2012年12月26日のブックマーク (12件)

  • 【安倍首相記者会見】詳報(1)「成長を諦めた国に未来はない」+(1/6ページ) - MSN産経ニュース

    日、第96代内閣総理大臣を拝命致しました。先般の総選挙の結果を受けて、自民党、公明党で連立政権を樹立致しました。今回の総選挙の中において全国を遊説で回りながら、国民からの期待として、この政治の混乱と停滞に一日も早く終止符を打ってもらいたいと、そういうひしひしとした期待を感じました。一方、まだまだわが党に対して完全に信頼が戻ってきているわけではない。政治全般に対する国民の厳しい目が、ついていることを実感を致しました」 「その中で内閣を発足し、一日も早く結果を出していくことで信頼を重ねていきたい、信頼を得ていきたいという緊張感で今、いっぱいであります。この3年間、民主党政治の結果として、経済においても外交安全保障においても、あるいは教育、暮らしにおいてもさまざまな課題が山積しておりますが、過去を振り返っても、あるいは前政権を批判しても今、現在、私たちが直面している危機、課題が解決されるわけ

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    maeda_a 2012/12/26
    「成長を諦めた国に未来はない」中々いいキャッチフレーズだな.
  • SYNODOS JOURNAL : もう一度「一般理論」に挑戦する(3・完) 山形浩生×飯田泰之

    2012/3/810:22 もう一度「一般理論」に挑戦する(3・完) 山形浩生×飯田泰之 ■ケインズは、どう利用できるか? 山形 そういったことを踏まえたうえで、今、ケインズを読み直したほうがいいのかしら。それともケインズと全然違うところで何かをしたほうがいいのかしら。今回の危機に対してIS-LMもそこそこうまく動いたし、アメリカのやったいろんな資金注入や公共的な支援もだいたいそれで説明がつきそうな感じではある。大学のマクロ経済学の一番最初で学ぶような話ですべてが片付いちゃったんだから、それをもう少し頑張るということでいいのか。ここらへんでケインズの今の意義というのを話さなきゃいけないかなって。 山形 そうですね。やっぱり『一般理論』の小難しくも面白いところは、彼がうねうねしながら議論を進めるところ。その中に、筋とは外れるけれど注目に値する部分が書かれているんですよね。 飯田 その意味で

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    maeda_a 2012/12/26
    「岡田靖さんがよく言っていたのは、「IS-LMは(「攻殻機動隊」に出てくる)村井ワクチンのようなものだ」ということ」
  • 記者の目:物価上昇率2%目標の是非=清水憲司(東京経済部)- 毎日jp(毎日新聞)

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    maeda_a 2012/12/26
    金融緩和が需要を増やし,需要が増えるから価格が上がるのだという基本がまるでわかっていないらしい.「食料品など生活必需品の値段が上がり」なぜ上がる?その値上がり分は誰が受け取る?
  • 日銀要旨、緩和「無期限」の明記提唱も - 日本経済新聞

    日銀は26日、11月19~20日にかけて開いた金融政策決定会合の議事要旨を公表した。この会合では政策は現状維持となったが、政策委員の間で円高是正に向けた議論が活発化した。このうち1人の委員が金融緩和の強化のため「消費者物価の前年比上昇率1%を達成するまでオープンエンド(無期限)とすることを対外公表文に明記する」案を提唱していたことが明らかとなった。緩和方針を巡っては佐藤健裕審議委員(民間エコノ

    日銀要旨、緩和「無期限」の明記提唱も - 日本経済新聞
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    maeda_a 2012/12/26
    「内閣府の出席者からは、円高是正とデフレ脱却は重要課題だが金融政策だけでは解決できないとの指摘があり、「日銀の独立性は尊重されるべきである」との発言があった…前原誠司経済財政担当相の発言とみられる。」
  • 小浜逸郎氏・特別寄稿 『臆病学者からは金融緩和が「極論」に見える――猪木武徳氏批判』:イザ!

    臆病学者からは金融緩和が「極論」に見える――猪木武徳氏批判 小浜逸郎 今回の衆議院議員選挙で、国民の多くが民主党の大失政に愛想を尽かし、さりとて混乱に乗じて生じた「第三極」なるいかがわしい風向きにもそれほど煽られなかったこと、私個人はここに、日国民の健全な良識が生きている一つの証拠を見る思いがいたしました。 ところで、元国際日文化研究センター所長で現在、青山学院大学特任教授を務める経済学者・猪木武徳氏(そう、先ごろ亡くなったあの有名な猪木正道の息子さんですね)が、産経新聞12月20日付「正論」欄に「極論避け『より悪くない』選択を」という一文を寄せています。 私はまことに不勉強で、猪木氏のお仕事に触れたことがなく、彼がどういう経済思想の持ち主なのか、とんと知りません。そういうわけで、残念ながら今回もまた、わずか数枚の論考に口出しをすることになります。 なお、前回と今回と引き続き、産経新聞

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    maeda_a 2012/12/26
  • 「NHKスペシャル「日本国債」」の問題点 - 中村哲治「日本再構築」ブログ

    ツイッターでコメントを求められましたので、12月23日(日)に放送されましたNHKスペシャル「日国債」を拝見しました。問題点はいくつもありましたが、大きな点だけでも取り急ぎ書いておきます。 まず、第一点は、国債の危機を煽るヘッジファンドの意見だけを流し、そのロジックを説明していないからです。 繰り返しこのブログでも申し上げている通り、過去日国債の売りを仕掛けたヘッジファンドは、相対する膨大な買いが生まれてきて、全て失敗しています。 NHKスペシャルで、ヘッジファンドの意見を流すのであれば、過去、なぜ売りのヘッジファンドはいつも手痛い失敗を続けて来たのかという結果と根拠も放送する必要がありました。 私の見方では、これらのヘッジファンドは「ポジショントーク」をしていて、自分の張っている相場に有利な情報を流しているというものです。つまり、国債が実際に下がってもらわないと損をするため、そちらに

    「NHKスペシャル「日本国債」」の問題点 - 中村哲治「日本再構築」ブログ
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    maeda_a 2012/12/26
  • 水説:日銀総裁の変心=潮田道夫- 毎日jp(毎日新聞)

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    maeda_a 2012/12/26
    「日銀は日本国を形成するさまざまな集団の中で、いまだに信用を保持している希少な存在」先進国の中で唯一デフレを継続する,まさに稀有な存在ではある.相変わらず毎日はデフレ継続を支持.雇用の敵.庶民の敵.
  • 嶋中雄二の月例景気報告No.31 デフレ脱却の機運をつくった「安倍相場」

    景気循環研究所 嶋中雄二の月例景気報告 No.31 2012 年 11 月 26 日 デフレ脱却の機運をつくった「安倍相場」 ●「輪転機をぐるぐる回して」 、市場と企業に福音到来 「日銀法改正も視野に大胆な金融緩和を行う」「2%、3%のインフレ目標を設定する」「輪転機をぐ 、 、 るぐる回して無制限にお札を刷る」 「建設国債は全部日銀に買い取ってもらって、買いオペを行う」 、 、 「 (日銀当座預金金利は)ゼロかマイナスにする」「日銀には雇用にも責任を負わせる」「日銀総裁に 、 、 はインフレ目標を理解する人になってもらう」 、などなど。 自民党の安倍晋三総裁による、日銀に大胆な金融緩和を求める一連の過激にも聞こえる発言が、市場 に大きな影響を与え、 「安倍相場」とも呼称される、大幅な円安・株高基調を形成するのに貢献した。 何しろ、 「安倍相場」のおかげで、僅か 1 週間の短時日で

    maeda_a
    maeda_a 2012/12/26
    「目下の問題はインフレではなく、いかにしてデフレから脱却するかであるので、そのための提案を、 「インフレが行き過ぎるから駄目だ」というのでは、デフレよりインフレのほうが問題が大きいと考えているよう 」
  • 「海江田葬儀委員長」の下で「嘘つき」の前科を持つ民主党は生まれ変わることができるか(山崎 元) @gendai_biz

    総選挙で前回獲得議席の約4分の1になる57議席という大惨敗を喫した民主党が、惨敗の責任を取って辞任した野田佳彦前代表の後を継ぐ代表を12月25日に決定した。読者は既にご存じのことと思われるが、海江田万里元経産相と馬淵澄夫元国交相の二人が代表選に立候補し、海江田氏が90票(馬淵氏は54票)の支持を集めて、新代表に選出された。 民主党は、党勢を盛り返す意味での「再生」が可能なのだろうか。あるいは、それが可能だとして、再生する価値があるのだろうか。 消費税率引き上げへの暴走が「致命傷」 筆者の結論を手短にいうと、この前の総選挙で惨敗した自民党が復活した前例もあり民主党の再生が絶対にないとはいえないが、相当に難しいだろうと思う。それに、惨敗に至った民主党と連続性を持った民主党の再生には価値がない。 総選挙の投開票日の夜、筆者は、「現代ビジネス」が主催するニコニコ動画の開票速報番組に出ていた。この番

    「海江田葬儀委員長」の下で「嘘つき」の前科を持つ民主党は生まれ変わることができるか(山崎 元) @gendai_biz
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    maeda_a 2012/12/26
    「民主党は、マニフェストで掲げた公約に対し…「嘘」を幾つも重ねた。特に、野田首相が突き進んだ消費税率引き上げは、民主党が有権者への約束を反故にして、官僚のコントロール下に入ったことの象徴でありトドメ」
  • 円、1ドル=85円台に下落 1年8カ月ぶり安値 日銀議事要旨で - 日本経済新聞

    26日の東京外国為替市場で円が対ドルで下げ幅を拡大。8時50分過ぎに一時1ドル=85円08銭近辺と2011年4月11日以来、約1年8カ月ぶりの円安・ドル高水準を付けた。8時50分公表の日銀金融政策決定会合の議事要旨(11月19~20日開催分)で、1人の委員が「物価1%の達成までオープン

    円、1ドル=85円台に下落 1年8カ月ぶり安値 日銀議事要旨で - 日本経済新聞
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    maeda_a 2012/12/26
    「1人の委員が「物価1%の達成までオープンエンド明記を」求めたことが明らかになった。」
  • 総裁人事は好況の手柄を与党に独占させないチャンス

    松尾匡のページ12年12月25日 総裁人事は好況の手柄を与党に独占させないチャンス 次の総選挙のときに、こんな自民党テレビCMが流れるんじゃないかと妄想しています。 (テロップ)「平成24年末」 母「また駄目だったのかい」 息子「ほっといてくれよ!」(部屋に閉じこもる息子) 母「就職また駄目だったって。あんなにがんばってるのにねえ。」 夕のテーブルで暗く顔を見合わせる両親。 テレビで、民主党の海江田さんが「アベノミクス」を「危険」と批判している。 (テロップ)「平成2×年○月」 経済指標の好調を伝えるニュースが流れている。 母(現金封筒を開けたのを見せながら)「お父さん。これ!」 手紙。息子の声「正社員になって初月給が出ましたので送ります。今まで苦労をかけました…」 明るく顔を見合わせる両親。荘厳に盛り上がるBGM。 (ナレーションとテロップ)もう一度不況に戻りたいですか。 自民党

    maeda_a
    maeda_a 2012/12/26
    「インフレ目標政策そのものが景気回復をもたらすことは間違いないことですから、景気回復の手柄を安倍自民党に独り占めさせないためには、左派・リベラル系野党もこれを受け入れ…賛成するべきです。」
  • 賢い個人は「安倍リスク」も踏まえて動く - 日本経済新聞

    26日には特別国会が召集され、自民党の安倍晋三総裁が首相に指名される。それにしても日銀を打ち出の小づちのように使おうとする安倍氏の経済政策には、賛否両論がある。最大の懸念は円への信認の崩壊。そこまでの想定は行き過ぎだとしても、かねて日銀が説明していた通り、積極的な金融政策によっても実体経済が好転しない可能性もある。賢い個人投資家はアベノミクスが失敗するリスクも踏まえて分散投資に取り組まざるをえな

    賢い個人は「安倍リスク」も踏まえて動く - 日本経済新聞
    maeda_a
    maeda_a 2012/12/26
    「日銀を打ち出の小づちのように使おうとする安倍氏の経済政策には、賛否両論がある。最大の懸念は円への信認の崩壊。」ここまで読めば十分.読む価値なし.