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虹の橋のたもとの子どもたち ~エピローグ~ - 昭和ネコ令和を歩く
前回の話はこちらです👇 mishablnc.hateblo.jp エピローグ ☆作者あとがき☆ ☆おまけ~スペシャルサンクス... 前回の話はこちらです👇 mishablnc.hateblo.jp エピローグ ☆作者あとがき☆ ☆おまけ~スペシャルサンクス~☆ エピローグ うつしみを脱ぎ捨て虹の橋のたもとに帰ってきたチビは ほんの少し別の場所に滞在してから きょうだい猫のラテやぺぺ、そしてモップ兄との再会を果たしました。 この場所ではうつしよであった体の不具合は全部癒されています。 だからチビは一番ふっくらしていた頃の体形に戻っていました。 そして、この場所ではお腹がすくことはありませんが、 やってきたばかりでうつしみの感覚を引きづっている猫、 特に飢えを経験した猫はそれを埋め合わせるように 食べることに専念します。 「それにしても大きくなったね。」 モップ兄はいいました。 とはいっても、彼と離れた時にはチビはそこそこ成長していたので、 大きくなったチビを笑って受け止めています。 しかし子猫の時に別れたラテとペペは、
2021/02/21 リンク