2011年05月04日20:47 カテゴリニュー速科学 ウニは全身が“眼”だった! 1:名無しさん@涙目です。(catv?):2011/05/04(水) 19:02:24.00 ID:Xxp7IcHSi ウニは“足”の付け根からトゲの先端まで、体の表面全体を巨大な“眼”として使っている可能性が明らかになった。 この海生無脊椎動物は、はっきり眼とわかる構造を持たないにも関わらず、光に反応する。ここまでは以前の研究で判明していたが、どのように見ているかは謎だった。 アメリカムラサキウニ(学名:Strongylocentrotus purpuratus)の遺伝子解析を行った際、 網膜の発生に関連する遺伝子がいくつも見つかっていた。網膜は光を感知する組織で、ヒトなど脊椎動物の場合、眼球の内側を覆っている。 この研究などから、ウニの視覚は皮膚に不規則に散らばった光を受容する細胞に依存し、こ