2013年4月5日のブックマーク (17件)

  • コラム:黒田日銀の巨大資金供給は勇気か、無謀か=熊野英生氏

    4月5日、第一生命経済研究所の首席エコノミスト、熊野英生氏は、黒田日銀の大胆な緩和政策について、ショック療法効果を狙う壮大な実験だと指摘。提供写真(2013年 ロイター)

    コラム:黒田日銀の巨大資金供給は勇気か、無謀か=熊野英生氏
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    maeda_a 2013/04/05
    『民間エコノミスト』の,日銀への批判的議論が急に活発になったのはよいことですね(棒読み)…(注:この方は旧日銀のご出身です)
  • サマーズ「変動の振幅を縮小することがマクロ経済学の目的ではない」 - himaginary’s diary

    一昨日のエントリでブランシャールのLSEフォーラムでの発言を紹介したが、同じフォーラムの席上で司会のマービン・キングBOE総裁からマクロ経済学の再構築について問われた*1サマーズが、以下のように述べている(デロングブログより)。 You know I was tempted to blast off at Dynamic-Stochastic General-Equilibrium models. That is, actually, my inclination. But on the other hand it occurred to me to ask the question: "What wouldn't be a Dynamic-Stochastic General-Equilibrium model?" That would be a Static-Certain Parti

    サマーズ「変動の振幅を縮小することがマクロ経済学の目的ではない」 - himaginary’s diary
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    maeda_a 2013/04/05
    「適切な経済政策が採られていれば避けられたはずの、数百万の人々が何年にも亘って失業して何兆ドルという損失をもたらす悲劇的な出来事」正気の沙汰とは思えない教授に読んでいただきたい.
  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    値上がり ポジティブ日経平均38,703.51+0.55%ポジティブ値上がり ポジティブダウ平均38,886.17+0.20%ポジティブ値上がり ポジティブ英 FTSE8,285.34+0.47%ポジティブ値下がり ネガティブS&P500種5,352.96-0.02%ネガティブ値上がり ポジティブJPYUSD=X0.01+0.02%ポジティブ

    ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース
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    maeda_a 2013/04/05
  • 「糖質制限食」議論、学会は真実見よ 作家・桐山秀樹氏が反論 - 政治・社会 - ZAKZAK

    昨今、糖尿病治療で脚光を浴びる「糖質制限」。先頃、日糖尿病学会が「現時点では勧められない」という提言を出したことで波紋を広げている。自ら糖尿病を患い、糖質制限を実践しベストセラー「おやじダイエット部の奇跡」(マガジンハウス)の著者である作家の桐山秀樹氏が“反論”を寄稿した。  「なぜ、こうした糖尿病患者置き去りの議論がいつまでも戦わされているのか。アベノミクス登場まで動かなかった日銀と同じだ」  糖尿病患者の一人として、そんな思いを抱かずにはおれなかったのが、白米、糖類などの炭水化物を控える「糖質制限」についての、日糖尿病学会の提言である。昨年8月に設置した「事療法に関する委員会」が国内外の論文を検証し、作成したもの。早速全文を取り寄せて読んでみたが、糖質制限の提唱者である京都・高雄病院理事長の江部康二医師は「突っ込みどころ満載で、墓穴を掘ったとしか言いようがない」と言う。

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    maeda_a 2013/04/05
    江部康二氏のブログhttp://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-2457.html や著書で示されたエビデンスを見る限り,どうも日本の学会だけおかしいっぽい.『専門家が間違うはずない』と日銀に任せて痛い目を見た構図に似てるなあ.
  • 米FRB副議長:日銀のデフレ脱却のための緩和政策適切 - Bloomberg

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    米FRB副議長:日銀のデフレ脱却のための緩和政策適切 - Bloomberg
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    maeda_a 2013/04/05
    「日本が行っていることは同国の最大の利益となるもの…成功すれば、世界経済の成長刺激に有益で、われわれにも良いことだ」
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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    maeda_a 2013/04/05
    「仮に2年以内に2%のインフレ目標が達成されたとすると、当然長期金利は上昇する(少なくともインフレ分だけは)と考えるべきだろう」なんでやねん…米国みたいに実質金利マイナスになるって方が妥当では.
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    maeda_a 2013/04/05
  • 悲観論・懐疑論対中央銀行の闘い | 株式会社 武者リサーチ

    株式会社武者リサーチ 代表 武者 陵司 代表電話(03) 5408-6818 直通電話(03) 5408-6821 musha@musha.co.jp 〒105-0021 東京都港区東新橋2-18-3 ルネパルティーレ汐留901 闘いの火ぶたは切られた 黒田日銀体制の登場により、誰の目にも中央銀行の闘いが明瞭となった。悲観論、懐疑論に対する闘いが。白川氏までの中銀は、中立を装う、傍観者、あるいは審判であった。しかし、これからの中銀は、悲観論・懐疑論を粉砕する軍隊の司令官(political activist)である。この司令官は著しくパワフルであり、容易に悲観論・懐疑論は打ち砕かれるだろう。何故なら中銀は無制限の弾丸を持っているからである。中銀は無制限の紙幣発行によりリスクテイカーを援護し、アニマルスピリットを鼓舞する。これに対して弾丸を持たないリスク回避者(悲観論・懐疑論)は、著しく非

    maeda_a
    maeda_a 2013/04/05
    「「金融政策ではデフレは解決できない」「デフレ解消だけでは日本は良くならない」「…バブル…」「…ハイパーインフレ…」…等の悲観論・懐疑論は全て、現状は変えられない、現状を受け入れよという、宿命論」
  • 市場規模マップで創発をアシストする市場規模展望台

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    maeda_a 2013/04/05
  • 金融緩和しても給料が上がらないと景気が上向かないは必ずしも正しくない - 常夏島日記

    リフレーション政策を理解している人であれば常識の範疇に属する話だと思うのですが、ニュース等でもしばしば誤解があるのであえて書いてみる。 いまどきのニュースなどを見ると、リフレーションで典型的に期待されているコースは次のようなもののように思われます。金融緩和→円安→輸出増→会社が儲かる→給料アップ→内需アップという経路。あるいは、金融緩和→資金調達が容易化→設備投資アップ→会社が儲かる→給料アップ→内需アップという経路。いずれにしても、会社が儲かる→給料アップ→内需アップという路線をやけに主張する向きがあります。しかし、実は、浜田教授が指摘しているように、この経路には実は結構な無理があります。個々人の給料アップというよりはむしろ失業率のダウンによるトータルとしての給料アップが期待されているのであって、個々人がもらう給料が増えること自体は、リフレーション政策の含意では必ずしもありません。 そう

    金融緩和しても給料が上がらないと景気が上向かないは必ずしも正しくない - 常夏島日記
    maeda_a
    maeda_a 2013/04/05
    現金の保有がデフレ時より不利になる効果はもちろんありますが,「だから給与が上がらない」事にはならない.内需が盛り上がりインフレが続いて給与が上がらないままってありうるんでしょうかね.ラグはあるにせよ.
  • 黒田日銀、3つの想定内と3つのサプライズ

    黒田日銀が4日、新しい政策を発表した。日経平均株価は発表時の1万2200円前後から一時は先物で1万3000円をつけるなど約800円の上昇。祭りとフェスティバルとが一緒にやってきたような騒ぎとなった。 「想定内だったもの」と「想定外だったもの」 黒田氏は徹底してやるし、相当やる、というのは想定内。そして、打ち出された内容は、今可能性のあるモノとして挙げられた政策すべて。黒田氏は、とことんやるが、まともなので、オーソドックスなものしかやらないと思われていたので、これも想定内(その2)。日銀当座預金に対する付利の撤廃はないと個人的には思っていたので、これも想定内。質的も量的にも異次元のもの、ということだったが、質的には異次元ではなく、非常にまともな想定内(その3)。 一方、想定外だったのは、量。量的には異次元だ。デュレーション(平均残存年限)も市場に存在する国債の平均そのもの、ということで一気に

    黒田日銀、3つの想定内と3つのサプライズ
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    maeda_a 2013/04/05
    「中小の金融機関…今日の異次元の量的金融緩和により、彼らが破綻に追い込まれる期日が早まった」ヤバいと知りつつ国債を持ち続けて破綻する,と.ちょっと馬鹿にし過ぎでは?
  • サムナー 「臆病さという名の罠」 - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜

    ●Lars Christensen, “15 years too late: Reviving Japan (the ECB should watch and learn)”(The Market Monetarist, April 4, 2013) これまで過去15年にわたって日銀行はデフレ的な政策(deflationary policies)を推し進めてきたが、その日銀行が今や進路をはっきりと変えつつあるようだ。このことは日開催された金融政策決定会合の内容を見れば誰の目にも明らかだろう。今回の決定に関しては「極めてよいニュースだ」という言葉以外に何と書いたらよいものかこれといってうまく思い付かない。今回の日銀行の決定は日にとっても世界経済にとっても好ましく、また、教科書通りの金融緩和策であると言える。あえてマイナス面を挙げると、ターゲットが名目GDPの水準ではなくインフレ率に

    サムナー 「臆病さという名の罠」 - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜
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    maeda_a 2013/04/05
    「これまで過去15年にわたって日本銀行はデフレ的な政策(deflationary policies)を推し進めてきたが、その日本銀行が今や進路をはっきりと変えつつあるようだ」
  • 社説:黒田日銀始動 危険伴う大きな一歩だ- 毎日jp(毎日新聞)

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    maeda_a 2013/04/05
    毎日新聞の社説は平常運転.なんにもかわってない.なあんにも分かってない.
  • 初期費用4,980円で「本物の」本が出版できる驚愕のサービス

    これまで自費出版といえば 最低でも百万円単位の初期費用が必要だったと思います。 もちろん自分で書いた原稿を印刷して製して手売りするだけなら それより安く上げられるだろうし 電子書籍なら印刷代も製代も流通コストも不要ですね。 でも ISBN コードのついた紙のを、 つまり書店で売ったり図書館に置いてもらったりできるを作るには かなりのコストがかかります。 かかっていました。MyISBN が登場するまでは。 MyISBN とは 個人が手軽に、極めてローコストで自分の書籍を出版できるサービスです。 ちゃんと ISBN のついたを出せるので、 図書館に置いてもらうこともできます。 国会図書館について言えば 日国内で出版されたすべての出版物を保存することになっているので 必ず置かれることになります。 国会図書館がなくならない限り、未来永劫。 どれくらい安いか 初期費用は4,980円と格安

    初期費用4,980円で「本物の」本が出版できる驚愕のサービス
    maeda_a
    maeda_a 2013/04/05
  • インフレ目標政策は万能特効薬か?:日経ビジネスオンライン

    上田 晃三 早稲田大学政治経済学術院准教授 1997年、東京大学物理学部卒業、99年同修士。2006年同博士号(DPhill)。専門はマクロ経済学、応用ゲーム理論。1999年日銀行入行、2013年4月から現職。 この著者の記事を見る

    インフレ目標政策は万能特効薬か?:日経ビジネスオンライン
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    maeda_a 2013/04/05
  • サムナー 「臆病さという名の罠」 - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜

    ●Lars Christensen, “15 years too late: Reviving Japan (the ECB should watch and learn)”(The Market Monetarist, April 4, 2013) これまで過去15年にわたって日銀行はデフレ的な政策(deflationary policies)を推し進めてきたが、その日銀行が今や進路をはっきりと変えつつあるようだ。このことは日開催された金融政策決定会合の内容を見れば誰の目にも明らかだろう。今回の決定に関しては「極めてよいニュースだ」という言葉以外に何と書いたらよいものかこれといってうまく思い付かない。今回の日銀行の決定は日にとっても世界経済にとっても好ましく、また、教科書通りの金融緩和策であると言える。あえてマイナス面を挙げると、ターゲットが名目GDPの水準ではなくインフレ率に

    サムナー 「臆病さという名の罠」 - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜
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    maeda_a 2013/04/05
    「今回の決定を受けて円は急落したが、もし経済が「流動性の罠」に陥っているとしたらそのようなことは起こるはずがない」
  • 日経平均、1万3000円乗せ 日銀の金融緩和好感で上値追い - 日本経済新聞

    5日朝方の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸で始まり、3月21日に付けた年初来高値を上回り、取引時間中としては2008年8月29日以来ほぼ4年7カ月ぶりとなる1万3000円台を回復した。日銀が4日に導入を決めた「量的・質的金融緩和」を好感し、不動産株などに買いが入っている。外国為替市場で円相場が1ドル=96円台前半まで下落し、4日の米株式相場が反発したこともあって輸出関連株も買われている。3

    日経平均、1万3000円乗せ 日銀の金融緩和好感で上値追い - 日本経済新聞
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    maeda_a 2013/04/05