先日某所で「調整変数の選び方」というテーマで話をする機会をいただきました。 せっかくなので作った資料を公開します。 回帰分析をするときになにを調整したらよいかわからない・・・ 頑張って調整しても結局未測定交絡があるから結局実験じゃないと・・・ みたいな人にオススメだと思います。 基本的には昔書いたブログ記事の内容に沿っていますが、そこから少しアップデートして最近の話題などにも触れています。 理論的に「正しい」選択方法というよりは、どちらかといえば制約があるなかでの実践的な変数選択の落とし所といったイメージでしょうか。 ご参考までに! ちなみに、ほかにも講演資料を公開しております。 合わせて読んでみてください。