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2021年9月19日のブックマーク (6件)

  • 夏の日の小さな図書館

    夏のある日、大学の図書館に行った。 その大学の図書館はいくつかあり、1つ目星をつけて行くことにした。 自分が行った所は、学部専用というような扱いで他の図書館と別れており、比較的小さなものとなっている。 真夏の日だった。 日差しは照りつけ、空には入道雲が浮かんでおり、大学の校舎を背に青空と共に大きく広がっている。 学生は夏休みに入っている関係か、あまり多くは見かけない。 それでも何かしらの活動をしているようで、話し声や掛け声が、うっすらと周りから聞こえてきた。 図書館に到着し早速入ると、冷房の空気が吹き込んできて心地が良い。 図書館の中にはその学部に見合ったが揃えられており、机や椅子からも遠くない距離にあるため手に取りやすくなっている。 学生が1人おり、いくつかのを机に積み上げ、ノートや参考書を広げていた。 その様子から集中しているのが伝わり、勉強中ということが分かる。 自分は棚を見つ

    夏の日の小さな図書館
  • いろいろ間違っています

    国語警察です。増田の書き込みにはいくつも間違いがあり、看過できません。 1つめ。まずお茶のペットボトルに書いてあったのならそれは川柳ではなくおーいお茶の伊藤園が主催する新俳句大賞です。夕立という季語を入れているので、作者は俳句としての読み取りを求めていると解することができます。俳句の解釈にはいくつかフォーマットがあるので、読み取りにはある程度それを知っておく必要があり、簡単に云々するのは適切ではありません。 2つめ。件の句は大変面白い句です。やや読み口が未熟ではありますが、賞に選ばれるだけの作品だと言えます。以下、少しだけ解説をします。 まず、夕立を季語として用いているので、季節は夏。象は「夕立」が降る日でよくいる動物ではありませんから、場所は動物園とほぼ確定できます。夏の夕方に作者は動物園を訪れているわけです。事情はさまざま、ですが、一般的にいってどんな心境だと想像できるでしょうか。夏

    いろいろ間違っています
    madooka
    madooka 2021/09/19
  • 実験室で培養した人間の「ミニ脳」に目が生えてきたとの報告、光にも反応

    by Elke Gabriel 培養した脳に眼杯と呼ばれる器官を備えた原始的な目を形成させることに成功したとの論文が、2021年8月17日に発表されました。人の脳を研究するために実験室内で作られたミニチュアサイズの脳と目には、光に反応する神経組織の活動などが確認されたことから、今後は網膜疾患の研究や医療用の網膜の製造に役立つと期待されています。 Human brain organoids assemble functionally integrated bilateral optic vesicles: Cell Stem Cell https://www.cell.com/cell-stem-cell/pdfExtended/S1934-5909(21)00295-2 Brain organoids develop optic cups that respo | EurekAlert!

    実験室で培養した人間の「ミニ脳」に目が生えてきたとの報告、光にも反応
    madooka
    madooka 2021/09/19
  • feebeeの浮世絵シリーズ「寿という獣」 来年の干支を描いた新作が六本木の個展会場で|【北斎今昔】もっと知りたい、浮世絵の「今」と「むかし」

    工筆画や日画の技法をベースに、現代的な解釈を加えた神獣や霊獣の姿を描くアーティスト、feebee。繊細な筆致から生み出される幽玄な画面で多くの人を魅了する一方、2016年以降は、伝統木版画の技術を継承するアダチ版画研究所の職人たちとコラボレーションしたヴィヴィットな「浮世絵」の制作にも取り組んでいます。そしてこのたび十二支をテーマにした木版画シリーズ「寿という獣」の新作「丑」を発表。2020年12月11日から六木ヒルズで始まった個展の会場で展示しています。 feebee「寿という獣 丑」2020年/木版画(画像提供:アダチ版画研究所) アーティスト・feebeeが取り組む浮世絵版画シリーズ「寿という獣」 今なお日文化の代表格として、世界中で愛されている浮世絵。江戸時代、北斎や広重の作品を広く世界に送り出した木版画の技術は、現在まで途絶えることなく、職人の手から手へと受け継がれてきまし

    feebeeの浮世絵シリーズ「寿という獣」 来年の干支を描いた新作が六本木の個展会場で|【北斎今昔】もっと知りたい、浮世絵の「今」と「むかし」
    madooka
    madooka 2021/09/19
  • 十二支が合体した最強に縁起が良さそうな浮世絵「家内安全ヲ守十二支之図」が信頼のフェリシモさんによってぬいぐるみ化

    リンク 太田記念美術館 江戸時代のポケモン?のルーツを探ってみた|太田記念美術館 歌川芳虎が描いた「家内安全ヲ守 十二支之図」という浮世絵。おうちの安全を守るため、なんと十二支が合体したという作品です。たくさんの動物が一つになりましたので、さぞかしパワーアップしたのかと思いきや… 前足と後足をそろえ、ちょこんと立っている可愛らしい姿に。顔がネズミのためか、頼もしさはまったく感じられません。はたして、おうちの安全をしっかりと守ってくれるのか…。とっても心配になります。 こちらの作品、以前、ツイッターで紹介したところ、かなりの反響がありました。ジャンボキングやタイラント、あるいはポケモンみ リンク note(ノート) 一生使える干支飾り!? 家内安全を守ってくれる十二支【太田記念美術館コラボレーション】|フェリシモミュージアム部™|note 1匹で12匹分ありがたい? 絵師・歌川芳虎が浮世絵に

    十二支が合体した最強に縁起が良さそうな浮世絵「家内安全ヲ守十二支之図」が信頼のフェリシモさんによってぬいぐるみ化
    madooka
    madooka 2021/09/19
    寿という獣(遠浪斎重光 「壽と云ふ獣」)の方が完成度が高いが、こちらはキャッチーだ / 現代の版画家さんの作品 https://www.adachi-hanga.com/hokusai/page/enjoy_49
  • Experience 3D & augmented reality in Search - Android - Google Search Help

    madooka
    madooka 2021/09/19