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  • 参院選惨敗、退潮著しい立憲民主党と共産党が今こそ必要だと思うわけ 参政党、れいわ新選組、NHK党が有権者の「心のスキマ」を埋めてしまう意味 | JBpress (ジェイビープレス)

    (山一郎:情報法制研究所 事務局次長・上席研究員) 2022年参院選が終わりました。候補者・政党関係者の皆さん、自治体の皆さん、投票所に足を運んでくださった有権者の皆さん、当にお疲れさまでした。 また、選挙期間中に凶弾に斃れた安倍晋三さんには、深い哀悼の意を表します。容疑者にいかなる事情があったとしても、民主主義への攻撃は断じて許されるものではなく、またテロは容認されないものです。 神の御許に召された安倍晋三さんの魂に、限りない平安のうちにあることを心よりお祈り申し上げます。 割と投票率が上がらないのかなと事前には予想されていたものの、安倍さんの不運な暗殺劇などもあり、投票率はほんのり上がって52%台と前回の48%より4ポイント増えました。 他方、NHKなどの出口調査でも出ましたが、岸田文雄政権の政権運営を「評価する」声は約74%、評価しないが26%と、今回の選挙も自公政権を支持する人

    参院選惨敗、退潮著しい立憲民主党と共産党が今こそ必要だと思うわけ 参政党、れいわ新選組、NHK党が有権者の「心のスキマ」を埋めてしまう意味 | JBpress (ジェイビープレス)
    mahal
    mahal 2022/07/14
    野党が「まとまらない」という際に、「護憲左派が」まとまらないというフレームが語られがちだが、むしろ「非護憲反自民」で浮動票を吸い上げる勢力がまとまらないのが問題かも。意識他界系が労組アンチなのが悪い。
  • 選挙の情勢分析に定評のある山本一郎が選ぶ、選挙に行きたくなるネタ5選 猛暑なのに寒い参院選で投票したくない政党、投票したくない候補者 | JBpress (ジェイビープレス)

    (山一郎:次世代基盤政策研究所理事) ゆっくりと衰えながらも依然、強い勢力を維持している岸田政権──。6月22日の公示日から7月10日の投開票日に向けて、岸田政権と日の帰趨を占う、ゆったりとした選挙戦が始まりました。 国政選挙なのに、すごーーーくゆるみ切ったムードなのは、6月なのに夏真っ盛りとも言えるような、この暑さのせいなのでしょうか。 来ならば、必死で政策を訴えかけ、与野党で論戦が繰り広げられるはずなんですけど、22日の公示日前調査では、概ね「どうでもいい」という感じが国民に広がっており、前回2019年の参院選選挙の投票率48.80%を下回りかねない勢いで惰性が強まっています。 みんな、投票に行こうよ。 そんなわけで、各種組織さんやメディア向けに選挙の情勢調査をお手伝いすることもあるこの私が、このクソ暑い中でもちょっと投票所に足を向けたくなるような情勢結果について取りまとめてお伝

    選挙の情勢分析に定評のある山本一郎が選ぶ、選挙に行きたくなるネタ5選 猛暑なのに寒い参院選で投票したくない政党、投票したくない候補者 | JBpress (ジェイビープレス)
    mahal
    mahal 2022/07/07
    たいちょは言及してないが、「重視する政策」で環境・気候変動を挙げる20代0.0%という数字が一番ぶったまげた。ゼロだよゼロ!何者だよ本朝のZ世代!!これ、どう訊いたらこんな結果になったんだろう?
  • ロシアのプロパガンダを発信してしまう日本の「専門家」たち ウクライナは「東西分裂国家」か?日本で広まる偽情報に注意せよ | JBpress (ジェイビープレス)

    ウクライナの首都キエフ郊外のピロゴヴォ村で、正教会のクリスマスを祝うために教会に集まった人々(2022年1月7日、写真:AP/アフロ) (平野 高志:ウクライナ・ウクルインフォルム通信編集者) 2021年秋から、ロシアウクライナ周辺に兵力を集結させており、すわ更なる侵攻か、と欧米とロシアの間で冷戦終結以降最大の緊張が生じている。これにあわせて、日語空間でも様々な解説記事が現れているのだが、その中には、事実に基づかない偽情報や誤情報も少なくない。 今回筆者が紹介したいのは、2014年以降、ウクライナへの侵攻、領土占領を続けるロシアが、国際社会の情勢理解や決定を誤らせることを目的に発信している「偽情報(プロパガンダ)」である。 ロシアは、2014年のウクライナ侵攻以降、ロシアウクライナ情勢に関して、根幹部分に誤りがあり、それを知りながら読み手・聞き手を騙すために伝える「偽情報」を積極的に

    ロシアのプロパガンダを発信してしまう日本の「専門家」たち ウクライナは「東西分裂国家」か?日本で広まる偽情報に注意せよ | JBpress (ジェイビープレス)
    mahal
    mahal 2022/02/05
    何れにせよ、国境への敵対的な動員行為による恫喝ってのはもうその段階で「事実上の侵略」として完全アウトってのは常識的に理解してほしいし、そんな国に何かの土産与えるような外交は平和志向じゃないよね、と。
  • フランスで吹き荒れる抗議デモ、背景にある反ワクチン以外の理由 「コロナ衛生パス」の導入で荒れ狂うフランスのアイデンティティ | JBpress (ジェイビープレス)

    フランスで導入されたコロナ対策の「衛生パス」は戦後最大とも言える抗議の市民デモを引き起こした。もっとも、デモの要因は反ワクチンではない。中には、コロナワクチン反対派もいるが、デモの趣旨は「衛生パス導入の反対」を政府に訴えることである。日でも議論が始まっているワクチンパスポート導入──。なぜフランス人はここまで怒り狂っているのだろうか。 (永末 アコ:在仏ジャーナリスト) 世界の人が笑うこのジョークをご存知だろうか。 船が沈没しそうになり、乗客は海に飛び込まなくてはならない状況になった。船長は乗客の国籍ごとに違った説得をし、全員を飛び込ませることに成功した。 アメリカ人には「さあ飛び込んでください、ヒーローになれますよ!」 イタリア人には「さあ飛び込んでください、女性にモテますよ!」 日人には「さあ飛び込んでください、もう皆さん飛び込みましたよ!」 フランス人には「飛び込まないでください

    フランスで吹き荒れる抗議デモ、背景にある反ワクチン以外の理由 「コロナ衛生パス」の導入で荒れ狂うフランスのアイデンティティ | JBpress (ジェイビープレス)
    mahal
    mahal 2021/09/11
    そんなフランス人でも、7月のヴァカンスの時期にマクロンにそれを人質に取るように接種証明必要と言われたら一気に接種が伸びたというあのフランス人独特のチョロさの方が、個人的には愛くるしかったかな
  • 不人気だったけど、日本人の命を救った菅義偉政権を惜しむ ワクチン対策で日本人の命を救ったのは彼、それを忘れちゃダメ | JBpress (ジェイビープレス)

    自民党総裁任期満了をもって辞意を表明した菅首相。コロナ禍の中、東京五輪・パラリンピックを強行したことで、国民の評価はがた落ちだが、やるべき仕事はやったと評価する向きもある。投資家、作家にしてシンクタンク、情報法制研究所研究員、政界ウォッチャーの山一郎氏が“仕事人政権”を振り返る。 【参考記事】 ◎アパート大家の山一郎が見た、安物件に集うコロナ下の人生模様(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66639) (山一郎:投資家、作家) 「不人気だ」と叩かれて、最後は解散すら打たせてもらえず、9月末の自民党総裁任期満了をもって辞意を表明した菅義偉さん。同時に総理大臣も辞することになるので、一気に自民党総裁選モードとなり、9月17日告示、29日党大会での投開票ということで、マスコミ報道も過熱してきました。 その菅義偉さん、みんな「辞める人だから、褒める」

    不人気だったけど、日本人の命を救った菅義偉政権を惜しむ ワクチン対策で日本人の命を救ったのは彼、それを忘れちゃダメ | JBpress (ジェイビープレス)
    mahal
    mahal 2021/09/09
    菅義偉は「泥臭く仕事をする人」というのは就任前からある程度見えてた話だけど、泥臭い仕事ってのを「リーダーとして意義を発信して実践」せず、なし崩しとマイクロマネジメントでやっちゃう人ではあったよな、と。
  • サッカー日韓戦で「完敗」韓国、収まらぬ不満と怒り 監督、ラフプレー、韓国代表ユニホームの「日の丸」にも非難囂々 | JBpress (ジェイビープレス)

    3月25日、横浜の日産スタジアムで開かれた日韓親善サッカーの試合で、韓国代表は日本代表に0-3で完敗した。この試合を巡って、大韓サッカー協会が謝罪文を発表するなど、韓国内では大きな波紋を呼んでいる。 試合の翌日の26日、韓国メディアは日韓親善試合試を「歴史的拙戦」「横浜大惨事」と呼び、厳しく非難した。 「韓日戦の重さ知らない」と監督の責任追及の声 『東亜日報』は、「サッカーが90分でよかった・・・韓日戦 0-3“横浜大惨事”」という記事で、25日の戦評を以下のように書き下ろした。 <10年前の札幌惨事よりも惨憺たる横浜屈辱だった。パウロ・ベント監督率いるサッカー韓国代表チームが、プライドのかかったサッカー韓日戦で拙戦の末、完敗を喫した。技術、精神力、闘志など、すべての面で無気力に押し出された> 『中央日報』は、「有効シュート1・・・孫興民(ソン・フンミン)が思い浮かんだ横浜惨事」という記

    サッカー日韓戦で「完敗」韓国、収まらぬ不満と怒り 監督、ラフプレー、韓国代表ユニホームの「日の丸」にも非難囂々 | JBpress (ジェイビープレス)
    mahal
    mahal 2021/03/27
    いや、君らも五輪を楽しむ客だろ。そこは助け合うべきとこではないか?>「2020東京五輪を控えて日韓戦を防疫措置の実験舞台にしようとしているという指摘も出た」
  • ナゴルノ・カラバフ紛争総括 アゼルバイジャンはなぜ中途半端な停戦に応じたのか? | JBpress (ジェイビープレス)

    プロローグ ナゴルノ・カラバフ紛争停戦合意 筆者は誌JBPressに今年9月30日、アゼルバイジャン共和国とアルメニア共和国間の「ナゴルノ・カラバフ紛争再燃(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62306)」を、10月8日に「ナゴルノ・カラバフ紛争激化(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62429)」と題するリポートを発表しました。 現地での戦闘開始は2020年9月27日朝5時前後。 双方が双方を「相手国から最初に攻撃を受けた」と非難しており真相は藪の中ですが、筆者は状況から判断して、今回はアゼルバイジャン軍がトルコ軍事顧問団の支援を受けて、満を持して侵攻開始したものと推測しております。 筆者は従来のナゴルノ・カラバフ紛争に鑑み、長くても1~2週間で停戦合意に達するものと予測していましたが、過去3回の停戦合

    ナゴルノ・カラバフ紛争総括 アゼルバイジャンはなぜ中途半端な停戦に応じたのか? | JBpress (ジェイビープレス)
    mahal
    mahal 2020/11/13
    まだ本文読んでないけど、本朝が日華事変で南京入城前に「中途半端な停戦」を実現できてれば、かなりその後の歴史をマシな方に出来てたのではという繰言はありまして。
  • 西浦博教授が語る新型コロナと政治と科学 【対談】西浦博・京都大学大学院教授×森田朗・NFI代表理事(後編) | JBpress (ジェイビープレス)

    少子高齢化と人口減少が進むわが国の社会の質を維持し、さらに発展させるためには、データの活用による効率的な社会運営が不可欠だ。一方で、データ活用のリスクにも対応した制度基盤の構築も早急に求められている。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって、これまでの経済、社会のあり方は大きく変わろうとしている。 その中で、日が抱える課題をどのように解決していくべきか。データを活用した政策形成の手法を研究するNFI(Next Generation Fundamental Policy Research Institute、次世代基盤政策研究所)の専門家がこの国のあるべき未来図を論じる。 今回は、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議のメンバーを務めた西浦博・京都大学大学院医学研究科教授とNFI代表理事の森田朗氏によるスペシャル対談の後編。緊急事態宣言解除の裏側や政治と科学の関わり、現在の専門家による

    西浦博教授が語る新型コロナと政治と科学 【対談】西浦博・京都大学大学院教授×森田朗・NFI代表理事(後編) | JBpress (ジェイビープレス)
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    mahal 2020/08/28
    科学顧問のくだりは割と難しさを孕むとこだけど(実際ファウチも春の段階ではそんな前面に出てない)、尾身センセは敢えて専門家とも距離を取ることで意図的にアドホックに現状の中でその役割を演じようとしてる感も。
  • 科学的根拠が明示されない日本の感染症対策の咎 【対談】西浦博・京都大学大学院教授×森田朗・NFI代表理事(前編)  | JBpress (ジェイビープレス)

    政策決定者は完成症対策と経済活動の「両立」を唱えるが、その政策決定の裏に根拠があるかといえば明示的なものは何もない(写真:ZUMA Press/アフロ) 少子高齢化と人口減少が進むわが国の社会の質を維持し、さらに発展させるためには、データの活用による効率的な社会運営が不可欠だ。一方で、データ活用のリスクにも対応した制度基盤の構築も早急に求められている。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって、これまでの経済、社会のあり方は大きく変わろうとしている。 その中で、日が抱える課題をどのように解決していくべきか。データを活用した政策形成の手法を研究するNFI(Next Generation Fundamental Policy Research Institute、次世代基盤政策研究所)の専門家がこの国のあるべき未来図を論じる。 今回は、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議のメンバーを務め

    科学的根拠が明示されない日本の感染症対策の咎 【対談】西浦博・京都大学大学院教授×森田朗・NFI代表理事(前編)  | JBpress (ジェイビープレス)
    mahal
    mahal 2020/08/19
    海外では補償がされるという向こうの当局のハッタリ真に受けた結果、規制して金クレクレ的な自粛要請の高コスト化が発生した辺りの咎もデカそう>「海外では、はっきりと禁止して十分な補償もなしというのが一般的」
  • ソフトな緊急事態宣言を聞き入れた日本人の不思議 COVID-19と日本、米国、欧州、アジア | JBpress (ジェイビープレス)

    (アンドルー・ゴードン:歴史学者、ハーバード大学歴史学部教授、東京大学・東京カレッジ招聘教員) この報告書ではCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の発生とその対応策について以下3つの視点から考察する。 (1)リーダーシップの問題(リーダーシップはCOVID-19への対応策を形作り、その効果にも影響する) (2)(社会、政治、経済の) 構造的な要因 (3)文化的・歴史的な要因 はじめに断っておくと、COVID-19についてはまだわからない部分が多い。感染経路についても不明な部分が依然として残っているし、統計データの集計方法も国によってまちまちだ。「人口あたりの検査数」といったデータの公開範囲も国によって異なる。それゆえこの感染症がもたらした状況について、国家間の比較であれ、そして一国の事柄にかんしてであれ何かを論じるときは、それが比較的弱い情報基盤に立脚しているということを念頭に置く

    ソフトな緊急事態宣言を聞き入れた日本人の不思議 COVID-19と日本、米国、欧州、アジア | JBpress (ジェイビープレス)
    mahal
    mahal 2020/05/16
    皆さん海外のダメさに鈍感なので、こういう評価は日本人には割と難しいですね>「仮に「最悪のリーダーシップ」を競う五輪競技があったなら、米国、イギリス、イタリアがそれぞれ金、銀、銅メダルを獲得するだろう」
  • 新型コロナで「世界の敵」になった中国の内憂外患 「中国の夢」は潰え、世界の中国バッシングは不可避の流れ | JBpress (ジェイビープレス)

    中国・北京の中南海懐仁堂前で新型コロナウイルス感染症の犠牲者を追悼し黙祷を捧げる、習近平、李克強をはじめとする中国の国家指導者たち(2020年4月4日、写真:新華社/アフロ) (安田 峰俊:ルポライター) 3月中旬以降、全世界で新型コロナウイルスの流行が猛威を振るったのとは対象的に、中国国内での流行はかなり鈍化した。たとえば4月25日の発表では、この日に中国全土で報告された新規感染者は11人で、うち5人が海外からの帰国・入国者の感染者。新たな死亡者や疑い例はなし・・・などとなっている。 生活の緊張感も徐々に緩んできた。広東省深圳市を例にすれば、現在でも外出時のマスク着用や各地での検温の実施、職場や学校のリモートワークやリモート授業などは継続されているものの、すでに「広東省内」の旅行は解禁された。繁華街には人があふれ、以前の日常がジワジワと戻り始めているように見える。 いっぽうで3月以降、中

    新型コロナで「世界の敵」になった中国の内憂外患 「中国の夢」は潰え、世界の中国バッシングは不可避の流れ | JBpress (ジェイビープレス)
    mahal
    mahal 2020/04/29
    欧米のオーバーシュートがなんぼ欧米の無為が悪くとも、やはり渡航規制が長期化して恐慌が不回避な状況では、元を正せばウィルスの出て来た国というスティグマは拭えないし中華自体の輸出経済に刺さるよな、と。
  • 台湾総統選で“敗北”した習近平が責任転嫁の逆ギレ 世論誘導工作の失敗を責められる国台弁 | JBpress (ジェイビープレス)

    (福島 香織:ジャーナリスト) 1月11日の台湾総統選挙の投票結果は、前回のコラム(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58901)で予想したとおり、現職・蔡英文総統が過去最高の得票数817万票を獲得しての圧勝に終わった。立法院議席も113議席中61議席の過半数を民進党がとり、とりあえず民進党にとっては大満足の結果であったことだろう。 蔡英文の評判は決して良くなかった 私は台北の蔡英文候補事務所前に設置された集会場の現場に赴き、民進党支持者の中で選挙の結果を知った。当選が確定した直後、周囲の人たちにこんな質問をした。 「蔡英文政権2期目に期待することは?」「中国からの軍事的圧力が心配ではないか?」「中国からの圧力で経済が今よりももっと悪くなると心配ではないか?」 ある初老の民進党支持者男性は「司法改革をやり遂げてほしい。今の台湾の司法は公平ではないか

    台湾総統選で“敗北”した習近平が責任転嫁の逆ギレ 世論誘導工作の失敗を責められる国台弁 | JBpress (ジェイビープレス)
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    mahal 2020/01/16
    官僚が政治トップの要求水準を達成出来ないと汚職ということにされる国、というお話。
  • 駐韓米国大使を激しく嫌う韓国、「日系」もやり玉に ハリス大使を「日本の植民地総督のようだ」と非難 | JBpress (ジェイビープレス)

    (古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授) 韓国でハリー・ハリス米国大使が文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持勢力から激しい非難を浴びるようになった。今や、同大使が日人の母親をもつ日系アメリカ人であることも糾弾の標的となっている。 ソウルの米国大使館周辺では、12月12日頃から連日のように韓国駐在のハリー・ハリス大使を糾弾する集会が開かれた。集会に参加した、文在寅大統領を支援する左派系の政党員や市民団体の代表たちは、「ハリス大使 斬首コンテスト」を行ったり同大使の肖像画を燃やしたりした。「ハリス野郎のひげを1ずつ抜いてやろう」「割り箸でハリス野郎に拷問を加えてやる」「爪切りでハリスの口を引き裂いてやる」などという攻撃的な言葉をプラカードに掲げて叫ぶ者もいた。 こうした乱暴なハリス大使叩きは、韓国のメディアだけでなく国際通信社のロイターやロシアの対外ネットメディア

    駐韓米国大使を激しく嫌う韓国、「日系」もやり玉に ハリス大使を「日本の植民地総督のようだ」と非難 | JBpress (ジェイビープレス)
    mahal
    mahal 2019/12/19
    アメリカのメディアとかで、この辺りの報道が出て来ないのは割と違和感あったりする(それこそ、外交の失敗としてドナルドさん叩けるネタにも使えそうなのに)
  • 中国人アニメーター、日本でスキル高めて続々と帰国 日中間で受発注が逆転、激変するアジアアニメ市場 | JBpress (ジェイビープレス)

    (花園 祐:中国在住ジャーナリスト) 2019年10月、中国メディア「環球時報」は、日アニメーターが日国内における待遇の悪さから、このところ中国の制作会社などに引き抜かれているというニュースを報じました。 このニュース内容が翻訳されて日でも報じられると、かねてアニメーターの薄給激務ぶりが報じられていたこともあり、ネット上を中心に日のアニメ業界の現状を憂う声が広がりました。 日のアニメ産業は、今や世界に誇る重要産業です。当に日アニメーター中国に引き抜かれているのか? 環球時報の報道の真偽、そして日中アニメ業界の現状について、日のアニメ業界関係者に話を聞いてきました。 中国企業による引き抜きは起きているのか 話をしてくれたのは、日中間を跨いだアニメ制作に広く携わる、日系アニメ制作会社のAさんです。まず、日アニメーター中国に流出しているという報道について尋ねたところ、

    中国人アニメーター、日本でスキル高めて続々と帰国 日中間で受発注が逆転、激変するアジアアニメ市場 | JBpress (ジェイビープレス)
    mahal
    mahal 2019/11/25
    よっしゃ!本朝アニメ業界は枕を高くして寝られるな!>「もしもこのままアニメ業界の好景気が続き、かつ中国政府によるコンテンツ規制が強化されないという前提であれば」
  • 南北戦が失敗、韓国サッカー界で「反文在寅」が沸騰 「歴史的一戦」が無観客! 世界から「常軌を逸した一戦」と酷評 | JBpress (ジェイビープレス)

    非常に後味の悪い結末となった。サッカーカタールW杯アジア2次予選が10月15日、平壌の金日成スタジアムで行われ、グループHの北朝鮮代表と韓国代表は0―0でスコアレスドロー。当地でのサッカー男子・南北対決は1990年の国際親善試合以来、29年ぶりとなった。それだけに試合前から大きな話題を呼んでいたものの、結局は両国の政治がらみの思惑がぶつかり合って、おおよそ「歴史的一戦」とは呼べないような異常な状況となってしまった。 観客なし、生中継なし、メディア取材もNG まず韓国代表には、さまざまな制約が課せられていた。イレブンが米国製ウェアを着用しているため北朝鮮代表とのユニホーム交換が対北制裁に該当することから全面的に禁止。グラウンドを降りても北朝鮮側の関係者と物品の「交換」や「譲渡」を疑われるような行為についても、とにかく細心の注意を払って慎むように韓国政府側から厳命されていたという。 こうした

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    mahal 2019/10/17
    つか、テレビ中継もされてなかったというのは素で今更知って普通に驚いてる。テレ朝みたいにAFCと一山ナンボで契約してる韓国局ないんか?
  • 中国でカリスマ経営者が次々に退いていく理由 瀕死の中国経済、“ICU入り”で延命措置 | JBpress (ジェイビープレス)

    アリババ創業20周年記念日の2019年9月10日、会長を退任したジャック・マー氏(写真:新華社/アフロ) (福島 香織:ジャーナリスト) 9月10、アリババ創始者で会長だった馬雲(ジャック・マー)が予告どおり引退し、アリババ経営から完全に離れた。ちょうど55歳の誕生日であり、その前後には、中国メディアが彼の功績や評伝を書き立てた。また浙江省杭州から「功勲杭州人」という栄誉ある称号を送られたなど、ポジティブニュースとしてその引退が報じられている。 だが、その10日後、杭州政府が100人の官僚を「政務事務代表」として、アリババやAI監視カメラメーカーのハイクビジョン(海康威視)、民族自動車企業の吉利など100の重点民営企業内に駐在させると発表した。口の悪いネット民たちは「地主を追い出して田畑を接収しようとしている」と噂した。 その後、IT企業、テンセント(騰訊)創始者の馬化騰やレノボ(聯想集団

    中国でカリスマ経営者が次々に退いていく理由 瀕死の中国経済、“ICU入り”で延命措置 | JBpress (ジェイビープレス)
    mahal
    mahal 2019/09/26
    世代交代自体は悪い話ではないけど、中華政府ヒモ付きのエリートがもたらすイノベーションってのが、経済や内外の市場とどのように噛み合うものなのかは、割と微妙な課題なのかな(エコビジネスとかは割と強そう)
  • 旭日旗で自傷行為に走る韓国人のなぜ 日が昇るデザインだけで集団ヒステリーも | JBpress (ジェイビープレス)

    韓国をホワイトリストから排除する決定をしてから、ずっと韓国では日製品不買運動が続いている。 韓国人は日を好きになってはいけないという考え方に洗脳されているかのように行動している人たちが増えている。 これまでは日について考えもしなかった人たちが、にわかに日嫌いになり日製品を目の敵にし始めた。 これまでも心の奥底に日が嫌いな要素があって、それがホワイトリスト除外というニュースをきっかけに一気に噴き出たのかもしれない。 最近、韓国では日常会話の中に政治の話が入り、日はどうだとかという話になると、好き嫌いが克明に表れる。 韓国の時計の針は今逆戻りしている。 文在寅大統領は、ともすると李舜臣将軍の話を持ち出すし、若者たちは「独立運動はできなかったけれど不買運動はできる」と、今の日製品不買運動を独立運動に見立てている。 李舜臣将軍は朝鮮時代の英雄で、豊臣秀吉が朝鮮出兵したときに朝

    旭日旗で自傷行為に走る韓国人のなぜ 日が昇るデザインだけで集団ヒステリーも | JBpress (ジェイビープレス)
    mahal
    mahal 2019/09/02
    旭日旗に関しては「国際的に承認された艦船旗である」「但し民間人がみだりに艦船旗を振り回すのは他国に攻撃的で自国軍に非礼」「一方、旭日の意匠を日本文化の象徴とする主権は我々にある」という3点を貫きたい。
  • 「安倍・トランプ蜜月」の隣で孤立深める文在寅政権 「習近平訪韓」は水泡に、「トランプ訪韓」では難題迫られる予感 | JBpress (ジェイビープレス)

    2019年4月11日、ホワイトハウスで、トランプ大統領と文在寅大統領による米韓首脳会談が開かれた(写真:AP/アフロ) 外交政策における優先順位の筆頭に「南北関係改善」を置き、そのために米国と中国などの大国を相手取って「均衡外交」を披露し、各国から協力を取りつけるというのが、文在寅政権の「バランス外交」の核心だ。しかし、米中間の貿易戦争がより激しくなったことで、文政権もいよいよ「米国か、中国か」の選択を強いられる羽目になってしまったのだ。 トランプ大統領との差しの首脳会談はたった「2分」 今年2月28日、ハノイでの2度目の米朝首脳会談の「物別れ」という結果に、最も慌てた人は文在寅韓国大統領に違いない。2017年の就任以来、唯一の目に見える成果と思われていた「南北関係改善」に及ぼす悪影響はもちろん、米朝が再び「対決」局面に入るのではないかという懸念で頭の中が一杯だったとも思われる。 それでも

    「安倍・トランプ蜜月」の隣で孤立深める文在寅政権 「習近平訪韓」は水泡に、「トランプ訪韓」では難題迫られる予感 | JBpress (ジェイビープレス)
    mahal
    mahal 2019/05/29
    日韓というか安倍とムンで外交のパフォに差があるとしたら、「自分のやりたいことしか考えてない」うらみが向こうさんにはあるのかな、とは思う。
  • 令和の出典に登場する「蘭」、歌人が見た景色とは? 梅と蘭が彩ってきた文化の交流と生物多様性 | JBpress (ジェイビープレス)

    (矢原徹一:九州大学大学院理学研究院教授) 新元号「令和」は、万葉集にある「初春の令月にして 気淑(よ)く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披(ひら)き 蘭は珮(はい)後の香を薫す」という文章にもとづいて制定されました。この文章は、730(天平2)年に、太宰府の大伴旅人邸に山上憶良らが集まって詠んだ、32首の梅の歌の序文の一部です。 せっかくこの文章から元号が制定されたのですから、その文意をしっかり理解しておきたいと思います。しかし、新聞紙上での解説には、梅についての言及はあっても、「蘭」について触れたものがないようです。そこで久しぶりに記事を書いて、「蘭」とは何かについて解説してみることにしました。 「蘭」とはフジバカマ 梅の花が咲く初春には、いわゆる蘭の花は咲きません。東洋蘭の代表であるシュンラン(春蘭)の花は4月、カンラン(寒蘭)の花は10月に咲きます。和書にシュンランの記録が現れるのは江戸時代

    令和の出典に登場する「蘭」、歌人が見た景色とは? 梅と蘭が彩ってきた文化の交流と生物多様性 | JBpress (ジェイビープレス)
    mahal
    mahal 2019/04/06
    付言すると、そういう張衡のドライさに蘭亭の曲水宴に因んだ自然の美を愛でる要素を習合したことが、元号が拠るところの万葉集のオリジナリティとは言えるのかな>「張衡は…植物にはさほど関心がなかったようです」
  • メルケル首相が去ってもドイツの苦悩は消えない 様変わりした政治情勢、これから誰が欧州大陸の平和を守るのか(1/6) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    ドイツの首都ベルリンにあるキリスト教民主同盟(CDU)部で記者会見するアンゲラ・メルケル首相(2018年10月29日撮影)。(c)Tobias SCHWARZ / AFP〔AFPBB News〕 こんなに良い暮らしをしたことはかつてなかった――。 ハロルド・マクミランによるこの有名な発言は大抵、誤って記憶されている。 1950年代末期の英国が好景気に沸いていたことを、当時首相だったマクミランが自慢した言葉は実は限定されていた。 「率直に言って、ほとんどの国民はこんなに良い暮らしをしたことがかつてなかった」。こう言った後に、忘れられていることが多いが警告をつけ加えていた。 「中には、できすぎではないかと心配し始める人もいる。いや、たぶん、こんなに良いことは長続きしないのではないかと言うべきだろう」 こんなに良いことは長続きしない。疑念に満ちた成功。マクミランなら、今のドイツの気分を認識して

    mahal
    mahal 2018/11/05
    こういうの見ると、ドイツも「緊縮ブロック」なんやなぁ、と>「橋や道路は修復されず、新しい空港も建設されない。WiFiや携帯電話も、ちゃんとつながることは期待できない」