「毎日、命懸けの職場に夫を送り出している気持ちです」―。新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言下、大半の飲食店が自粛要請を守る福岡県内で、営業を続ける店もある。こうした「自粛拒否店」で働く夫を持つ女性が、「感染危機と生活維持のはざま」で苦しむ胸の内を、西日本新聞「あなたの特命取材班」に寄せた。夫婦は50代。夫は料理人。辞めたくても「コロナ禍で仕事、職場は簡単には見つからない」。そう嘆く。...
![許せないけど、生活が…「自粛拒否店」に勤める夫を送り出す | 西日本新聞me](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/000d3be7a7f1fb45da1e37806a4614795e08b257/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nishinippon.co.jp%2Fuploads%2Fimage%2F977405%2Fsns_IP210606JAA000035000.jpg)
共同通信社が17、18両日実施した全国電話世論調査によると、カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法の成立を踏まえ、カジノ解禁の賛否を尋ねたところ賛成が24・6%、反対は69・6%に上った。先の日ロ首脳会談を「評価する」が38・7%、「評価しない」は54・3%。内閣支持率は前回11月より5・9ポイント下落して54・8%、不支持率は34・1%となった。 ◆全国電話世論調査の結果はこちら(2.96MB) 自民党などが先の臨時国会でカジノ法成立を急いだことや、15、16両日の日ロ首脳会談で北方領土問題が進展しなかったことが支持率低下につながったとみられる。 カジノについて、自身の居住地域に設置計画が持ち上がった場合、「つくってもよい」が21・9%に対し、「つくらない方がよい」は75・3%と大幅に上回った。 北方領土問題の進展に「期待する」は43・4%、「期待しない」は53
朝日叩き、かすむ本質 政府の姿勢も検証不可欠 2014年09月13日(最終更新 2014年09月13日 01時26分) 写真を見る 朝日新聞は12日付朝刊で、東京電力福島第1原子力発電所の吉田昌郎元所長(昨年7月死去)が政府に事故当時の状況を説明した「聴取結果書(吉田調書)」に関する記事を取り消した経緯を掲載。先に撤回した慰安婦報道についても、11日の木村伊量(ただかず)社長の記者会見でのやりとりを載せ、あらためて説明した。だが、朝日の説明にはなお疑問が残る。一方で、報道が朝日批判に集中するあまり、原発、慰安婦をめぐる本質的な問題が置き去りにされる恐れがある。 ■吉田調書 朝日は、政府が公開する前に吉田調書を独自に入手。5月20日付朝刊で「所員の9割が吉田氏の待機命令に違反し、福島第2原発に撤退した」と報じた。 記事はその根拠として「本当は私、2F(第2原発)に行けと言っていないんですよ」
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