2013年5月10日のブックマーク (10件)

  • IMFリプトン筆頭副専務理事「円安、やむを得ず」 日銀緩和策を評価 デフレ脱却が先決 - 日本経済新聞

    10日開幕する7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議では、日の金融政策運営に引き続き米欧の関心が集まる可能性がある。国際通貨基金(IMF)のデビッド・リプトン筆頭副専務理事は日経済新聞に対し、日銀の積極的な金融緩和は「デフレ脱却に向けた適切な措置」と評価。一定の円安進行を容認する考えを示した。主なやり取りは以下の通り。――日銀の金融緩和をどう評価しますか。「日がデフレから脱却するには、

    IMFリプトン筆頭副専務理事「円安、やむを得ず」 日銀緩和策を評価 デフレ脱却が先決 - 日本経済新聞
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    maeda_a 2013/05/10
    会員限定:「日銀の積極的な金融緩和は「デフレ脱却に向けた適切な措置」と評価。」
  • 100円台に安堵するな 円安を「鎮痛剤」に改革断行を 編集委員 清水功哉 - 日本経済新聞

    円相場が4年1カ月ぶりに1ドル=100円台に下落した。大きな構図の中で見れば、海外経済の回復基調によって市場のリスク回避ムードが後退したタイミングに黒田東彦日銀総裁が登場し、大胆な金融緩和を決めたことが、円売りに拍車をかける原動力になったといえる。2008年秋の世界的な金融危機以降に進んだ円高の修正はかなりの程度実現。株高も進むなどデフレ脱却に向けた前向きの動きが広がっている。ただ「金融緩和=

    100円台に安堵するな 円安を「鎮痛剤」に改革断行を 編集委員 清水功哉 - 日本経済新聞
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    maeda_a 2013/05/10
    この論理性の欠如はどうにかならないのか.円安=円の対外価値下落が,デフレ脱却=円の対財価値下落に先行して何がおかしいのか.構造改革がなぜ・どうやって・どのくらいデフレ脱却に効くというつもりか.
  • アングル:油断突いたドル100円、薄くなっていた「壁」を突破

    5月10日、ドル/円が約4年ぶりの100円を回復した。通貨安競争の様相が強まるなか、大台回復は遠いとの見方が広がっていたが、海外投機筋が「油断」を突く形で大口のドル買いに動いたという。同日撮影(2013年 ロイター/Toru Hanai) [東京 10日 ロイター] ドル/円が約4年ぶりの100円を回復した。通貨安競争の様相が強まるなか、大台回復は遠いとの見方が広がっていたが、海外投機筋が「油断」を突く形で大口のドル買いに動いたという。節目突破を3度阻んだオプション絡みの「壁」が薄くなっていたことも、急伸の背景となった。

    アングル:油断突いたドル100円、薄くなっていた「壁」を突破
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    maeda_a 2013/05/10
    「ただ、節目を一度突破したドル/円は下方硬直性を強めている。」そういう用語は使わないほうがいいんじゃ…「もう二度と100円を割らないとまでは言えないが、下値は限定的」これも外すんかな〜.やめてね.
  • 上司の教授に「頼りない」辞職強要、准教授訓告 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    兵庫県立大の40歳代の男性准教授が2011年5月~12年1月、当時、上司だった50歳代の男性教授に対し、「頼りない」などの暴言を繰り返したとして、訓告処分を受けていたことがわかった。 県などによると、教授と准教授は同じ研究室に所属。教授が11年12月に「准教授からパワハラを受けた」と申し立てていた。調査した結果、准教授は教授に十数回にわたって▽他の研究員の前で辞職を強要▽「管理能力のない人間から評価を受けたくない」と業績資料の提出を拒否――などの行為が判明し、准教授も認めた。大学の幹部会議は昨年11月、「職場の秩序を乱した」と判断。人事院の指針では、暴言行為は減給または戒告に相当するが、教授が注意しないなど、職責を十分果たしたとはいえないとして、准教授を訓告にとどめ、パワハラも認めなかった。教授は今年4月、退職した。

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    maeda_a 2013/05/10
    「教授が11年12月に「准教授からパワハラを受けた」と申し立てていた。」
  • 「タバコを吸うと肺がんになる」論のからくりを明かす 武田邦彦 (日刊SPA!) - ライフ - livedoor ニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 禁煙運動が始まった90年頃の喫煙者数は約3000万人で、肺がん死率は0.1%程度 現在の喫煙者率は減少したが、肺がん死の割合は増加傾向だという データでは、喫煙が肺がんの原因だとはいえないと筆者は指摘している 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    「タバコを吸うと肺がんになる」論のからくりを明かす 武田邦彦 (日刊SPA!) - ライフ - livedoor ニュース
  • 東京新聞:ソニー「何の会社か分からない」 社員 自嘲気味:経済(TOKYO Web)

    ソニーが九日に発表した二〇一三年三月期連結決算は、純損益(税金などを差し引いた後の最終的な利益や損失)が四百三十億円の黒字だった。一二年三月期は四千五百六十六億円の赤字で、純損益の黒字化は五期ぶり。

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    maeda_a 2013/05/10
    ふーむ,東レがずっとレーヨンだけ作ってたり,Appleがパソコン会社だったり,ソフトバンクがPIPS売ってたりする方が安心な人もいるんだろうなあ.
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 留守番番長

    2002年の暮れに出版された 『コモンズ』(ローレンス・レッシグ著/翔泳社)は、 インターネットでの所有権のあり方についての 丁寧な分析をもとに、いくつかの提案を掲げたです。 著者のレッシグさんはサイバー法の第一人者で、 前著『CODE』も話題になったので、すでにお名前を 耳にしたことのある人も、いらっしゃるかもしれません。 著作権法の現状をまじめに見つめることは、 実は、これから生みだされる文化とっても、 かなり大切なことだと思うのです。 そこで、今日の「ほぼ日・経済新聞版」では、 このを翻訳した山形浩生さんに、ご登場いただきます! ぜひ、じっくり、読んでみてくださいね。

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    maeda_a 2013/05/10
  • 実測データ収集へのこだわりで、被曝水準の低さが裏付けられる - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    デニス・ノーミル(Dennis Normile) 原文:Insistence on Gathering Real Data Confirms Low Radiation Exposures (Science 10 May 2013: Vol. 340 no. 6133 pp. 678-679) (翻訳 山形浩生) 東京: 2011年3月、福島第 1 原子力発電所での惨事が展開する中で、早野龍五は放射性物質の放出についてツイッター投稿を始めた。この東京大学素粒子物理学者は、次第に地域住民の被曝をめぐる論争にますます深く引きずり込まれるようになっていったのだった。当局がきちんとした事実を提供していないことに失望した早野は、学校給の放射性セシウム検査を始めた。これは福島周辺の環境で最も量の多い放射性核種だ。そして、汚染物をべることで地元住民がどれだけ放射性核種を吸収しているか計測しようとし

    実測データ収集へのこだわりで、被曝水準の低さが裏付けられる - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    maeda_a 2013/05/10
    「福島第 1 原子力発電所での惨事が展開する中で、早野龍五は放射性物質の放出についてツイッター投稿を始めた。この東京大学素粒子物理学者は、次第に地域住民の被爆をめぐる論争にますます深く引きずり込まれ…」
  • インタビュー : 期待が根拠、それがお金 経済学者の岩井・東大名誉教授 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    アベノミクスの下、「次元の違う金融緩和」で、世の中にお金があふれ始めた。株式市場はわき、景気が上向く兆しがでている。「期待」に左右される市場経済は、随分気まぐれにみえる。経済学者の岩井克人・東大名誉教授に、「お金と期待の関係」を聞いた。 ――人の期待はそんなにあてになりますか? 「実は、お金と期待の関係は、資主義の質にかかわる問題です。3年ほど前にベルリンであった『貨幣とは何か』を討議する学際的な会議に招かれたが、ギリシャ古典の権威の学者の発表が興味深かった。テーマは『なぜ古代文明の中で、ギリシャだけが私たちに近いのか』。ギリシャ悲喜劇は現代人にも感動を与え、民主主義の原型も、哲学も、現代につながる科学もギリシャでつくり出された。彼の答えは、公共的な討議の伝統でもアルファベットの使用でもなく、『世界史で初めて格的に貨幣を使った社会だった』というものでした。私のような経済学者が言うと我

    インタビュー : 期待が根拠、それがお金 経済学者の岩井・東大名誉教授 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    maeda_a
    maeda_a 2013/05/10
    貨幣の根拠としての期待とインフレ期待.いずれも「将来の貨幣の価値に関する人々の予測」と言い換えれば同様ということか.
  • アングル:通貨安競争で遠のくドル100円、かすむ緩和インパクト

    5月9日、日銀の「異次元緩和」のインパクトがかすみ始めるなかで、ドル/円の100円回復が一段と遠のいている。写真は2010年、都内で撮影(2013年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 9日 ロイター] 日銀の「異次元緩和」のインパクトがかすみ始めるなかで、ドル/円の100円回復が一段と遠のいている。欧州、豪州、韓国が相次いで利下げしたほか、ニュージーランド中銀は異例の通貨売り介入に踏み切るなど、通貨安競争の様相が再び強まっているためだ。

    アングル:通貨安競争で遠のくドル100円、かすむ緩和インパクト
    maeda_a
    maeda_a 2013/05/10
    昨日の記事.