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世界最大のIT(情報技術)ソリューションベンダーである米IBMは、新任のラインマネジャー向けの研修を強化した。研修で教えた内容を、ラインマネジャーが日々の仕事や戦略立案に従来以上に活用できるように工夫したのだ。特に、自身や部下などの思考パターンやコミュニケーション・スタイルなどの特性を4通りに分類する手法「ハーマンモデル」の使い方をより深く体得できるようにした。 ハーマンモデルは、大脳生理学理論などを元に開発した手法で「脳優勢度調査」とも呼ばれる。米ゼネラル・エレクトリック(GE)で能力開発部門の責任者だったネッド・ハーマン氏が1977年に基本モデルを開発。その後改良を重ねて、90年代から現在までに米インテル、米P&G、米コカコーラ、資生堂、キヤノンなどが採用。IBMは99年から、ラインマネジャー研修に取り入れている。 ハーマンモデルでは、まず120問から成るアンケート調査を実施。その回答
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今日、8月31日は僕にとって特別な日になります。明日の9月1日から、僕はソフトブレーンの取締役会長から、マネージメント・アドバイザーになるからです。取締役は退任し、今後経営には一切タッチしません。現在保有する株は持ち続ける方針なので、ソフトブレーンと全く縁がなくなるワケではなりませんが、かつてのような経営の最前線に立つことはありません。 札幌のマンションの一室で創業したのは14年前。当時の僕は「不渡り」を「渡り鳥が来ない」と誤解していたように、日本語もそして経営の知識もヨチヨチ歩きのような状況でした。そんな僕が、よくもずうずうしく会社のトップを務めてきたものだと、我ながら感心してしまいます。 僕は、今でこそ講演会に呼ばれ、コンサルティングを頼
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