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2013年11月8日のブックマーク (6件)

  • 東京新聞:特定秘密保護法案 議員の良識で廃案へ:社説・コラム(TOKYO Web)

    特定秘密保護法案が衆院で審議入りした。国家が国民の思想の領域まで踏み込む恐れがある。国会議員は今こそ良識を発揮して、廃案にしてほしい。 潜水艦の潜水可能な深度、テロ情報収集のための情報源、公電に使われる暗号…。自民党はホームページで、秘密保護法案により漏えいを禁じる特定秘密の具体例を挙げている。 国家が秘密にしたい事例として、納得する人も多いだろう。だが、秘密に該当しない情報さえ、恣意(しい)的に封殺しうるのが、この法案である。行政機関の「長」が「秘密」というワッペンを貼れば、国民から秘匿できるのだ。

    magi-cocolog
    magi-cocolog 2013/11/08
    貴社に期待しています
  • これも「バーカバーカ」「自覚あんのかよ(笑)」ですます案件 - 発声練習

    参議院議長にこんな権限あるとは思えないの紳士協定じゃないの?「お前、わかってるよな?」という腹芸は立法府のやることじゃないでしょ。 NHK:山太郎議員は皇室行事参加禁止へ 山崎参議院議長は、山太郎参議院議員が秋の園遊会で天皇陛下に手紙を手渡したことについて、山氏に厳重注意するとともに、今後、参議院議員として皇室行事に参加することを禁止する方向で調整しています。 山太郎参議院議員が秋の園遊会の会場で天皇陛下に手紙を手渡したことを巡っては、参議院議院運営委員会の理事会が処分の内容を検討しており、自民党から議員辞職や懲罰などを求める声が上がっている一方で、共産党は懲罰までは必要ないと主張しています。 こうしたなか山崎参議院議長は、「問題をこれ以上、長引かせるのは適切ではない」として、山氏に厳重注意するとともに、今後、参議院議員として皇室行事に参加することを禁止する方向で調整しています。

    これも「バーカバーカ」「自覚あんのかよ(笑)」ですます案件 - 発声練習
  • 特定秘密保護法について - 内田樹の研究室

    衆院で特定秘密保護法案の審議が始まった。 すでに多くの法律家が指摘しているように、この法案は国民主権と基的人権を侵害する恐れがある。 行政が特定秘密の指定を専管すれば、憲法上国権の最高機関であるはずの国会議員の国政調査権も空洞化する。 国民にしても「秘密保護法違反」の罪で訴追された場合、自分が何をしたのかを明かされぬままに逮捕され、量刑の適否について議論の材料が示されないまま判決を下され、殺人罪に近い刑期投獄されるリスクを負うことになる。 前にも繰り返し書いてきたとおり、自民党の改憲ロードマップは今年の春、ホワイトハウスからの「東アジアに緊張関係をつくってはならない」というきびしい指示によって事実上放棄された。 でも、安倍政権は改憲の実質をなんとかして救いたいと考えた。 そして、思いついた窮余の一策が解釈改憲による集団的自衛件の行使と、この特定秘密保護法案なのである。 解釈改憲は文言をい

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    magi-cocolog 2013/11/08
    頭が良いのでは無くやりたいことをやっているだけのように……
  • 47NEWS(よんななニュース)

    ふるさとひろば、温かい料理の販売復活 ひろしま男子駅伝 天皇杯第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会

    47NEWS(よんななニュース)
    magi-cocolog
    magi-cocolog 2013/11/08
    近所の悪いお手本を見ても僕なら上手くやれるなのか、悪用する気まんまんなのか
  • 東京新聞:36の「その他」で指定無限 秘密保護法案条文、ちりばめられた懸念:政治(TOKYO Web)

    機密を漏らした公務員らへの罰則を強化する特定秘密保護法案が七日、衆院会議で審議入りした。漏えいなどの場合に最高懲役十年の対象になる「特定秘密」が政府の一存で指定され、意のままに広がっていく恐れがある。政府は「特定秘密の範囲は限定している」と説明するが、条文にちりばめられた三十六の「その他」の文字が、特定秘密の範囲を無限に広げる根拠となる懸念をはらんでいる。 (金杉貴雄) 法案は二十六の条文と付則、別表などで構成されている。まんべんなく使われている「その他」の中でも、政府が特定秘密の対象を「限定列挙した」と説明する別表で十一カ所も登場するのが目を引く。 別表は特定秘密の対象を(1)防衛(2)外交(3)特定有害活動(スパイ活動)の防止(4)テロリズムの防止-の四つの事項と位置付け、さらにそれぞれ四~十の項目に分けて内容を説明している。 例えば「外交」のうち、「イ」の外国政府との交渉内容などの

    magi-cocolog
    magi-cocolog 2013/11/08
    どうしたらええんや
  • 取り調べ可視化、例外容認へ 法制審部会、批判も噴出:朝日新聞デジタル

    【西山貴章】刑事司法改革で議論されている取り調べの録音・録画(可視化)について、一定の例外を認めたうえで、取り調べの全過程を対象とする案が採用される見通しとなった。ただ、対象が裁判員裁判の事件に限られたのに加え、「関係者の名誉・心情が著しく害されるおそれがある場合」などを除外する考えが浮上。捜査当局の解釈次第で例外の幅が広がり、「骨抜き」にされる懸念も高まっている。 裁判員裁判の対象事件は殺人や強盗致死など、刑事裁判の約2%(昨年)に過ぎない。取り調べのあり方が問題となった地検特捜部の通常の独自事件や、虚偽自白が判明したパソコン遠隔操作事件は含まれない。 可視化は、大阪地検特捜部の証拠改ざん事件を受け、法制審議会(法相の諮問機関)の「新時代の刑事司法制度特別部会」(部会長、田勝彦・日たばこ産業顧問)で議論。7日、特別部会が5カ月ぶりに再開され、法務省が、いずれも裁判員裁判事件だけを対象

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    magi-cocolog 2013/11/08
    面目以外に失うものがあろうか