1 年越しそば(兵庫県):2010/11/26(金) 15:25:33.42 ID:FmFnSey30 ビールより税率が低く、割安な「第3のビール」に対する増税論議が政府・民主党内で熱を帯びてきた。 発泡酒にわずかでも別のアルコールを加えれば税率を抑えられるため、 100円以下の外国産の流入が急増している。「国内産業保護」といった立場からの増税派と 「庶民の楽しみを守る」との慎重派で口角泡を飛ばす議論が続く。 「輸入品がたくさん入り、(日本で)働く場がなくなる方がいる。青少年への飲酒の助長もある」 (金子洋一参院議員) 16日、民主党税制改正プロジェクトチーム(PT)の会合。 出席した大手ビール4社の幹部らは、リキュール系の第3のビール1缶に含まれる別のアルコールが 「1%前後」と説明したが、複数の議員から「少し入れただけで別の分類になるのは税体系のゆがみだ」 などの指摘も上がった。 ビー