タグ

ブックマーク / ameblo.jp/iitoki0204 (24)

  • なぜ家から追い出されるのか | 宿命

    宿命 介護支援専門員をしていましたが、両親の介護のため介護離職し、約2年半在宅介護をしておりました。 介護保険に関するあらゆること、介護についての質問、相談はいつでもお待ちしております。 素朴な疑問が浮かびます、介護施設に入居されている方々は、なぜ家に住みつづけられないのかと。 理由の第一は、同居家族がいるから、というものです。 え?、逆じゃないの、とお思いでしょうか、そうではありません。 同居家族がいるからこそ、施設に送りこまれるのです、たとえ自分名義の家であってさえです。 たとえそうでなくても、高齢者は子どもの家族への配慮から、自ら進んで施設に入居する傾向があります。 「何故この施設に?」という問いに対して、「息子に頼まれたから」との答えを聞いて、私は胸が詰まる思いをしたものです。 高齢者の女性は、息子思いです。 死ぬまで母親でいるつもりの彼女たちは、息子の都合を自分の都合より優先する

    なぜ家から追い出されるのか | 宿命
  • 在宅介護は実子がすべき | 宿命

    宿命 介護支援専門員をしていましたが、両親の介護のため介護離職し、約2年半在宅介護をしておりました。 介護保険に関するあらゆること、介護についての質問、相談はいつでもお待ちしております。 老後は子どもと同居をすると、介護施設に入れられる危険性がありますので、子どもと同居はしないように私は勧めてます。 子どもが独身ならそのようなことはあまりないのですが、子どもが既婚者である場合は非常に危険なパターンです。 最終的には子どもが親の施設入居の決断をする訳ですが、実は子どもはの手前、介護施設に入れる決断をせざる得ないことが多々あります。 子どもとすれば、出来れば親の在宅介護をしたいのですが、と親が反目しており、親をとるかをとるかとの選択でをとったからこそ、親を介護施設に入れてしまうのです。 介護施設に入居しておられる殆どの利用者の息子がこのパターンです。 介護施設に親を入居させておられる男

    在宅介護は実子がすべき | 宿命
  • 介護施設には入らないこと | 宿命

    宿命 介護支援専門員をしていましたが、両親の介護のため介護離職し、約2年半在宅介護をしておりました。 介護保険に関するあらゆること、介護についての質問、相談はいつでもお待ちしております。 いろいろな事情があり、介護施設に入居されてもそれで終わりではありません、むしろそこから始まる問題があります。 まず施設に入居されると、殆どの利用者が「自宅へ「帰りたい」と訴えられます。 これは一時のものではありません、亡くなられるまで言われます。 中には、ごくわずかですが自らの意思で施設に入居された利用者もおられますが、むしろ家族の意思決定で入居させられた利用者以上に、「自宅へ帰りたい」と訴えられます。 介護施設というのは、管理社会なのです。 慣れない他人と集団生活せねばならない、しかも事・排泄・入浴・外出など、日常のささいなことが自分の思い通りになりません。 これら全ては、利用者が施設に合わせなければ

    介護施設には入らないこと | 宿命
  • 早く死なせてもらえる施設 | 宿命

    宿命 介護支援専門員をしていましたが、両親の介護のため介護離職し、約2年半在宅介護をしておりました。 介護保険に関するあらゆること、介護についての質問、相談はいつでもお待ちしております。 私が介護業界に入り、特別養護老人ホームで研修したとき、指導役の女性介護職が言われました。 「普通の人は死にたくないけど、死ななければなりませんが、ここの利用者は死にたいけど、死なせてもらえない方々です」と。 その時は私は介護の世界を全く知りませんでしたから、言われるままに受け取りました。 しかし、よくよく考えるとこれは逆であり、「死なせてもらえない」というならばそれなりの介護をしていて、「延命介護」をしてるのかとなるのです。 私は前に介護施設は在宅介護に比べて、どうして短命になるのか書かせて頂きました。 一つは介護施設は介護漬け状態にならざる得ないので、心身状態の衰えを加速化させ、人の意欲・自信の低下に

    早く死なせてもらえる施設 | 宿命
  • サ高住残酷物語 | 宿命

    宿命 介護支援専門員をしていましたが、両親の介護のため介護離職し、約2年半在宅介護をしておりました。 介護保険に関するあらゆること、介護についての質問、相談はいつでもお待ちしております。 老人ホームはどれでも同じではありません、大きくわけて2種類あり、一つは特養のような「施設」とサ高住のように「住宅」があります。 サービス付き高齢者向け住宅、いわゆるサ高住は、特養老人ホームなどの施設に入れず、行き場を失った要介護度の高い高齢者の受け皿になっているという側面があります。 サ高住で亡くなられても、住宅ですから「在宅死」となります。 サ高住は住宅であって基的に介護は行われません、だから病院関係者は「高齢者をサ高住に戻すと、すぐに死んじゃう」と嘆いていますし、「サ高住によって日の平均寿命を下げるつもりか」と憤慨されています。 サ高住は高齢者をい物にする囲い込みビジネスなのです。 住宅を提供し

    サ高住残酷物語 | 宿命
  • 子どもとの同居は不幸なこと | 宿命

    宿命 介護支援専門員をしていましたが、両親の介護のため介護離職し、約2年半在宅介護をしておりました。 介護保険に関するあらゆること、介護についての質問、相談はいつでもお待ちしております。 今まで、高齢者がいかに介護施設に入れられずに自宅で楽しく過ごすことが出来るかと発信してきましたが、ここでもう一度分かりやすく書かせて頂きます。 介護施設に入居されている利用者の約95%が子どもによって施設に入れられています。 そして、介護施設に入居されてる利用者の約8割が在宅介護が可能ですし、介護サービスを利用すれば一人暮らしできる方々です。 結婚してない、子どもがいない高齢者の殆どは介護施設に入れられることもなく、自宅で暮らしておられます。 ですから、子どもとの同居こそ、介護施設に入れられてしまう原因なのです。 核家族化が問題になってますが、核家族化こそ高齢者が介護施設に入居しないで、住み慣れた自宅で暮

    子どもとの同居は不幸なこと | 宿命
  • 「一緒に暮らそう」は拒否すべき | 宿命

    宿命 介護支援専門員をしていましたが、両親の介護のため介護離職し、約2年半在宅介護をしておりました。 介護保険に関するあらゆること、介護についての質問、相談はいつでもお待ちしております。 一人暮らしになった高齢者は、「こっちに来て一緒に住んだら?」との子どもからの誘いには絶対に乗ってはいけません。 子どもの音は「火事でもだされたら、自分達が大変」、「要介護状態になれば、通う自分たちが大変」という自分達の利害がもとになっています。 それと、「年老いた親を一人でほうっておくなんて」、「一人で置いておいて、親不孝だろうか」という罪悪感から言ってる場合が殆どです。 実際、調査によると、「介護できるのに、介護しない自分」に対する自責の念であることがわかっています。 「私たちのところに来て、一緒に住んだら」という、子どもからの申し出を、究極の愛情表現と勘違いしてる人たちは多いのですが、子どもの所へ行

    「一緒に暮らそう」は拒否すべき | 宿命
  • 避けるべき嫁姑の介護 | 宿命

    宿命 介護支援専門員をしていましたが、両親の介護のため介護離職し、約2年半在宅介護をしておりました。 介護保険に関するあらゆること、介護についての質問、相談はいつでもお待ちしております。 介護というのは、最期まで幸せに「生きる」ためのでもあります。 家族間の介護の組み合わせで、最もストレスの高い関係は「嫁から義母」の介護です。 ストレスが最大で、介護する方にとっても、介護される方にとって最も不幸な選択肢と言えますし、できれば避けるべき選択肢です。 夫の親を介護しなければならないという法的な義務はありません。 それでも介護をするか否かは、それまでの関係が大きく影響します。 姑にいろいろ良くしてもらった人は介護したいと思うでしょうし、逆にぶつかってばかりだった人が介護をしたくないと思うのは自然なこと。 介護をしないのは悪いことではないし、周囲が何と言おうと「介護はしません」と押し通してもいいの

    避けるべき嫁姑の介護 | 宿命
  • めでたい葬式 | 宿命

    宿命 介護支援専門員をしていましたが、両親の介護のため介護離職し、約2年半在宅介護をしておりました。 介護保険に関するあらゆること、介護についての質問、相談はいつでもお待ちしております。 私の祖母は96歳で亡くなりました、その当時はまだ自宅で普通の葬式をしていました。 葬儀屋が来て父親に一番に言われたことは「めでたい葬式にしましょう」という言葉でした。 普通はこんなことを言ったら葬儀屋を即クビになるでしょうが、この葬儀屋は父親と面識がありましたので、音を言われたのです。 私はその当時、言われてみれば確かに天寿を全うし、そして自宅で人生を終え「めでたい」ことだと思いました。 タレントのそのまんま東は90代後半の祖母を亡くし、めでたいということで葬式のあとで、家族全員でバンザイをしている写真をテレビで見せていました。 死ぬ人と死なない人がいるのなら、死んだ人は「可愛そう」だとなりますが、誰も

    めでたい葬式 | 宿命
  • 幸せな在宅での孤独死 | 宿命

    宿命 介護支援専門員をしていましたが、両親の介護のため介護離職し、約2年半在宅介護をしておりました。 介護保険に関するあらゆること、介護についての質問、相談はいつでもお待ちしております。 65歳以上の独居の方の孤独死は年間2万人にのぼると推計されますが、日共産党という政党はこれはけしからんと言っていて、特養を増設して待機者ゼロにすべきだと言っています。 これは全く介護というものを知らないし、ピントがボケているのです。 老後は一人ぐらしが一番幸せということはデーターとしてはっきりしています。 多くの方は自宅で人生を終えたいと願われますが、孤独死の方は、自宅で人生を終えることを実現された方であり、誰がどう見ても最高の終わり方です。 独居の方の施設入所は割と容易ですが、おそらくこれらの方達は独居暮らしを選択された方々であり、自己決定権の尊重もされてる方達です。 日共産党の介護に対する主張は、

    幸せな在宅での孤独死 | 宿命
  • 私は介護における共依存者だった | 宿命

    宿命 介護支援専門員をしていましたが、両親の介護のため介護離職し、約2年半在宅介護をしておりました。 介護保険に関するあらゆること、介護についての質問、相談はいつでもお待ちしております。 「共依存」とは元々は、アルコール依存症患者と、その家族等との関係を表す相互依存の関係から出てきた言葉です。 アルコール依存の夫はに多くの迷惑をかけますが、同時には夫の飲酒問題の尻拭いに自分の価値を見出しているような状態が共依存です。 具体例をあげますと、女優の三田佳子さんが典型的な共依存者です。 毎回、次男の不始末の後始末をしたり、お金を渡したりなど来次男が責任を果たすべき問題を当事者以外の人が背負ってしまっている状態なのです。 ですから、これらは全く次男の為になっておらず、このことが次男の自立、更正を阻んでいるのです。 介護における共依存とは、介護される側が介護をする人を必要とし、逆に介護をする側

    私は介護における共依存者だった | 宿命
  • 介護施設の人間関係 | 宿命

    宿命 介護支援専門員をしていましたが、両親の介護のため介護離職し、約2年半在宅介護をしておりました。 介護保険に関するあらゆること、介護についての質問、相談はいつでもお待ちしております。 介護施設は、共同生活をともにする人々のいる社会です、しかも、ある種の閉ざされた社会でもあります。 そのような中で大きな意味を持つのが、「人間関係」です。 施設内の人間関係は、入居者同士の人間関係と、入居者と施設職員との人間関係があります。 入居者同士の人間関係が良好であるほど、施設内での生活は快適さが増します。 施設職員との人間関係によって、介護やさまざまな日常サービスに影響が生じるケースが出てきます。 施設での対人関係トラブルの原因は、入居者の寂しさや嫉妬心にあると言われています。 頻繁に家族が面会に来るほかの入居者に対して、嫉妬心を持つ方がいて人間関係が悪化し、職員は利用者の座る椅子の場所も考えなけれ

    介護施設の人間関係 | 宿命
  • 施設入所は介護の始まり | 宿命

    宿命 介護支援専門員をしていましたが、両親の介護のため介護離職し、約2年半在宅介護をしておりました。 介護保険に関するあらゆること、介護についての質問、相談はいつでもお待ちしております。 様々な事情で施設介護を選択されることは、仕方のないことでもあります。 私は以前に開業医がお金儲けのために、能力もないくせに自分で治療をしようとして利用者を苦しめている実態をブログで書かせて頂きました。 これは介護施設でも同じですので、家族の方は注意して利用者を専門医に受診をさせてあげて下さい。 と言うのは、介護施設というのはどの施設も開業医と契約してて、施設に往診してその開業医が利用者の状態を診ています。 その殆どの開業医は、能力もないくせに自分の専門以外の疾患を治療しようとして、利用者を苦しめています。 医者というのは患者等から袖の下のお金を受け取ってみたり、風俗店に行くお金をケチって看護師に手を出して

    施設入所は介護の始まり | 宿命
  • ある方への返礼 胃ろうについて | 宿命

    宿命 介護支援専門員をしていましたが、両親の介護のため介護離職し、約2年半在宅介護をしておりました。 介護保険に関するあらゆること、介護についての質問、相談はいつでもお待ちしております。 「人生」は選択の連続なら、当然「介護」も選択の連続です。 施設介護か在宅介護か、訪問介護かデイサービスか。 介護のために自らの仕事を辞めるか、続けるか。 病院選びはどうするか、最後は延命治療は行うか否か、と家族の命に関る選択を迫られます。 その1つ1つをを悩み抜き、苦しみの中で全力の決断を続けていかなければなりません。 まさに今、あなたは胃ろうを受け入れるか、受け入れないかの選択をしなければならないのですね。 私の父親は何回も誤嚥性肺炎で入院し、最後は医師に余命らしきことを言われ、私は思わず「胃ろう造設をお願いできませんか」と言ってしまいました。 それまでは、胃ろうについては否定的に考えていましたが、自分

    ある方への返礼 胃ろうについて | 宿命
  • 利用者のたらい回し | 宿命

    宿命 介護支援専門員をしていましたが、両親の介護のため介護離職し、約2年半在宅介護をしておりました。 介護保険に関するあらゆること、介護についての質問、相談はいつでもお待ちしております。 介護現場で働いていると、さまざまな疾患や障害のある方とお会いする機会があり、「困難事例」を経験することもあります。 事業者によっては、受け入れ態勢に応じた独自の利用基準を設け、サービス受け入れを拒否する場合もあります。 「定員が一杯で利用して頂けません」とうのは建て前であり、要するに手のかかる利用者は施設が断っている場合が多々あります。 よくあるのが、介護施設の看護師が手のかかる利用者を拒否する場合があります。 いろいろと理由を言いますが、音は「血糖値の測定もインスリン注射もできない」「バルン交換ができない」「胃ろうの管理ができない」等で断ってしまうのです。 私はいつも言ってますが、実際問題として、この

    利用者のたらい回し | 宿命
  • 介護者のケアもする訪問看護 | 宿命

    宿命 介護支援専門員をしていましたが、両親の介護のため介護離職し、約2年半在宅介護をしておりました。 介護保険に関するあらゆること、介護についての質問、相談はいつでもお待ちしております。 私は2年半父親の在宅介護を一人でしたのですが、いろいろな方々にお世話になりました。 父親は膀胱瘻をしてましたので訪問看護の看護師さんには大変お世話になり、排便コントロールもして頂き、随分と助かりました。 私に言わせれば、訪問看護こそ看護師の頂点に立つ仕事だと思っています。 利用者の他に一人しかいない空間で、時に一人で決断し、場合によっては自ら重要な判断を下さなければならないこともあるからです。 訪問看護は准看護師がサービスを提供した場合、報酬が減額になることもありますし、何よりも一定以上のスキルを持っていることが前提とされていますので、正看護師(当は看護師ですが)しか働けないと言われています。 年間に介

    介護者のケアもする訪問看護 | 宿命
  • 介護施設の看護師の実像 | 宿命

    宿命 介護支援専門員をしていましたが、両親の介護のため介護離職し、約2年半在宅介護をしておりました。 介護保険に関するあらゆること、介護についての質問、相談はいつでもお待ちしております。 どんな社会でも、組織から外れる人間はいます。 看護師の社会も同様で、総合病院等で使いものにならなかった看護師の多くが、介護施設に天下りしてるのが現状です。 病院で使いものにならなかった看護師ですが、介護施設は看護師不足ですので、経営者、施設長等は蝶よ花よとしてくれます。 そこで多くの看護師は勘違いしてしまうのです。 介護施設の看護師の8割は朝の「おはようございます」の挨拶が出来ません、自分は施設では偉いから挨拶はしなくていいと思ってしまうのです。 介護施設の看護師はこのレベルなのです。 介護施設は医療処置は少ないし、このような看護師でもすぐに仕事をこなすことができるようになります。 しかし、施設は、生活の

    介護施設の看護師の実像 | 宿命
  • 施設から自宅へ帰される時 | 宿命

    宿命 介護支援専門員をしていましたが、両親の介護のため介護離職し、約2年半在宅介護をしておりました。 介護保険に関するあらゆること、介護についての質問、相談はいつでもお待ちしております。 デイサービス、ショートステイ等を利用されていて、要介護者の発熱等で施設から自宅へ帰された経験のある方は結構おられるのではないでしょうか。 デイサービス、ショートステイ等は、「病人が来るところではない」という考えが基的にあるのです。 その発熱が「いつもの熱」なのか「別の病気からくる熱」なのか、施設で判断することはできないのです。 私には忘れられない看護師がいます。 デイサービスで、利用者がかなりの低体温になり弱っていたので、その看護師は知り合いの医師等に電話をして、電気毛布、電気あんか等で、体温を上げる努力を一生懸命していました。 この看護師は介護施設では珍しく正看護師で、他の看護師が束になってもかなわな

    施設から自宅へ帰される時 | 宿命
  • 在宅介護と言えない介護施設 | 宿命

    宿命 介護支援専門員をしていましたが、両親の介護のため介護離職し、約2年半在宅介護をしておりました。 介護保険に関するあらゆること、介護についての質問、相談はいつでもお待ちしております。 介護施設で、「施設介護から、在宅介護へ転換すべき」などと言うのは禁句となっています。 おそらく、それが言えるまともなケアマネはいないのではないでしょうか。 介護施設経営者は在宅介護の社会になれば自分がお金が儲からないと思っています、在宅介護の社会になれば、自分の施設に利用者が入居しないのではと思っているのです。 ですから、「在宅介護」などと言えば経営者の反感をかうから言えないのです、ケアマネも言えませんし、施設長は名誉職で飾りみたいなものですから論外です。 しかしこれは、介護というものを全く知らない無知極まりない人間の発想です。 在宅介護の社会になれば、介護の需要は今以上に増えるのです。 このような無知な

    在宅介護と言えない介護施設 | 宿命
  • 無理な食事介助は虐待 | 宿命

    宿命 介護支援専門員をしていましたが、両親の介護のため介護離職し、約2年半在宅介護をしておりました。 介護保険に関するあらゆること、介護についての質問、相談はいつでもお待ちしております。 介護施設では事をべたくない利用者に、無理な事介助をしてべさせている施設が沢山あります。 利用者が、べたくなく口をつぐんでも、べるのはイヤイヤと首を振ろうが、おかまいなしに無理やりべ物を口の中に入れ、完(業界用語で全部べること)させることが、自分達の介護の力量だと勘違いしてる無知な介護職、看護師が介護施設には沢山います。 このような無理やりの事介助を止める職員は誰もいません、それどころか、無知な看護師は介護職に完させるように指示を出します。 そして、べたくない利用者に無理やりべさせ、その結果、のどにものが留まってゴロゴロと音がすると、管を入れて、それを吸い取る「吸引」をして、利用者

    無理な食事介助は虐待 | 宿命