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ブックマーク / pentaxheaven.blog.jp (50)

  • ぶらっと湯郷温泉へ : Pentax Heaven

    美作三湯のひとつ....湯郷温泉。 岡山県の北、吉野川沿いに開けた温泉地。 9世紀のはじめ 慈覚大円仁法師が一羽の鷺に導かれて見つけた湯処と伝えられている。 まずは足湯を楽しみたいな。 温泉街中心部にある無料足湯「ふれあいの湯」。 湯舟が足型なのは 京都まで3歩でたどり着いたといわれる 伝説の巨人さんぶ太郎の足をモチーフとしている。 湯温38℃。長く足を浸すにはちょうど適温。 足湯でほっこりした後は温泉街をぶらり散策。 どこも人影無し....。 昼間の温泉の歓楽街ってこんな感じなんだろうか? 長い石段を上って長興寺へ。 この湯郷温泉を開いた慈覚大円仁法師が建立したといわれる薬師堂。 境内にたたずむ慈覚大円仁法師像。 散策を楽しんだ後は いよいよお楽しみの湯郷鷺温泉館へ。 この季節....やっぱり温泉最高♪ (* ̄∇ ̄*) ぷふぁぁぁ~

    ぶらっと湯郷温泉へ : Pentax Heaven
  • 六甲を歩く(3) 六甲高山植物園 : Pentax Heaven

    六甲高山植物園は 標高865mの六甲山上にある植物園。 広さはおおよそ5ha。 高山系植物の他、六甲自生の植物や野草等、約1500種の草花が栽培されている。 久しぶりの高山植物園。 今日は、どんな草花たちに出会えるかなぁ.....。゚+.(・∀・)゚+.゚ PENTAX片手にはやる気持ちを抑えつつ、園内ルートへ歩を進める。 園内のいたるところに咲いていたのはイワギク。 山地の岩場に生えるキク科の花。 その名の通り梅の花を思わせるウメバチソウ。 ニッコウキスゲ。 夏の高原でよく見られる花なんだけど、こんな時期にまだ咲いてたぞ。 リンドウ。開いてほしかったなぁ。 ヒガンバナ科ネギの仲間のヤマラッキョウ。 ラッキョウの親戚だと聞いたけど、根っこはべられるのかなぁ。(・∀・)つ センブリの花。 煎じて飲むと腹痛や下痢止めの効用がある薬草だとか。 でもメチャ苦いそう。Σ( ̄ロ ̄|||) ジンジソウ

    六甲を歩く(3) 六甲高山植物園 : Pentax Heaven
  • 稲美町天満大池公園のコスモス畑へ : Pentax Heaven

    兵庫県稲美町にある天満大池公園へ。 休耕田に広がるコスモス畑を訪ねてみた。 青空の下、ほぼ満開のコスモス畑。 白のコスモスもいいけれど やっぱりピンク....それも薄いピンク色が青空には映えるなぁ。 のんびりと散歩をたのしむ親子連れもいっぱい。 コスモス畑に優しい陽射しが届く午後のひととき。 心和むいい風景だなぁ。 だんだん秋が深まってきましたね^^

    稲美町天満大池公園のコスモス畑へ : Pentax Heaven
  • 秋色散歩@明石公園 : Pentax Heaven

    秋晴れの青空に誘われて ぶらっと明石公園へ。 緑いっぱいのこの公園。 季節ごとの花々も楽しめるお気に入りの散策コース。 園内はすっかり秋モード。 この日はK-3Ⅱを片手に、秋の花撮りを楽しむことに。 薄紫の気品を感じさせるダリアの花。 こちらも紫色の時計草。 英名はパッションフラワー。 十字架にかけられたキリストを見立てた受難の花とも呼ばれてるそう。 綺麗な花だけど....見方によってはちょっと怖いかな? ケイトウの花。 なんか紫系が続くなぁ。 秋の花って紫系が多いのかな? 花びらが面白いルドベキアヘンリーアイラーズ。 何かおもちゃみたいな花。 今にもくるくる回って踊り出しそうだぞ(笑) これはコキア? 間違ってたら教えてください....(^-^; 青空にぐぃとのびる真っ白な秋バラ。 こいつはなかなかスタイルいいし、かっこいいじゃん? スマホで名前を調べながら撮ってたけど.... もぉ限界

    秋色散歩@明石公園 : Pentax Heaven
  • コインスナックふじ@国道沿いの自販機ショップ : Pentax Heaven

    兵庫県の北。 国道9号を北上していくと 加美町香美町の山間に突然現れる自販機の休憩所。(香美町の間違いでした。訂正いたしました。ご指摘ありがとうございます) (上記画像はGoogleMapストリートビューより) コインスナックふじ。 24時間営業の自動販売機だけのお店。 缶コーヒーからラーメン、スナック菓子と いろいろな自販機が所狭しと並ぶ店内。 椅子をよく見ると....バスの座席? はるばるやってきたここのおめあては....これ♪ ちょっと有名なうどんの自動販売機。 きつねうどん290円なり。(そばはなし) コインを入れて待つこと30秒。 熱々のきつねうどんが登場するのだ。 箸と唐辛子も取り出して.... 自販機うどんなんて....と思われるかもしれないけれど これが実はなかなかの美味。 地元の新聞にも紹介されるほどの人気スナック。 昭和の時代から この国道を走るドライバーたちの憩いの場

    コインスナックふじ@国道沿いの自販機ショップ : Pentax Heaven
  • 立呑屋で一杯♪ : Pentax Heaven

    ゆっくり腰落ち着けて飲むのもいいけど ときには立ち飲みで サクッと飲んでぱっと切り上げる… そんな飲み方に最近ちょっとハマってたりする。 明石魚の棚にある立呑のお店へ。 「とりあえずまず生中ね!」 なんて叫びながら注文するのは居酒屋さんのお話。 立呑屋さんでは… 「芋… あ♪ロックでね」と、低い声で。別に低い声でなくてもいいけど… 定番の枝豆とエビの唐揚げ。 立呑屋さんだから座る椅子はなし。カウンターだけ。 小さな店内だけど、 お酒の種類はけっこういろいろ揃ってるのが嬉しい。 とってもフレンドリーなお店の雰囲気。 気分も乗ってきたので、たこ天も注文。 これがまた美味いんだなぁ…うふっ。 「もうぼちぼち引き上げようか」 「いやぁせっかくだからもう一杯」 心の中で二人の自分が言い合いをはじめてる。 「ま、ま、ま 一杯だけ」 「ぇ…まぢかぁぁ」 どうやら心の中のイケナイ僕が勝ってしまったようだ。

    立呑屋で一杯♪ : Pentax Heaven
  • 京丹波町質美小学校跡を訪ねて : Pentax Heaven

    京丹波町にある質美小学校跡。 2011年の春に閉校になったこの校舎。 でもこのまま廃校になってしまうのは口惜しいという地元の方々の強い願いにより 1年かけてリノベーションされ、「質美笑楽講」として生まれ変わった。 旧教室を利用して 喫茶やアンティークショップ、絵屋、展示ルーム等々 いろいろなお店が展開されている。 地元の方々だけではなく 今や他府県からもたくさんの人が訪れる観光スポットに。 でも、昔の木造校舎のあとはそのまんま。 懐かしい当時の学校風景は変わらずに遺されている。 子どもたちが走り回ったんだろな…この長い廊下。 昇降口にはいっぱいの一輪車。 低学年の頃は怖かったなぁ....この理科室。 給の前はここに並んで手を洗って....。 自分の卒業した学校でもないのに そのどれもがなんだかとても懐かしい風景。 資料室には学校の沿革がわかる様々な資料が展示されている。 明治43年度の

    京丹波町質美小学校跡を訪ねて : Pentax Heaven
  • 久しぶりに洗車をしてみた♪ : Pentax Heaven

    久しぶりの洗車。 この夏は一度も洗ってやらなかったなぁ。 ちょっと暑さも和らいでくると 洗車も苦にならない。 夏の汚れをしっかり落としてやらなきゃ。 洗車の後はコーティング剤を塗布。 今回使ったのはアクアシャインコート。 バイク用が残っていたのでこれでボディをコーティング。 洗車後すぐに使えるのでなかなか便利。 ちょっとはきれいになったかなぁ.....。゚+.(・∀・)゚+.゚ 洗車の後はちょっとミナトまで....。 きれいにしてやると やっぱり愛車の機嫌もいいみたい?(笑) 涼しくなってきたし.... 次の休みにはちょっと遠出をしてみようかな。 旧型となった3代目FITですが、いやいやまだまだよく走ります♪

    久しぶりに洗車をしてみた♪ : Pentax Heaven
  • 姫路城西屋敷跡@好古園にて : Pentax Heaven

    好古園は姫路城の西に位置する日庭園。 およそ1万坪の敷地。 ここでは 茶室のある茶の庭や池泉回遊式のお屋敷の庭、築山池泉の庭等々 9つの庭園の風情を楽しむことができる。 四季折々の花や木々も美しく咲き乱れ 紅葉シーズンともなるうとかなりの人出で賑わう庭園。 こういう庭園を歩いていると 不思議と気持ちが落ち着いてくる。 優しい気持ちにさえなってくるのなぜだろう。 誰か大切な人と過ごしたくなる… そんなとても透き通った時の流れがここにはあるような気がした。 紅葉シーズンにもう一度訪ねてみたいですね。

    姫路城西屋敷跡@好古園にて : Pentax Heaven
  • 天下の名城@姫路城 : Pentax Heaven

    1993年に日初の世界文化遺産として登録されたこの姫路城。 2015年には平成の大修理を終え 白鷺城のその名の通り、美しくそして堂々たる姿をこの地に蘇らせた。 昔、この城の近くに10年ほど住んでいたけれど 久しぶりにこのお城を見上げてみると あらためてその美しさに気付かされてしまう。 やっぱり美しいお城だなぁ… どの角度から見ても、ハンパなく「絵」になる建造物だと思う。 威厳さえ感じてしまう天守閣。 お城の積石。 この絶妙な曲線美は芸術だと思う。 山里丸にあるお菊井戸。 お菊井戸の伝説の詳細はこちらから。 お城の中に入ってみた。 城内にもいろんな興味深い仕掛けがある。 やっぱりお城は 戦いを想定した建物だったんだってことにあらためて気づく。 天守閣から見下ろす姫路の町並み。 かつての殿様も ここからこんな景色を眺めていたんだろうなぁ ほんと…めちゃ気分いいぞ♪ 姫路城を撮り始めたら あっ

    天下の名城@姫路城 : Pentax Heaven
    madam-asako
    madam-asako 2020/09/20
    ほんとに美しい☆
  • 黄色い彼岸花と酔芙蓉@花の寺円照寺にて : Pentax Heaven

    円照寺は兵庫県加古川にある浄土真宗のお寺。 このお寺.... 花の寺として知られ 四季折々の花を楽しみに遠方からも訪れる人がいっぱい。 実は6月にも訪れていたこの寺。 この秋にもまた再訪してみた。 この日のおめあては.... まず黄色い彼岸花。 ほんとにこの彼岸花....見事な黄色♪ 黄色い彼岸花なんて....実物見たの初めて。.。゚+.(・∀・)゚+.゚ もうひとつは....酔芙蓉の花。 一日で色が変わる花....なんだって。 朝の咲き始めには白色だったのが 昼にはピンクに、そして午後には赤に変わっていく その様がまるでお酒に酔ったみたいだ....というのが酔芙蓉の名の由来だとか。 見つけたのは白とピンクの酔芙蓉。 酔って真っ赤になるところまで粘ってみたかったけど....(笑) 知ってるようで 実はまだまだ知らないことがいっぱいの花の世界。 カメラのファインダー越しに....もっともっと

    黄色い彼岸花と酔芙蓉@花の寺円照寺にて : Pentax Heaven
  • 彼岸花が咲いていた : Pentax Heaven

    彼岸花って 地方によっていろんな呼び方がされている花。 ・曼珠沙華 ・死人花 ・狐の松明 ・地獄花 ・捨子花 ・剃刀花 ・痺れ花 ・ ・ などなど 別名の中には何だかおどろおどろしい言葉もちらほら。 あまりいいイメージの呼び方がされないこの彼岸花。 その赤い色もどこか不吉な感じ? 子どもの頃、彼岸花を触っていて怒られた覚えもある。 球根に毒を持っているゆえにそんなイメージができあがったのだろうか。 でも実はこの毒を持った彼岸花 土地を荒らすモグラやネズミを寄せ付けないようにするために 田圃や墓地に多く植えられたという話も聞いた。 ぼく個人的にはこの彼岸花....そんな嫌いな花じゃないんだけどなぁ。 黄金の稲穂が一面に波打つ秋の田圃に 真っ赤な色どりを添えてくれるこの花。 日の秋を演出してくれる名脇役?だぞ(笑) やっぱりこの季節 田圃脇のあぜ道にこの花が咲いてなければ ちょっと「絵」にな

    彼岸花が咲いていた : Pentax Heaven
  • 水の流れを撮る@シャッター速度を変えて : Pentax Heaven

    岩の間を流れ落ちる滝 シャッター速度を変えて撮影。 1/400で撮影。 動きが止まった水流。 水しぶきもとらえることができたかな。 今度は1/20で撮影。 水流がちょっとなめらかな動きに。 白い布地が流れていくような感じにも見えるかも。 これは1/125秒。 ぐっと速度を落として1/3秒。 同じ場所で同じものを撮ってるはずなのに シャッター速度の違いでかなり印象の違う写真になってしまう。 今度は噴水を1/320秒で…。 飛び散る水しぶきがはっきりわかるぞ♪ 1/125秒。 1/5秒になると…水のカーテンみたい。 1/200秒 1/125秒 最後は1/8秒。 シャッター速度を変えるだけで 水流の印象がどんどん変わっていくのが面白いなぁ。 今度はシャッター速度変えながら夜の車の流れを撮ってみようかな。

    水の流れを撮る@シャッター速度を変えて : Pentax Heaven
  • 日本の棚田百選@あらぎ島 : Pentax Heaven

    あらぎ島は 和歌山県有田川町にある棚田の水田。 扇状に広がるその独特の光景は国の重要文化的景観にも指定されている。 このあらぎ島の棚田は 江戸時代の大庄屋が村民救済のために私財を投じて開いた新田だと言われている。 おおよそ50枚の田圃、その広さは2ha以上。 今は6軒の農家の方々によって耕作され続けているそうだ。 有田川沿いに車を走らせると その至るところでいろんな棚田を目にすることができる。 日の原風景…なんていう言い方もされるこの棚田。 古来から山あいの斜面に耕地を切り開いてきた生きるための先人の知恵。 ただ現地の方のお話を聞けば 残したいが後継者がいないことが大きな課題になっている…と。 それだけではなく 農業機械が使用できないゆえの作業効率の悪さ さらに山あいで水を管理する日々の苦労…等々 それでも棚田の風景を残していこうと 日々尽力されている方々がいるからこそ 今ここにこの風景

    日本の棚田百選@あらぎ島 : Pentax Heaven
  • すすきの大草原@生石高原へ : Pentax Heaven

    生石高原は 和歌山県の北にある長峰山系に広がる高原。 秋になると その高原一面にススキの穂が咲き乱れることで知られている。 時期的にちょっと早かったかな? まだまだ若いススキの穂たち…。 それでも高原一面に波打つかのように揺れる穂はなかなかの風景。 標高870m。 展望台にたてば、360度のパノラマが広がる。 ほんと…絶景♪ 胸がすくような気持ちよさ。 下界はまだまだ残暑の名残…。 でもここには確実に深まっていこうとする「秋」があった。 もう少し季節が進んだ生石高原の画像。 夕日に輝く一面金色の世界…。(Photo-ac.comより) ん…金色に輝く生石高原を撮りたかったなぁ

    すすきの大草原@生石高原へ : Pentax Heaven
  • 産業遺産@神子畑選鉱場跡 : Pentax Heaven

    兵庫の北 朝来市佐嚢のR249を走っていると その山中に突然現れる巨大な建造物。 SF映画に出てくる要塞?秘密基地? ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 実はこれ… かつてこの地にあった鉱業関連施設「神子畑選鉱場」。 近隣の明延の地では 15世紀頃から銅や銀、鉛などの採掘がおこなわれたきた。 そこで掘り出された鉱物の選鉱場として建設されたのがこの施設。 江戸時代には幕府の管理下に置かれ さらに明治に入ってからは皇室財産として宮内庁直轄にもなったそうな。 大きな山の斜面を利用したこの選鉱場は 東洋一ともいわれるほどの産出量を誇り 24時間休むまもなく稼働し続けるその姿は不夜城とも呼ばれたという。 鉱業関連の施設なんて 何もわからないけれど ただここに立っているだけでただならぬ雰囲気に包まれてしまう。 かつて日の近代化を支えてきた各種鉱業施設。 時代の流れとともにその勢いは失われていったけれ

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  • お洒落なインテリア雑貨を撮り放題?なのだ : Pentax Heaven

    今日は我が家のリビングルームにて… いろんなインテリア雑貨の撮影をしてみました。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ なぁんて…うそ ごめんなさぃ (・∀・)つ 実はここ… 神戸にあるインテリアの某ショールーム。 「ショールーム行きたいんだけど」 「ぁ、あそこね♪ OKOK いこいこ!」 カミさんに誘われてやってきたショールーム。 家具やソファ、ベッド、そしてキッチン関連。 その各コーナーに展示された演出用の小物類がまたとないカメラ撮影の被写体。 グラスや洋酒の瓶、はたまた照明器具や器類、花瓶、書物… こういう小物類の配置一つとってもすごくお洒落でステキ感が満載♪ さすがプロだよなぁ。 使ったレンズは18−135mmの標準ズーム。 しつこくない適度なボケも取り込みながら こういうフロアで撮るにはちょうどいい画角かな。 「あのぉ…お客様。奥様はもうとっくに上の階に行かれましたが

    お洒落なインテリア雑貨を撮り放題?なのだ : Pentax Heaven
  • 揖保川の流れ橋 : Pentax Heaven

    兵庫の西部を流れる揖保川。 その上流一宮町にある名畑橋…別名「流れ橋」。 一級河川揖保川は川幅も広く、水量も豊富。 こんな大きな川に 石の台座に木の板を並べただけの簡素な橋が架けられている。 幅はわずかに数十cm。 ぜったいに橋の上で人とすれ違いは困難。 川の水が増すたびに この橋は幾度となく流され そしてまた幾度となく人々の手によって架替えられてきた橋。 人は橋を架けるときに 壊れない橋、増水した流れに絶えうる橋を造ろうとしてきた。 でもこの流れ橋は、全く逆の発想。 流されてもいい、そんな自然の力に逆らわない構造の橋。 この橋の手入れをされているのも地元の人たち。 増水時に橋の板が流されてしまわないように 紐で板を結ぶ独自の工夫もされていると聞いた。 川の流れに逆らうことなく 川とともに日々を暮らしていく。 そんな自然と向き合う村の人たちの営みに なにかぐっと惹かれるものを感じてしまう。

    揖保川の流れ橋 : Pentax Heaven
  • 水車が回る風景 : Pentax Heaven

    のどかな田園風景の中 コットンコットンと音を立てて回る水車。 兵庫神河町にある新野水車の里。 この村では 今から320年も前から 水田に水を汲み上げるためにこの水車が活用されていた。 一時期 水車の数は3基までに減ってしまったそうだが その後、地域の人たちの尽力により 現在は合計11基の水車が田畑への揚水のために回り続けているという。 こんなにいっぱいの水を どんどん汲み上げていく水車。 間近で見てみると すごい仕組みだなぁとあらためて思う。 流れる水量もとても豊か。 黄金色に穂を垂れ始めた田圃。 その中で今日も水をたたえ回り続ける水車。 なんかすごくいい風景だなぁ… 昔から大切に水を守ってこられたんですね。

    水車が回る風景 : Pentax Heaven
  • iPad買っちゃった♪ : Pentax Heaven

    iPad買っちゃったぁ。 購入したのはこのモデル。 価格コムのタブレットランキングで1位だったから(笑) 開封の儀….。゚+.(・∀・)゚+.゚ はぁ?? 中身はこれだけ? なんの説明書もないんだぁぁぁ Σ( ̄ロ ̄|||) セットアップを始めてみる。 はぃ、どもども♪ こんにちは〜 次へ次へと進んでいって… やっとこさ…この画面に。 Apple製品… 実は、見るのも触るのもこれ初めて。 タブレットもあまり馴染みがないから 何が何だかよくわからない(泣) どんなアプリがあるのか… 全然見たことがないアイコンだらけだし。 アプリの終わり方も 体の電源の切り方もわからない…アハハハ(笑うしかない) カバーも買ってみた。 キーボード付き。 お♪ なかなかいい感じじゃん? タッチも悪くないし反応もいいぞ。 でもわからないキーがあちこちにあるし?? どのキー打てばどうなるのかも全然わからない…(泣)

    iPad買っちゃった♪ : Pentax Heaven