプライネットワークをよりシンプルにするとしている。・カギは熱可逆性プラスチック他の業界ではすでに、多くの商品が製造にあたって自動化が推し進められているが、ファッション業界では、柔軟かつ繊細な生地を扱うという特性がネックとなり、なかなか技術開発が進まなかった。それを解決したSewbo社のアイデアが秀逸だ。 まず熱可逆性のプラスチックを用い、一時的に生地を硬化させる。そうすることで、生

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  • 日本でも合法!公道を走れる国産折りたたみ式電動バイク「Cute-mL」 | Techable(テッカブル)

    クラウドファンディングサイトkibidangoに、折りたたみ式電動バイク「Cute-mL(キュート・エムエル)」が登場。日の道路運送車両法に準拠しているため、公道走行もOKだという。 ・町のチョイ乗りからレジャーのおともまで 町中のチョイ乗りにぴったりの品。重量は、たったの22キログラム。通常の原付バイクの4分の1の重さだ。折りたたんだときの幅は、わずか30センチメートル。自動車のトランクにもすっぽりとおさまるので、アウトドアレジャーのおともにももってこいだ。 これだけコンパクトだと、特別な保管場所も必要ない。スタンドで自立するため、玄関の隅に置いておける。よけいなコストをかけずに維持できるのも、うれしいところだ。充電は、USB電源ポートから。スマホなどの端末充電にも、利用可能。外出先での緊急事態にも、役立ちそうだ。 ・早期割引価格は破格の9万円台! 開発元は山梨を拠点に、15年以上電

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  • Appleも目をつけた「WattUp」が真のワイヤレス充電の世界を実現!遠隔充電器では初のFCC認証を取得 | Techable(テッカブル)

    Start Up Appleも目をつけた「WattUp」が真のワイヤレス充電の世界を実現!遠隔充電器では初のFCC認証を取得 2015年のCESに初登場し、iPhoneでの採用も期待された「WattUp」に再び注目が集まっている。 WattUpは、米国のスタートアップEnergousが開発するワイヤレス充電技術だ。充電には高周波(RF)を利用し、これにより、Qiのように近接距離ではなく、遠隔での電力供給が可能となる。 このほど、WattUp対応の送電機(トランスミッター)が米連邦通信委員会(FCC)の認証を取得し、実用化に向けて大きく前進した。 1月に開催されるCES2018での実演が決まっており、再びアップルとの連携も噂されるWattUpについてみていく。 ・意識しなくてもデバイスの充電が完了している世界へ WattUpでは、トランスミッターがWi-Fiのように送信する電波を利用して、レ

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  • NASA関連のスタートアップが開発!周囲360度を動画撮影できるカメラLunaがスゴイ | Techable(テッカブル)

    世界最小をうたう周囲360度を動画撮影できるカメラが登場した。直径がわずか6センチの「Luna」だ。 テッカブルではこれまでいくつかの360度カメラを紹介してきたが、それらと違う点を中心に特徴を紹介しよう。 ・テニスボール大 まず際立つのは、その小ささ。直径6センチというと、テニスボールほど。メーカーは「世界最小」をアピールする。重さもわずか180グラムで、持ち運びしやすい。 そして、レンズ2つというのも特徴。他の天球カメラではレンズが3〜4つついているものが多いが、Lunaの場合、レンズの画角が190度なので2つで360度カバーする。 ・ハードなアウトドア撮影にも! また、防水機能付きというのも撮影の幅を広げてくれそう。防水・防塵機能を表す規格は最高等級の「IP68」で、アウトドアでのハードな使用に耐えうる。 さらにはジャイロスコープで水平を保つ機能もあるので、手ブレ補正はもちろん、高品

    NASA関連のスタートアップが開発!周囲360度を動画撮影できるカメラLunaがスゴイ | Techable(テッカブル)
  • Apple Watchは不要!?折り曲げて腕に付けるウェアラブル・スマホ「Blu」とは? | Techable(テッカブル)

    世間を賑わしたiPhoneの爆発的ヒットから、はや数年。 スマホ自体はもはや必須アイテムになっているが、近年は革新的な技術というより、価格や使い勝手で競っている感がある。 そんな状況下で、彗星のごとく現れたのが、この「Blu」だ。 厚さわずか、0.45㎜。ぐにゃりと折り曲げられるスマホとして、Indiegogoに登場した。 ・先端技術による未来派スマホ 「Blu」のテクノロジーの要となるのは、FOLED (flexible organic light emitting device)というディスプレイ技術。 ベース素材に、透明なプラスチックフィルムや、反射性アルミホイルを用いることで、製品のフレキシビリティと軽量化を実現できるというもの。 加えて耐久性が高く、従来のガラス素材より、コストダウンできるものとして、各分野が注目。 日ではまだなじみがないが、海外ではすでに、壁掛けスクリーンやウ

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  • あなたはもう試した?ユーザーも稼げるSNS「Tsu」 | Techable(テッカブル)

    ここ最近日でも一部で非常に話題になっている「Tsu」というSNSをご存知だろうか? Webサービスやトレンドを追うのが好きな方、もしくは周りにそういった友人が多い方はFacebookのタイムラインなどで既に流れてきているかもしれない。 広告収入の9割がユーザーに還元 実際にサービスにログインしてみると、見た目や主要な機能はFacebookなどの従来のSNSにかなり近い。 テキストの他、画像やリンクの投稿、友人の投稿への"Like"やコメントなどの定番の機能がそろっており、直接は繋がっていない人をフォローしたりする機能もある。 ただ従来のものと大きく違うのが、何と言ってもユーザーが収益を得る事ができるSNSだということだろう。仕組みとしては、自分自身が投稿したコンテンツと一緒に表示されている広告から売上げがあった場合に、その収入の9割がユーザーのネットワークに配分される形になっている。 招

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  • 終電なくても大丈夫?その後の手段を検索できるサービス「終電なくしたくん」登場 | Techable(テッカブル)

    気のおけない仲間との楽しい飲み会。はしゃぎ過ぎて、気づけば終電を逃していた、なんていうことは、よくある話。 問題はその後。別の帰宅手段を見つけるか、朝までどこかでやり過ごすか、どちらかを選ばなければならない。 インターネットやアプリを使って、タクシー料金や当日泊まれる場所を個々に調べることはできるが、情報がまとまっているわけではなく、ましてや酔った頭でいちいち検索するのは非常に面倒くさい。それぞれが一堂に介した状態で、最適な手段を見つけたいものだ。 そこで登場したのが、この「終電なくしたくん」。「終電をなくした」というシチュエーションに基づき、タクシー、ホテル、カプセルホテル、マンガ喫茶、サウナの情報を1つに集結させた、便利なサービスである。 現在地から半径2㎞以内の情報検索が可 「終電なくしたくん」では、現在地から半径2km以内にあるホテル、マンガ喫茶、カプセルホテル、サウナの検索が可。

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  • 【アイデアを実物化したい人に】紙のように薄く、折り曲げ可能なモジュール 組み合わせは自由自在 | Techable(テッカブル)

    アイデアを思いつき、テクノロジーを満載したガジェットを開発しようと思ったとき、どうしても電気回路の配置や部品の組み立てなどの専門的知識が必要になる。せっかくアイデアはあるのに組み立ての知識がなくて実行に移せない……、そんなあなたには「Printoo」がぴったりかもしれない。 これは、ポルトガルにベースを置くYnvisibleが開発した、Arduino対応のプロトタイピングモジュールのセット。一般的に、デバイスはさまざまなモジュールを組み合わせて動作するものである。「Printoo」において、それぞれが個別の役割を果たすモジュールは、いわゆるブロック遊びにおける各ブロックにあたり、ブロック遊びをするときのように、自由に組み合わせて全体のキットを完成させていく。 モジュールには、太陽電池、ワイヤレスのコネクタ、太陽光パネル、加速度計や各種センサーなど、多様な機能のものが用意されている。また、「

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  • 「マンションノート」が“良質な口コミ”を100万件集められた理由 | Techable(テッカブル)

    マンションノートは、分譲や賃貸マンションの住人が、実際に住んでみて感じたことやわかったことを投稿できる口コミサイトだ。 大手不動産サイトとは異なり、購入検討者が住みたいと思ったマンションの生の声が読めるのがこのサイトの魅力。 2013年3月にローンチし、同12月には、口コミ件数が100万件を突破した。今も尚口コミは増加傾向にあるという。 口コミを集めるという古典的なCGMで、特にサイトが炎上することも、寂れることもなく、運用が続けられている秘密を探るため、同サイトを運営する株式会社レンガを訪問し、インタビューを試みた。 株式会社レンガの社員は、社長を除いて4人。エンジニア、デザイナー、ディレクターと、ベンチャー企業では標準的な人員構成だ。 少し異なるとすれば、上記3人に加え、コミュニティマネジメントを担当する社員がいることくらいだ。今回は、ディレクションを担当する岡崎氏(同取締役副社長 写

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  • スマホのフラッシュやカメラ機能を使い、自分で血糖値テストができる技術が米で開発中 | Techable(テッカブル)

    現代人を悩ませる病の中でも、生活や活動状況が影響する生活習慣病は、近年大きな関心を呼んでいるテーマだ。特に、コレステロール値が深く関係する糖尿病は、日常生活自体を見直して改善法を実践したり、常に血糖値のコントロールをし続けなければならないもので、患者の負担も大きい。 そういった糖尿病患者の日々の血糖値管理を、スマートフォンという最先端のツールを活用して実施できないかという研究が、Cornell Universityでおこなわれているという。 一般的にコレステロール検査は、検出されたコレステロールレベルに応じて、色が変化する特殊な試薬ストリップを採血した血液に浸して、状態を診断する。 研究チームでは、スマートフォンのフラッシュ機能やカメラ機能を活用し、テストストリップの色、状況をキャッチできる仕組みや、スマートフォンアプリがビタミンDのレベルを判別できる仕組みを開発している。 これらの機能

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  • 一目で残金がチェックでき、資産運用プランも立てられる金融系アプリ「Level」 | Techable(テッカブル)

    海外、国内ともにさまざまな会社が手がけている資産運用アプリ。日ではマネーフォーワード、家計簿アプリであればZaimやDr.Walletなどが話題となっている。 今回紹介する「Level」も個人の資産運用をサポートするアプリで、銀行カードのデータを登録することで、毎月の収支や日々の出費を記録できる。iPhone版のリリースから1年半ほどで40万ダウンロードを達成し、アメリカで注目を集めている。 上記の点のみでは従来のサービスとあまり違わないように感じるかもしれないが、このサービスが人気を集めているポイントが2つある。 1つは、一目で使った金額や残りの金額がわかるメーター機能。シンプルなデザインながら、今日、今週、今月という3つの軸で“今いくら使っているか”“残りいくら使えるか”がビジュアル的に把握できる。 もう1つが、自分の状況に合わせて資産運用プランをレコメンドしてくれる機能。銀行口座と

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  • 料理、服、ショップ…写真を撮ってSNSで共有するだけで特典が受けられるアプリ「Kapture」 | Techable(テッカブル)

    外出中に料理や洋服、気に入ったショップなどをスマートフォンで撮影し、その写真をソーシャルネットワークサービス(SNS)上で共有する人も多いだろう。そうすることでプレゼントや、商品、サービスのディスカウントといった特典が受けられるモバイル専用アプリ「Kapture」が登場し、米ニューヨークでサービスを始めた。 位置情報を利用するこのアプリは、ユーザーの居場所にもとづいて周辺にある小売店、レストラン、劇場などを表示する。それぞれに「○○(日時)までに写真を撮ってシェアしたら○○をプレゼント」という案内がある。例えば、「Strand書店:新しく購入したの写真を撮ってシェアした人に5ドル分のギフトカードプレゼント」といった具合だ。 写真はポラロイドスタイルで表示され、ブランドのロゴも入る。特典を受けるには、FacebookかTwitterを使って写真をアップロードする必要がある。現在、ニューヨー

    料理、服、ショップ…写真を撮ってSNSで共有するだけで特典が受けられるアプリ「Kapture」 | Techable(テッカブル)
    machupicchubeta
    machupicchubeta 2012/11/22
    特典が受けられるところがヒットしてるのかな?
  • 位置情報をもとに、地元のニュースを自動的に集めてくれるプラットフォーム「Glocal」がローンチ | Techable(テッカブル)

    以前は、ニュースといえばテレビで特定の時間に流れる番組を観たり、ラジオで聴いたりしたものだが、ツールが多様化した今、PCやタブレット、スマートフォンなど、テレビのスクリーン以外でニュースを観る機会が多くなっている。とはいえ、どれも全国レベルのニュースが大半で、自分の住んでいるエリアの身近な話題についてもっと知りたいというニーズにあまり応えられていなかった。 広大な国土をもつアメリカは、5つの区域に分けられ、エリアごとに気候や風土にもかなり差異がある。そこで、それぞれの区域に特化したローカルなニュース番組を集めて、ユーザーに届けようと開発されたのが「Glocal」だ。ユーザーがFacebookにログインすると、ユーザーの位置やコネクションなどの情報をもとに、それぞれに合ったニュースを提供してくれる。ニュースは、スポーツ、エンターテイメント、テクノロジー、ビジネスなどカテゴリー別にまとめられ、

    位置情報をもとに、地元のニュースを自動的に集めてくれるプラットフォーム「Glocal」がローンチ | Techable(テッカブル)
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