text 中島丈博 photo 中島丈博 自転車とライダーが接するポイント「ハンドル」、「サドル」、「ペダル」。この3点をカバーするバイクアクセサリーメーカーがフィジークだ。 日常的にサイクリングしている皆さんなら、もう十分実感していると思うが、この3点はライドの快適性において重要な役割を担っている。 特にサドルは、サイクリストなら誰もが悩んだことがある、もしくは悩み続けているパーツではないだろうか。 どんなベテランライダーも、長時間サイクリングすれば、または連日ライドすれば、お尻のどこかが痛くなる。時に「仕方ないこと」、「慣れだ」の言葉で片付けられてきたこの難題に、フィジークが挑んだ。 サドルカスタムサービス「One to One」 圧力センサーを使って、ライダー一人ひとりに合わせたカスタムサドルを製作するサービス「One to One(ワン・トゥー・ワン)」を発表。サドルトップは3Dプ
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