タミヤは20日、「ミニ四駆まつり」と「タミヤ ミニ四駆デザインコンテスト」の詳細を発表した。1982年の誕生以来、手軽なレーシングホビーとして子供たちを中心に支持を得てきたミニ四駆は、現在ではラインナップ数200種類以上、累計生産台数では1億7千万台以上を記録。今年はそのミニ四駆の誕生25周年ということで、タミヤは3月24日を「ミニ四駆の日」とし、上記2つの企画を開催する。 アバンテのブルーが鮮やかな25周年記念ロゴ。3月24日=「ミニ四(3・2・4)駆の日」ということだが「だったら9はどこへ行ったんだ?」とツッコまないように 「ミニ四駆まつり」は、25周年を記念したファン感謝イベントで、3月24日・25日の週末を中心に東京・愛知・岡山・兵庫の全国4会場で開催(別表参照)。会場では新製品や歴代モデルなどを展示するほか、ミニ四駆PRO、フルカウル、レーサー、ワイルド、トラッキンといった新旧各