利用者のたらい回し | 宿命

宿命 介護支援専門員をしていましたが、両親の介護のため介護離職し、約2年半在宅介護をしておりました。 介護保険に関するあらゆること、介護についての質問、相談はいつでもお待ちしております。 介護現場で働いていると、さまざまな疾患や障害のある方とお会いする機会があり、「困難事例」を経験することもあります。 事業者によっては、受け入れ態勢に応じた独自の利用基準を設け、サービス受け入れを拒否する場合もあります。 「定員が一杯で利用して頂けません」とうのは建て前であり、要するに手のかかる利用者は施設が断っている場合が多々あります。 よくあるのが、介護施設の看護師が手のかかる利用者を拒否する場合があります。 いろいろと理由を言いますが、本音は「血糖値の測定もインスリン注射もできない」「バルン交換ができない」「胃ろうの管理ができない」等で断ってしまうのです。 私はいつも言ってますが、実際問題として、この

[horuotty]

介護なのか経営なのか、優先すべきは命なのか金なのか分からん世界ですね……