2020年度夏学期・システム情報学特論 "AWSを使ったクラウドコンピューティング入門"
2020年度夏学期・システム情報学特論 "AWSを使ったクラウドコンピューティング入門"
AWS上でとあるシステムを作っていました。そのシステムを簡単に説明すると 画像や動画のような静的なファイルを閲覧することができる ログイン機能がある ログインしないとその静的ファイルは閲覧することができない といった感じのもの。ただし、静的ファイルはS3にアップロードしていて、CDN(今回はCloudFront)を用いてキャッシュしている。 システム構成 今回作成したシステム構成は以下のようになっている。 CloudFront 通常のリクエスト Route 53 → CloudFront → ALB(Application Load Balancer) → EC2 静的ファイルへのリクエスト(ここでは/S3/*に対してリクエストが来た場合とする) Route 53 → CloudFront → S3 このようなルーティングの設定は「CloudFront→Behaviors」で以下のように設
この記事についてこの記事はVue.js #2 Advent Calendar 2017 - Qiitaの 12 日目の記事です。 この記事では Nuxt.js(v2.6.2)を AWS Lambda で動かす方法について書いています。 Nuxt.js に関する説明もありますが、全体的にサーバー構築寄りの内容になっています。 しかし、Node.js で AWS にデプロイまでできる Serverless Framework というツールを利用しており、サンプルコード の npm scripts を実行するだけで AWS 上に環境を作れるようにしています。(AWS への登録と Credential の生成は必要です) ご興味のある方はそちらも参照してみてください。 また、先に断っておくとこの記事では API Gateway をエンドポイントとします。 API Gateway をエンドポイントす
普段 AWS CLI を使うことはそんなにないんですが、S3 コマンドだけはよく使うのでまとめました。といっても全てではなく、ファイルやディレクトリ操作に関する部分です。 基本コマンド AWS CLI の S3 コマンドは以下の形式で実行します。 aws s3 <Command> [<Arg> ...] 基本的に Arg の箇所はパスを入力することになるのですが、ローカルのパスは「ローカルファイルまたはディレクトリの絶対パスまたは相対パス」、S3のパスは「s3://<bucket>/<prefix>/<object>」となります。prefix とはディレクトリやフォルダのイメージです。 Command Description cp オブジェクトのコピー ls オブジェクトの一覧 mb S3バケットの作成 mv オブジェクトの移動 rb S3バケットの削除 rm オブジェクトの削除 sync
Amazon E-Commerce Service(ECS4.0)、Javascript(Ajaxを含む)の技術についての話題。 ECS4.0関連のライブラリやツールの提供もしています。たまに独り言も・・・ ECS4.0はAWS3.0に比べかなり柔軟ですが、なにぶん数が多いのでここにメモを残しておきます。 "Version:2005-10-05"のマニュアルを参考にしています。 また、(私が)よく使うものには色をつけています。 まずは、"Operations"(オペレーション)の一覧。 とはいえ、"ItemSearch"・"ItemLookup"があれば基本的に事足りますが・・・ 意外に"Help"オペレーションは「ツールを作れば」役に立ったりします。 [Operations一覧] [商品情報]
http://www.drk7.jp/MT/archives/000942.html で HTML のフォームを使って商品をカートに入れる方法が書かれている. 以下は,ECS4 の REST API による「カートに入れる」機能の実装メモ. CartCreate を使ってリモートショッピングカート*1に商品を入れて,レスポンスに含まれている PurchaseURL にリダイレクトすれば,1リクエストで商品を Amazon のショッピングカートに入れることができる.下は CartCreate の REST URL.&Item.1.ASIN,&Item.1.Quantity はカートに入れたい商品の情報. http://webservices.amazon.co.jp/onca/xml?Service=AWSECommerceService &Operation=CartCreate &Ite
This shop will be powered by Are you the store owner? Log in here
章の目次 RESTの利用方法 パラメータの説明 実行テスト ECSを使った簡単なアプリケーション RESTの利用方法 AWSでは、情報を取得するためにRESTとSOAPの2種類が用意されています。 この章では、扱いの簡単なRESTの利用方法を説明していきます(SOAPは次の章で紹介します)。 ECSのREST APIは、非常にシンプルな仕組みです。REST用のURLに、取得したい商品情報のパラメータを付加する(HTTP Request)だけで、Amazonから商品情報をXMLの形で取得(HTTP Response)することができます。 REST用のURLは、Amazonの地域によってドメインが異なります。 日本(Amazon.co.jp) http://webservices.amazon.co.jp/onca/xml 米国(Amazon.com) http:
AWS Week in Review – AWS Documentation Updates, Amazon EventBridge is Faster, and More – May 22, 2023 Here are your AWS updates from the previous 7 days. Last week I was in Turin, Italy for CloudConf, a conference I’ve had the pleasure to participate in for the last 10 years. AWS Hero Anahit Pogosova was also there sharing a few serverless tips in front of a full house. Here’s a picture I […] Amaz
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く