管理人はこのブログが国内外のサッカー好きが集まり、 サッカー談義の花開くサッカーカフェのようになればいいなと思っています。ご遠慮なく書き込みください。 @carciomatomeさんをフォロー
平成 24 年 12 月 17 日 一般社団法人日本肝胆膵外科学会 会員 各位 一般社団法人日本肝胆膵外科学会 理事長 宮崎 勝 ....... 緊急のお知らせ (週刊朝日からの特別広告企画の案内について) 前略 本日、週刊朝日が 2013 年 2 月発売予定の「手術数でわかるいい病院 2013 全国」 に掲載する広告企画の案内を、 【取材協力:日本肝胆膵外科学会 理事長 宮崎 勝】と表し、多くの病院施設に広告掲載を持ちかけ、広告料として 100 万円以 上のお金を要求していることが判明いたしました。 本学会および宮崎個人は、週刊朝日の同企画に対し、一切の関わり を持っておりません。その旨ご承知いただき、ご注意くださいます ようお願い申し上げます。 なお、本学会として、このような広告掲載企画を無断で各施設に案内している 週刊朝日に対し、抗議文の送付ともに説明を求める予定です。事情が
シビリアンの戦争――デモクラシーが攻撃的になるとき 作者: 三浦瑠麗出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2012/10/19メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 615回この商品を含むブログ (14件) を見る 本書は、ぼくたちの多くが慣れ親しんでいる軍や戦争に関する基本的な考え方に大きな疑問をつきつける本だ。従来の発想では、軍人は戦争大好きだとされる。だから平和を愛する文民が彼らの活動を常に監視し、抑えなくてはならない。これが文民統制(シビリアンコントロール)の発想だ。 でも近年の多くの戦争の実態はちがう、と著者は指摘する。軍人たちは、戦闘で真っ先に死傷するのは自分たちだ。だから勝算のない無意味な戦争にはきわめて慎重だ。むしろ文民たちのほうが、独裁政権打倒とか対テロとか、その時の勝手な思い込みと勢いで、軍人たちを(民主主義のおかげで!)戦争に引きずり込んでいる、と。すると、文民
【ニューヨーク=柳沢亨之】米コネティカット州ニュータウンの小学校で26人が死亡した14日の銃乱射事件を機に、米社会で銃規制論議が高まり始めた。 亡くなった男児2人の葬儀が行われた17日には、これまで規制反対派の論客として知られた連邦議員が相次いで規制強化を訴えるなど、法制化に向けた機運も芽生えつつある。 「罪なき子どもたちの虐殺を見て、全てが変わった」――。銃器所有者らのロビー団体「全米ライフル協会(NRA)」のメンバーで規制反対派のジョー・マンチン上院議員(民主)は17日、米NBCテレビに出演し、今回の事件で使われた殺傷力の高い攻撃用銃器の規制を訴えた。 同議員は、先の上院選でNRAの推薦を得て当選しており、突然の「転向」は米世論を驚かせた。17日は同議員を含め規制反対派だった民主党議員少なくとも3人が米メディアで規制強化を主張。これを受け、2004年に失効した攻撃用銃器の製造や所持を禁
ある通信社から、選挙結果について、新政権がどのような方向をとるかについてコメントを求められた。 それについてこんなことを書いた。 大づかみに言うと、いま日本を含めて地球上のすべての人々は「国民国家とグローバル資本主義の利益相反」という前代未聞の状況を前にしている。 国民国家というのは、別に太古から存在したものではない。1648年のウェストファリア条約で基礎づけられた近代の統治システムである。 常備軍と官僚制を備え、領域内の人々は「国籍」というものを持ち、その領域に排他的に帰属しているという意識を持つ(それ以前、例えばカール五世はネーデルランドで生まれて、スペイン王で、神聖ローマ皇帝で、パリに住んでいた)。 国民国家が標準的な政治単位になってそろそろ400年である。賞味期限が切れかけてきたらしく、20世紀末になって脱領域国家的なグローバル資本主義が登場してきた。 ボーダーレスに人・モノ・資本
先日、TEDxBKKに行って来た。なにやら最近は英語教材として持ち上げられてるTEDのローカルイベントTEDxのバンコク版である。 あたりまえのことではあるが、TEDは英語教材なんかではない。知識と知恵を世界に広めるというミッションのもと、寄付ベースでなりたってるカンファレンスだ。今年の TEDxBKK でも、タイや周辺国が抱える人権や教育の問題についても講演が行われ、入口や会場には寄付箱が置かれていた。 それを見ながら、子供の頃のことを思い出した。80年代、まだ日本が元気だったころ、アフリカの飢饉や障害者の状況を訴えかけるテレビ番組があった。俺はそれを見ながら、お小遣いやお年玉の中から、少しずつ寄付をしていた。番組では実際に集まった寄付でアフリカに配給しにいったり、車椅子を導入したりした成果がちゃんと放送されていた。障害者の状況がわかりやすいドラマなども制作され、意味のわからないマラソン
iPS細胞を使った世界初の治療をしたと発表後、大半をうそと認めた森口尚史氏(48)が、芸能プロダクションと11月末に契約し、今後、タレントとして活動していくことが18日、分かった。関係者は「11月29日に契約を済ませました。本人に任せておくと、どうなってしまうか分からないので、(契約は)保護観察みたいなものです」と明かした。 森口氏は騒動後、勤務先だった東大病院を解雇され、生活苦に陥っていたが、最近は「DJ iPS」としてDJデビュー。この日行われたトークショーでも支離滅裂な発言後、「自覚していないので、病院に連れて行ってください」「世間のゴキブリといったら私です」と自虐的にかわし、TM NETWORKの「GET WILD」を歌うなどした。 関係者によると、年末以降、数本のテレビ出演が決まっているといい、本人は「生きていかなきゃいけないのでiPS芸人と言われても何とも思わない」と意気込んで
ロシア・シベリアのノボシビルスク州で、極寒の中でウオツカを飲まされるなどして救出されたゾウ=ロシア内務省ノボシビルスク州総局提供 【モスクワ=西村大輔】ロシア・シベリアのノボシビルスク州で、サーカス団の大型トラックが移動中に火災になり、ゾウ2頭が零下35度の路上に放り出されたものの、ウオツカのお湯割りを飲むなどして九死に一生を得た。インタファクス通信などが伝えた。 報道によると、ポーランドのサーカス団が「ゾウの新年ショー」と銘打った巡業中の13日、ケメロボ州からオムスク市に向かう途中で火災が発生。ゾウの「マグダ」と「ジェニー」はいずれも40歳代の雌で、体重は5トン前後。極寒の中で約40分も路上に立たされ、耳や脚が凍傷になり始めていた。 2頭を寒さをしのげる場所に移し、2ケースのウオツカをお湯で割って飲ませたところ、生気を取り戻した。「まるでジャングルに帰ったように」(関係者)元気よく
自民党の安倍晋三総裁が再び日本の総理大臣になることが決まった。自民党は歴史的な大勝利を飾り、逆に与党だった民主党は過去に類例のない規模の大きな敗北を喫した。 だが勝者の安倍氏に対し、早くも「右翼」「右傾化」「タカ派」といったレッテル張りの言葉がぶつけられている。日本の領土を奪取しようという中国や韓国は安倍政権が「右傾化」していると声高に非難し、日本国内でも朝日新聞など反安倍陣営からの同様の攻撃が頻繁である。米国の一部にも似た動きがある。 しかし、「右傾化」とはそもそもなんなのか。ひょっとしてなんの実質的な意味のない、ののしり言葉ではないのか。そんなことを感じさせる意見が、米国の知日派、アジア専門家によって表明された。 「日本は真ん中へ向かおうとしているだけ」 日本の総選挙投票日の6日前、12月10日、大手研究機関のヘリテージ財団が討論会を主催した。「韓国と日本の選挙を評価する」と題された一
(英エコノミスト誌 2012年12月15日号) アジア地域は、中国の新政権が係争水域に関してどのような政策を打ち出すのか考え、身震いしている。 先頃、中国共産党の最高指導者に就任した習近平氏には、夢があることがはっきりした。習氏は11月30日、「近代以降の中国にとって最大の夢は、中華民族の復興であると私は考えている」と、世界に向けて語った。 この発言は、中国国家博物館において、中国共産党の最高機関である中央政治局常務委員会のほかの6人の委員とともに出席した初めての行事に際して述べられた。博物館では「復興の道」と題する展示が行われていた。 展示のテーマは1840年以降の中国の歴史だ。アヘン戦争をきっかけに「屈辱の1世紀」が幕を開け、そこから中国を救い出すことができたのは共産党だけだと、学校では教えられている。習氏はこの展示を見て、「弱い国はいじめの標的にされ、発展のみが国を強くできるというこ
「見て覚えろ、技術を盗め」「ボロクソに言われて、なにくそ、と思って頑張れる人こそ伸びる」と言ってる熟練の職人たちが後継者不足に悩んでいるのは、それが人を育てる方法ではなく、素質のある人を効率的に探す方法に過ぎないので、人気が低迷して素質のある人が来なくなると破綻してしまうから。
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