ユニクロが、本部・店舗間の情報共有のための社内ブログ「社内情報ウェブ」の活用を拡大している。今年3月に導入。店舗からの情報の投稿数は7月の1カ月間で約1000件に達した。既に国内全店(約700店)の店長・店員が利用しているが、今後英語化して、米国などの海外店舗でも利用できるようにする。 ユニクロは昨年10月から「第三世代SPA」と称して、従来型SPA(製造小売業)から進化した「情報発信製造小売業」を目指す戦略を掲げる。 ユニクロのCIO(最高情報責任者)に当たる岡田章二執行役員は、「第三世代SPAでは、お客様の反応など店頭の情報は重要な要素の1つ。これを収集して整理するために、ブログがいいと判断した」と話す。従来も電子メールなどを使ったやり取りはあったが、テーマ別に情報を整理しにくかったという。 社内ブログでは、まず本部が「本部から店舗への質問」を書き込む。原則として事業部長レベルの責任者
職場でのクールビズ実施率は56%、大企業では75% インタースコープは8月10日、クールビズに関してアンケート調査した結果を発表した。それによると、普段スーツスタイルの職場でのクールビズ実施率は、全体で56%。特に大企業での実施率が高く、75%に達した。 職種/役職別にみると、「経営者/役員」(44.6%)や「営業部門」(48.1%)は半数を下回ったが、それ以外の「スタッフ部門」(63.5%)で実施する割合が高かった。 職場でのクールビズ実施/未実施と無関係に、個人的にクールビズ・ファッションをとり入れている人は48%。年代別にみると、「20歳代」が52.7%で最も高く、これに「30歳代」(50.5%)、「40歳代」(46.3%)、「50歳代」(44.6%)と続いた。 職場でクールビズを実施しており、個人的にもクールビズ・ファッションをとり入れている人に、クールビズを実施する会社に
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