1605年にイングランドで発覚した政府転覆未遂事件である火薬陰謀事件に荷担した修道士ヘンリー・ガーネットの皮膚で装丁された本がオークションにかけられました。 画像もあるのですが、人の皮で作られていると聞くとまがまがしい雰囲気があるように見えてきます。 本の画像は以下から。'Facebook' bound in priest's skin for sale - Telegraph 少し変色している部分もあって怪しい雰囲気が漂っています。 この人皮の本は、ヘンリー・ガーネットが処刑されてから数ヶ月後に欽定印刷所で作られたもの。本をオークションに出した人は「落札価格は1000ポンド(約22万円)になるのか、あるいは数百ポンドにしかならないのか全くわからない」と述べています。